よっしーナースが喋る、はしもと内科外科クリニック・ブログ

当クリニックでは、昨年と同様
「水耕栽培で、ハイポニカ農法」を
やる事にしました。

昨年は、きゅうりを植えて瑞瑞しくて
美味しいきゅうりが結構、収穫できたので
今年は、何を植えようかと考えていたのですが
甘くて美味しいミニとまとを、植える事にしました。

それで、６月末にミニとまとの種を蒔いたのです。

種を３粒、蒔いたら一日目か二日目で３粒のうちの
「１粒から、種がパカッと割れて」芽が出てきたのです。
それに続けとばかりに「三日目に２粒目、次の日に３粒目」
と芽が出てきたのです。

実際のところ本当にこの種から芽が出るか、
どうか心配だったのです。

それは、このとまとの種は、一年前に水耕栽培のキットの中に、
入っていた、きゅうりの種と、とまとの種の２種類のひとつで
もう、１年も経っているからです。

その間、とまとの種はどうしていたと思います？・・・

実は、とまとの種はじーっと冷蔵庫の中で蒔き時を
待っていたのです。
　
それで芽が出た時は、嬉しくて嬉しくて
感動いたしました。

ただ、悲しい事に、水耕栽培は、一本の苗で栽培するので
三本の苗から一番元気な苗を選ばないといけないのです。

後の二本の苗を処分するには、可愛そうなので
元気に育つことを祈って、土に植えようと思っています。

どちらも、元気に育って甘くて美味しい実を付けてくれるのを
楽しみにしています。