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カテゴリ:つれづれ
ここ数年ですが、南の国の話題が多く取り上げられています。
特にゴールデンウィーク中でしたので、南の島に泳ぎに行ったーなんてニュースを 見るにつけ、「コンニャロ、ええなぁ」と思っていたわけです。 なにしろGW中、実家に帰省したため、かるたはじじばばが離しませんし、 30過ぎた出戻りなんぞ、猫ですら相手にしません。 考えるというか、暇な時間がたくさんあったのでいろいろ考えたりしました。 なんで北の国はばーんと表に立たないのだろう?と。 私自身北海道産まれ、育ちは雑種のエセ道産子なんですけども、北海道への思い入れは かなりありまして、2年前の駒大苫小牧高校夏高校野球大会優勝なんてとき、 私は香田監督と一緒に号泣していたわけです。別に母校でもなんでもありません。 でも、北海道代表が真紅の優勝旗をもって青函海峡を渡るなんて考えられないことだったゆえに 思わず号泣、ティッシュを無駄遣いしました。次の年のV2のときも号泣です。 そんなわけで、東北、北海道が大好きな私としては、もっと北の国々に頑張っていただきたい。 確かに陽気なイメージはないですが、なんか、奥ゆかしい、質実剛健、我慢強いような イメージがあるではありませんか。 おいしいものは北の国にありますし、雪もスキーもコロボックルもいます。 五稜郭もあれば、日本最北端の宗谷岬もあります。 ロイズのチョコレートは北海道ですし、マルセイバターサンドもです。 北海道頑張れ~!!南の国に負けるなぁ~!! …ただ単に、元ダンナが南の国の人だったもんですから。 離婚騒ぎがあってからというもの、すっかり、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの心境に なってしまいました。 だからこそ、私の道産子好きはよりいっそうの熱を上げるのだと思います。 対抗心メラメラです。 元ダンナだけならまだしも、相手女もだしな…。 南の国の皆さん、ごめんなさい。まだまだ許容するには時間がかかりそうです。ちぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月07日 17時18分20秒
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