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カテゴリ:ヨガ・気功
動悸しやすいとか、手に汗を握りやすいとか、目まい、
ふらつき、などで検査をしても異常が出ない場合 よく自律神経失調症と診断されます。 こんなとき、一般には、精神安定剤の処方を受けることが多いです。 ですが、精神安定剤はあくまでも一時押さえに過ぎません。 もう少し気の聞いた治療はないものでしょうか? 自律神経失調状態を漢方的に診ますと。 「気」「血」「水」異常を出していることが多いものです。 ですから、それらを改善させるために漢方処方をすると 単に安定剤を飲むよりも、さらにすっきり改善することもあります。 ちょっと話はそれますが、気を考慮した場合、自律神経失調状態は 「気」の中心が頭に上がっていることが多いように見受けられます。 それを意識して下腹部の丹田に下ろせば 症状が楽になることも多いです。 「気」の中心という考え方はこのようなところにも応用できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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