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カテゴリ:旅行
鉄道博物館で悩ましいのが、昼食。
これは、交通博物館のときも同じだったのですが、 交通博物館の場合は、館内での選択肢が狭い分 万世のカツサンドや 自宅で作っていったおにぎりを持参したり していました。 交通博物館の場合は、 時間的な縛りがほとんど無かったので おにぎりを作ってから 結構ゆっくり目に出るというのも可能でしたが、 鉄博は、「ミニ運転列車」や「ジオラマ」という 時間的制約があるため、 そんな余裕はなし! その分というわけではないが 鉄道博物館の場合は、 一応、選択肢がいくつもあるというところが、 また 悩ましい。 館内には、レストランが2箇所。 そして、駅弁をいくつも販売しているので それを 展示されている車内で食べるというのも可。 玄関の正面には コンビにもあるので そちらでお弁当を購入して戻るというのもあり。 さて、これまでの4回、 実は それぞれ試してみました。 まず、それぞれのレストランは かなりダメ。 値段もそこそこ掛かる上に、味が・・・。 そんなの あまり期待しちゃいませんが さらに、結構「並ぶ」のが 正直おススメ出来ません。 次に コンビニ。 正面にもコンビニがあり、再入場できるので 選択肢が広がります。 ただし ちょっと味気ないんですよね。 そして、駅弁。 こちらは、高いですが いろいろと選べて、なにより「気分」が味わえます。 安さのコンビニ VS 気分の駅弁といった感じでしょうか。 いずれにしても 食べるところが問題です。 最近になって、弁当を食べられる車両が増えて 一箇所にまとまったので、利用しやすくなりました。 1F ヒストリーゾーンの奥にできた「ランチトレイン」は 特急電車の車両が4両もあるので、結構座れます。 近くに 駅弁屋さんが移ってきたので 大変便利です。 車両によって、4人で向かい合わせで座れるものと 2人ずつの座席で座席が回転できないものとがあるので、 3人以上の家族などで行った場合には、要注意。 ノースウィングに行く途中、ミニ新幹線の手前にある 「フレンドリートレイン」も、1両だけと座るスペースは少ないですが 以前は結構空いていました。 ただ、こちらも 目の前に駅弁屋さんができてしまったので、 どんどん混雑するかもしれません。 穴場は、3Fの「ビューデッキ」。 団体利用がある場合は使えないこともあるようですが、 不便な場所にある分、あまり人気がありません。 ここは、正面を 新幹線や新交通システムが通るので 電車好きにはたまらないでしょう。 その他にも、結構いろいろな場所にベンチがありますが なかでも、ミニ運転列車のど真ん中にあるスペースは 一旦 跨線橋を渡らないといけないということもあり 意外に穴場かも知れません。 いずれにしても、ランチは込み合いますので、 どのタイミングで どこで食べるのか? 混雑していたら、どうするか? あらかじめ計画していくことをお勧めします。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月18日 08時51分05秒
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