新着記事一覧 | 長谷川行政書士事務所(名張市)-三重県行政書士会(伊賀支部)会員-行政書士長谷川明世

ようやく

ようやく、再開することにした。最近よく思う。品位って何?

2006年07月14日

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「自虐の詩」に泣いてしまった

一応４コマ漫画集「自虐の詩」。(BSマンガ夜話で紹介されました)絶対泣ける！という、うたい文句で読んでみたが‥。私は、これで泣かなきゃ人間でない、とか感動の嵐と言われた(？)「E.T.」や「アルマゲドン」を見て、あざとさに辟易した部類で、この手の宣伝は信用しないものにしているが‥。はじめは、ふーん、で読み始めたのだが、ラストの向けての怒涛の展開の果ての「完」マークに、泣いてしまった。４コマ漫画は、普通だらだらと終わりなく、連載として続いていくものだが、いやあ、この漫画は、見事なラストだ。人生、捨てたものじゃないのだ。虐待を繰り返す人間、その予備軍にも是非読んでもらいたい。

2004年03月12日

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青本到着

日弁連交通事故相談センター発行の交通事故損害算定基準(青本)が到着。とりあえず、気になっていた項目をチェック。一番関心のあった逸失利益の中間利息の控除については、最近の長期間にわたる異常な低金利を考慮した例がいくつか挙げられていた。その中の３例が、津地裁支部で採用された２パーセント。三重県人としてしっかり頭に入れておかなくちゃ。

2004年02月18日

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浦沢直樹に夢中　つづき

20世紀少年、ただいま4巻進行中。ひょっとして彼は、多くのメディアが語りたくても語れないことを伝えようとしているのではないのか。「本格科学冒険漫画」と銘打っているが、壮大なメッセージを高校生たちにも受け取ってほしいのだろう。いやあ、まだまだ目が離せない。

2004年02月04日

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浦沢直樹に夢中

おもしろい！浦沢直樹「２０世紀少年」。まだ読み始めたばかりだが、設定、画力、せりふ、キャラクター、スピード感どれもとっても文句なし。近所の奥さんも彼の「MONSTER」がベストワンとのことだ。そう、３０代(?)以上の女性に人気か゛あるとみている。ほか青年漫画では、今、モーニング系が熱い。バガボンド(井上雄彦も女性に人気！)、ブラックジャックによろしく、ジパング、そしてカバチタレ！少年漫画はひと頃に比べてずいぶんパワーダウンしている模様だ。ハングリーな書き手が少なくなったのか。新中古書店が浸透してきて、そこで単行本が売れても作者に印税が入らないため、ひとつ面白いものをかいて大稼ぎしてやるぞ、といった野望のある若い作家が現れにくくなったのだろうか。何だか淋しい。

2004年01月29日

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頑張れ、自営業

向かいの居酒屋が新年からずっと灯りが消えている。貼り紙も何もない。聞くところによれば、どうやら店をしめたようだ。ああ、また空き店舗だ。私の住む町では、景気回復なんてまだまだ。住宅地から小さい専門の店がなくなっていく。子供は、店のおっちゃんおばちゃんとのやりとりによって、社会のルールをそれなりに学んできたのに。それはある種の、地域社会との連携ってものではないのか。頑張れ、自営業。そしてこれは、自分に対するエール。

2004年01月16日

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３時間熟睡法

自由に使える時間が一日５時間もふえたらあなたは何をしますか?「３時間熟睡法」(大石健一・かんき出版)のコピーである。「朝２時起きでなんでもできる」(枝廣淳子)「３時間睡眠でなんでもできる」(奥薗壽子)いずれもサンマーク出版はもはや実践できないと悟った私。今年はこの本にかけてみよう。

2004年01月09日

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カラオケ店の請求　つづき

さほど盛り上がらないまま、ほどほど曲が進んだ頃、店のお兄さんが「お飲み物を必ずとってもらうことになっています」とやってきた。えーそうだっの。一番安いのを頼むことにする。しばらくするとまたお兄さんが、「これ、サービスです」と柿ピーを置いていく。きっかり一時間、清算時に「４４００円でーす」と言われ、びっくり。カラオケ代２０００円が３０００円になっている。明らかに２が３に。ちょっと間違っているよ、と言うと「あっそーですね。３４００円でーす。」まあ、柿ぴーは本当にサービスで１０００円の請求にはついていなかった。

2003年12月31日

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カラオケ店の請求

朝八時ごろ目的地に到着。ホテルに荷物預けて、着替えて、さあ、スキーだ!!とは言っても、ホント久々。感覚を取り戻すのにも時間がかかる。３歩下がって２歩進むといった具合だ。夜、Bがカラオケに行こうという。ホテルのフロントで尋ねたところ、「格安でやってますよー」という店があるらしい。ホテルから歩いて１０分ほどのところにその店があった。ガラス窓に「カラオケ一時間６００円」の貼り紙。まっ許せるねー、とその店に入ると、マスターらしき人物曰く、「外には６００円と書いてあったけど千円なもので。」年末だから‥仕方ないか。Bが奢ってくれるというので楽しむことにする。Bはというと、やたら早口のラップかなんか知らないけれど、聞いたことのないような曲ばかり歌っている。私は私で、中島みゆきや石川さゆりで、これまた顰蹙を買う。

2003年12月30日

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スキーに行きます。

夜行バスでN温泉に向かいます。久々のスキーです。

2003年12月28日

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３円の還付金　つづき

　最近の銀行預金等の金利の低さに対しては、もう慣れてしまった感がある。　庶民の怒りの矛先がたくさんありすぎて、ひとつの怒りの度合いが薄くなってしまっている。　「金利５パーセント」なんて、果たして生きている間にありうるのか。　しかし‥５パーセントは法定金利。　これをうまく使っている人もいることだろうが、もちろん逆の場合のあるわけで。　「逸失利益」の計算などは、深刻極まりない。　

2003年12月26日

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3円の還付金

　Aさんのところに先ごろ、国税還付金３円のお知らせ通知が来ていたという。　これは、会社の普通預金の利息の源泉所得税に対するものだ。　国税３円。県税１円。　　申告書の還付先の銀行名欄は、税務署宛も県税事務所宛も空白にしておいたという。　３円を還付してもらおうとは(色々コストもかかるだろから)思わなかったからのようだ。　申告書提出後二週間ほどして、Aさんに税務署から電話があった。　「３円還付するから振込先を教えてほしい。」ということだ。　３円還付のために、電話代、さらにシール付き葉書等コストをかけてもらって、申し訳ない限り。　しかし‥‥。もしこの還付金が３００円だったら、しっかりと銀行名を書いていたに違いない。とAさん。　つまり、利息が限りなくゼロに近いために申し訳ないと感じたまでのこと‥‥なのか。

2003年12月25日

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餅は餅屋

目の充血がひかないので、眼科で診察を受けた。原因は、自分のまつげが刺さっていたためであった。抜いてもらって、処方された目薬さして。夜、充血は多少ひいてきたようだ。痛みも和らいできた。「ものもらい」と信じて、薬局で新たに抗菌目薬を購入し、さし続けてもちっとも良くならないこの五日間は何だったんだ。　餅は餅屋。もっと早くに眼科にかかるべきだった。

2003年12月24日

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不調です

不調。まずは、目の調子がだめ。視力か゜最近ますます落ちてきたようで。視力に加えて、左の目が真っ赤に充血しているし、異物感があるし。抗菌目薬をさしても効き目なし。

2003年12月23日

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カレンダーの見方

この仕事を始めて換わったことは、カレンダーの見方。「この日まであと○日」から、「今日はこの日から○日前」という見方。しかも、赤丸印(祝日)をよーく睨む。「実質○日前」以前は、「なんで土曜日にジャンプが発売されてるの?‥ああ、月曜は祝日なのね。」といった具合に、祝日にど゛うこういったイベントもないために無頓着であった。今、改めて気づいた。赤丸の日ってこんなにあるんだ。ハッピーマンデーて嫌い。

2003年12月22日

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21日の日記

冬になると、週に三日は鍋の時もある。「鍋」といっても、料理本やテレビで紹介されているものとは程遠い。いわゆる、「節約鍋」だ。冷蔵庫の中整理の一環。中途半端に残った野菜類、肉魚類、おあげ、こんにゃく等々を煮込むだけ。味は、市販のタレにたよるのみだ。周りの困惑をよそに、「お鍋ってエライよねー。」と、私は、あたしんちの母状態になって、冷えた発泡酒をお供に食べまくる。これは、これで小さな幸せ。ビールの味。忘れてしまった。

2003年12月21日

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19日の日記

はじめまして。三重県名張市(赤目四十八滝が有名ですね)で行政書士をしております、長谷川です。私は、京都市で生まれ育ち、住まいはその後、枚方市・大阪市・奈良市そして名張市へ。微妙に東へ移っています。さて、本日は津の三重陸運支局へ。予定より早めに到着したので、いろいろ観察してみる。主に、人間観察。そして、看板の観察。気付いたことは、またおいおい書くことにして。寒いですねえ。今晩はお鍋です。そして、明日も‥。

2003年12月19日

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