かるたとシングルかー

昨日、胃痛のためぼろぼろになった体を引きずり、
かるたをお迎えに行き、帰る道すがら、珍しく携帯がなった。
だれじゃー？！ちゃりんこのっとるんじゃー(▼▼)
と思いながら渋々後ろカゴのかばんを開けて、携帯を引っ張り出す。
でてみたら、なんと私のいた劇団の現照明さん。(前の会社の同僚です)
久しぶりの電話なので、びっくりした。オオーw(*゜o゜*)w

「いやー、音信不通だったからどうしてるかなと思ってさ～」

心配するキャラではないが(見ればわかるのよ～)ちょっとだけ心配してくれたらしい。
当然、元夫のことも彼は知っていて、私のことも知っていて、という人。
照明にかける熱はものすごくて、何度かそれで私は泣かされたこともある。
超自信満々で「俺にできねー明かりはねえ！」みたいなセリフを言うんですが、
これがまた、有言実行の人だから、悔しいったらありません。
実際彼の作った明かりは美しいので、ぐうの音もでません。
まあ、そういう姿勢はかっこいいのかな。

えーと、逸れました。
そこで、びっくりすることを聞いてしまいました。

「元ダンナ辞めるんだよ」
「あー。そうですか…」
「…あーそうですかって(苦笑)」

としか言えなかったけど…

それってとってもやばくないか？！
私は即座に養育費が不安になった…。
次の仕事場とか押さえておかないと、もしかしたらこのままばっくれるつもりじゃ…
自分の慰謝料とかならまだ捨て置くこともあるんだけど、
ことは別れた父親としての最低限の義務である養育費じゃ。
あいつは父親という資格すら投げ出すんだろうか。
かつて、なんでも投げ出して、中途半端で終わらせたことを正当化してきたように。
―子供にあえねー父親なんていても仕方ねーから父親やめるわ―
みたいなセリフを吐くのだろうか。
そうヤツは自分に言い聞かせるんだろうか。

ちょっと、今後様子見です。
とりあえずマンションは売りに出されてなかったから、
トンズラはしないのかな…多分…