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テーマ:癌(3550)
カテゴリ:健康関連
本日の朝刊に「唾液から癌を見つける技術を開発した」との記事がありました。
慶応義塾の研究所と米カリフォルニア大学の国際チームで、慶大が開発した装置を使いがん診断をするとのことです。 唾液中のアミノ酸量を測定してがんに特有の物質を探すことで、癌診断をする方法ですが、今までのたんぱく質から探す方法より精度が高く、簡易な癌診断方法です。 、すい臓癌99%、乳癌95%、口腔癌80%の制度で見分けることができたと言いますので、医療現場での早期導入を期待します。 父はすい臓癌でしたが、体調が悪くなってから何度も検査を受けても発見されずに、見つかって手術した時は手遅れで、手術から3ヶ月後に亡くなりました。同年代の友人2人もすい臓癌が見つかって手術した時は手遅れでした。 早期発見が難しいと言われるすい臓癌が99%の確率と言うのは本当に素晴らしい発見! 1日も早い実用化を願ってやみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 5, 2010 09:18:37 AM
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