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子供って何でも短縮しちゃう。
うちの子も例外なく今風の言葉使い。。。 「ださっ」はださいこと。 「きもっ」は気持悪いことと気持いいことらしい。 傍で聞いていていい気持しないのは私だけ? どうしてこんなに氾濫しているのかなあ。 子供が人に対して「ださっ」とか「きもっ」って言った時、 「自分が言われたら嫌やろ?だから人に向かっていったらあかん。」 て注意する。 潰れた虫とかミミズを指差して言ったときは 「お母さん、その言葉嫌い。」 と言うようにしている。効果あるかなあと思いつつ。 今日、長女(小2)が学校の運動場で鉄棒の練習をしていたら、遊びに来ていた4年生の女の子に「ださっ」って言われたらしい。 片足かけ後ろ回り(難しいのか?)がなかなかできず、何度もやり直していた傍で言われたそうだ。ショックだったらしい。 娘も言われたことでこの言葉の意味が身にしみただろう。 ボキャブラリーが少ないといえばそれまでだが、安易な言葉がどんな意味を持つのかこの4年生のようにならないよう、しっかり言葉を教えなければ・・・。 不思議に思うのは、言葉の魔術師のような女子高生が社会に出たら困っていないのかということ。 現役子高生の言葉の乱れはよく話題になるけど、卒業後ってリサーチしてないよね・・・ ごく普通に日本語を使っているのだろうか・・・疑問だわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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