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テーマ:算命学 占い 鑑定(253)
カテゴリ:算命学占い
教育学者の斎藤孝先生の著書にも書いてありましたが、
明治5年まで使われていた旧暦はまさに宇宙と身体をつなぐ文法でした。 算命学では人間は広大な宇宙に生かされている小宇宙ととらえて、それぞれが役割をもって生かされているという考え方をします。 木火土金水の五行と甲乙丙丁戊己庚辛人癸の十干と 子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の十二支。 木火土金水の五行が自然界。 十干と十二支の組み合わせの甲子から癸亥までの60干支が時間をあらわすのです。 西洋星占いと東洋の易学の違いは前者は宇宙と人間の関わり方で占い、後者は宇宙と暦の関係で占うことと学びました。 自分が小さな宇宙と感じることは自然界の流れに身をゆだねて、自分の役割を遂行しようと言う気がします。
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Last updated
September 23, 2012 09:32:20 AM
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