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カテゴリ:HASIRA生活日誌
渡邊八房の暴走。大人しく映画を観ていたと思ったら、突然パソコンの画面に向い、ぶつぶつと独りグチながら、一気に下記の文章を書き出した。怖い怖い。触らぬ神に祟りなし。
渡邊八房は壊れている。どこが?と言われれば、そこかしこ。いやいや存在そのものが壊れているのかも知れない。確かに彼の考え方は正しいのかも知れない。しかしその正しい考えを、このぬくぬくとしたぬるま湯世界に放り投げていったいなんの得があるものか。あ、損得が判らないから壊れているのか。 あぁ、でも確かに問題はないのかも知れない。 渡邊八房は、よく自分を入れ物だにしか過ぎないと言っていた。 物語りを生み出す入れ物。だからそれ以外はどーでもいいのだ、と。 そうかそうか。では放っておいていいのだ。 所詮彼はタダの死に損ないなのだ。部屋の隅に転がしておくべきなのだ。 めでたしめでたし、と書いたら頭をスリッパで叩かれた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/17 10:49:21 PM
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