|
テーマ:オール台湾!(1566)
カテゴリ:台湾関連の書籍・雑誌
アメリカ在住の台湾出身の著者のこちらの本、サリン事件から20年の今、めぐりあえて勉強になりました。理系でない私にはかなり難しい内容というか、全然わからないところのほうが多かったのですが、当時大学生であまりわからなかったことが今になって理解できたかも。 とんでもない大事件だったのですね、サリン事件。 当時、もちろん電車利用してましたが、たまたま春休みで家の近所にしか行かない生活をしていたので、よかったと思ったものです。とはいえ、父が電車通勤、しかも丸の内あたりに行っていたので、心配しました。それにしても、下手をすると、もっとすごいことになってたというのがこの本を読んでわかり、ゾッとしました。 たまたま、台湾の方が書いてるんだ、ふ~んということで、手にとりましたが、読んでよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.22 22:31:12
コメント(0) | コメントを書く
[台湾関連の書籍・雑誌] カテゴリの最新記事
|