よっしーナースが喋る、はしもと内科外科クリニック・ブログ

上記のタイトルで来月、7月9日、堺読売文化センターで講演をいたします。

詳しいことは参加して聞いてほしいのだけど、およそのさわりだけを紹介します。

夏って、暑くてじめじめしていて、とてもしんどい時期ですよね。
毎年毎年やってきてしんどいのに、きちんとした対応は案外していないのじゃないですか？
秋風が吹けば、暑いのは忘れて、次の年また夏が来て暑い～！というだけで何となく過ごしてしまう。
そんな過ごし方をしているのじゃないでしょうか？

私のクリニックでは、クリニックに来て療養され、
その年は楽だったという話を多数聞いています。
その患者さんを見ていても本当に楽になっています。

その方法はごく簡単な方法なのです。
日常生活をちょっと工夫するだけなのです。
そうした日常生活の工夫をまずお話します。

それから夏ばてに効果的な健康食品を紹介します。
驚きなのは、そうした健康食品のほとんどが保険診療でも出せる点です。
これは保険診療をしている医療機関でも
案外知らないことです。

そして夏ばての医療。
もちろん最重症は点滴までしなくてはいけないのでしょうけれど、そこに行くまでの、
「しんどい」、「食欲がない」
などに非常に効果的な薬があるのです。
むろん、その薬も保険がききます。
でもこれも一般の医療機関は案外知らないことです。

こうした盲点の数々と効果的な日常生活の工夫について
夏ばての機序を交えながらお話しいたします。

詳しい内容は来てのお楽しみ、ということで。

　　　7月9日、日曜日　10時半～12時
　　堺読売文化センター（電話072-222-2030）
　　参加費：1050円