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テーマ:癌(3550)
カテゴリ:健康関連
昨日の朝刊に「がん死亡者が3年で6%減」の記事が載っていました。
厚生労働省の中間発表で、基本計画は「10年で20%減」で「達成できるペース」とのことです。 対象は75歳未満ということですが、たしかに私の周囲でも癌になった話は良く聞きますが、癌で亡くなった話は聞かなくなりました。 私の周囲の癌を患った人たちは手術のあと、放射線治療や化学療法などをされたようですが、 温泉療法、樹状細胞療法、免疫力アップサプリメントなどの民間療法をされている話が多いです。 健康保険が適用されなくても命の重さを考えると、金銭の問題ではないと思うようです。 記事ではがん対策の重要な項目に、未成年者の喫煙率を0にする目標もあるのですが、こちらは達成が難しいとのこと。 未成年者に健康の大切さや癌の怖さを知ってもらうのは難しいことなのでしょうね。 健康に問題を抱える熟年年代の人も嗜好品や生活習慣を変えられないのが現実ですから。 癌が生活習慣病と言われながら、手術や治療の進歩ばかりを頼っては国民の医療費がアップするばかりですね(反省)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2010 06:28:56 PM
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