|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日曜日、子供たちが草取りを手伝ってくれたけど、出費も大きかった。
と、いうのも出来高制にしたから。 ネギ畑には23mの畝が70列ある。 畝と畝の幅が約1mで、そこに草が生えて目立ってきた。 梅雨が明ける頃には手がつけられない状態になるので、草丈が10cm程度の大きさまでに取るのがベスト。 たまには子供にも手伝ってもらおうと朝早くから畑に連れ出した。 案の定、予想通り1列もしないうちに飽きてしまい、遊びだした。全然はかどらない! こうなったら奥の手だと思って「2列目からは100円/列のお駄賃あげるよー」 と言うと「やったあ!」と言って頑張り始めた。 大人でも1列するのに15分くらいはかかるのに、長女(小1)は15分もかからない速さで取っている。 その秘訣は両手でどんどんむしって行くからのようだ。 きちんと根っこまで取れていないけど、小1にしてはものすごいスピードと集中力で9列分を成し遂げたのには本当にびっくりした。よほどお金が欲しかったのだろうか? 結果、長女800円ゲットに大満足(⌒‐⌒) 長男は8列で700円、次男(5歳)は3列で200円ゲット。 普段の小遣いは長男に月500円のみ渡しているだけなので、長女と次男は初めてもらう大金(?)に大喜び。 母は1700円の出費にあたふた・・・ 早速おやつとガチャポンに半分以上が消えてしまった。。。ま、たまにはいいか。 私の方針として、普段の家事の手伝いには絶対お小遣いはあげない。家族としての役割意識を持って欲しいから。 でも、農園の手伝いは違う。なにか楽しみがないと続かない。 農作業って、私が小学生の頃は“見返り無しに手伝う”のが当然という親の考えがごく一般的だったけど、自分自身はなんだか辛いだけの思い出しかなかった。 で、自分の子供には 「自然に親を助けてくれるような手伝いの仕方をして欲しいなあ・・・」 なんて勝手な理想を描いていたけど、子供だって単純作業はつまらないのだ。 だから、頑張った人にはそれなりの報酬をと思うんだけど、これってお金を与えるのは良くないのかなあ、やっぱり。 なんでも打算的になって、献身さとかボランティア精神が育たなくなるかしら。 みなさんのおうちはお小遣いについてはどんな方針? さてさて、先日のカウプレ第1弾は前後賞でOkaasannに決定! 常連さんで嬉しいです。到着を待っていてね。 さあ、カウプレ第2弾は『文字入りメロン』でーす。 貴方の好きな文字をメロンの表面に入れますよ。 子供の名前でも、好きな人の名前でも、座右の銘でも10文字程度ならOK。 ただし、画数の多い漢字は綺麗に仕上がらないのでご勘弁を。 収穫が8月3~5日頃で、食べごろが8月10日~12日頃のものを予定しています。 ちなみにこれは「ママ農園」と書いてありますが、読めますか? キリ番「7000番」をお踏みになった方は自己申告してね。 なければ、前後賞として別の方にをプレゼントします。 文字入りメロンの詳細はこちら←どろんこママさん農園 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|