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カテゴリ:現代医学の盲点
本屋で健康になる法則といった内容の本があったので、
購入。 これまで民間の食事療法については、その内容がそれぞれの施設で全然違うことを云うのでどれもあまり信用していませんでした。 それに無農薬、有機農法、玄米など段々とありきたりの言葉になっています。 昔玄米を食べたことがあるのですが、どうも胃の調子が悪くなるし、こんなんやってられへんわ、っていうのが感想でした。 でも今度の本は、素材はありきたりながら、食べる順番をまず、果物、野菜とあるのです。 それもできるだけ生で。 ほうー!と思い、今で2週間以上にわたってやっています。 やってみるとわかったことは、 まず、繊維質が多く摂れるので、空腹感がなくなる。 そうしたら、お米などの主食を摂る量が減る。 これはダイエットになります! それから、コップで飲むお水を摂る量が減りました。 野菜や果物に水分が多いからでしょう。 ところで、外から水を摂るのと、野菜や果物で水分を摂るのでは、根本的に違いがあるのではと思えてきました。 果物、野菜の水分は細胞内に水なのです。 細胞内の水は生命力のある水ではないのでしょうか? 植物が自らの生命を維持するために外から吸い上げて、細胞膜を通過させた水です。 少なくとも細胞膜の浸透性は良いと思われます。 これまで私にはたとえ良いと言われる水でも、飲んでもどうもしっくりいかない、親和しない印象を持っていたのです。 そんな時、果物を食べるとスッーとしていたのを不思議に思っていました。 今回のことで、その答えをもらったような感じです。 それから酵素も重要です。 生の野菜や果物には酵素があります。 最近、魚などたんぱく質の多い食べ物やご飯(お米)はあまり多く欲しくなくなってきています。 まあ、いつまで続くか何ともいえませんが、途中経過報告でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 3, 2006 09:26:10 AM
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