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カテゴリ:現代医学の盲点
今度の講演会の準備をして、本を読んでいたら、アトピーをはじめ、アレルギーに腸管免疫が非常に関わっていることがわかり、驚いています。
まったく知らなかったことではなかったのですが、そう言えば、私の診ている患者さんが、ミヤBMとビオチンと漢方を飲んで、とても良くなった。それも腸管免疫を改善させたからだと思うのです。 結局、腸は菌やアレルゲンにもさらされるけれど、栄養も採らなくてはいけない。そこで、その微妙な区別、バリアやらが要る。それが、崩れるといけないものもいっぱい入ってくる、そんなシナリオのように思います。 (詳しいメカニズムはインターネットで調べてください) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 2, 2005 12:59:04 AM
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