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確定申告も終え、誕生日も終えたので
自分にプレゼント、という名目でSACDを大量注文!! ・・まあ、いつも何の名目も無く買ってますが・・ さっそく届きました モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」サヴァール&コンセール・デ・ナシオン 世界一有名なミュージシャン、モーツァルトのおそらく世界一であろう有名曲。ジョルディ・サヴァール&コンセール・デ・ナシオン。ALIA VOXからのSACDハイブリッド盤 毎度毎度毎度の素晴らしい演奏と脅威の録音のALIA VOXですが、これもとびきりの極上ぶりです。 「めぐり逢う朝」オリジナル・サウンド・トラック 1991年のフランス映画 ~あらすじ~ 一七世紀、バロックの時代。二人の偉大な音楽家がいた。一人はヴィオラ・ダ・ガンバの名匠サント・コロンブ(ジャン・ピエール・マリエル)、もう一人は彼の弟子マラン・マレ(ジェラール・ドパルデュー)。コロンブは俗世での成功には関心がなく、マレは名声を得たいと願っていた。対照的な二人の天才の溝は深く、しかし一方でお互いに魅了し合っていた。師はますます孤高を持し、音楽の研究に没頭した。マレは富とあらゆる栄誉を手に入れ、ついに破門となるが、師の娘マドレーヌ(アンヌ・ブロシェ)を誘惑し、彼女を通じて師の技術を盗もうとした。しかし栄光の頂点でマレは自分自身に疑問を抱いた。師と対面し、師の音楽の真髄を知ったマレは、コロンブと共に厳かに演奏を始めるのだった。 のサントラ。ただのサントラじゃございません。演奏はこちらもジョルディ・サヴァール。こちらはサヴァールのヴィオラ・ダ・ガンバの演奏もたっぷり聴けます。そしてガンバの魅力を語るよりこれを聴いてもらうのが一番早い、至福の演奏。柔らかな音色が部屋いっぱいに広がり、恍惚でございます。ソプラノがまた美しい ハイドン:8声のディヴェルティメント/五重奏曲第2番(コンバッティメント・コンソート・アムステルダム/フリエンド) ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド&コンバッティメント・コンソート・アムステルダムによるハイドン。何故これに惹かれたかと言うと、ヴィオラ・ダ・ガンバと同じヴィオール属のバリトンという楽器が使用されているから。バリトンも忘れ去られた楽器のひとつでしたが、近年復刻による演奏機会が増えているそうです。いやはやこれもまた良い。オランダのチャレンジクラシックからのSACDハイブリッド。ドイツ、オランダ、フランス、ロシア、スウェーデンは素晴らしいレーベルが多い。もうメジャーレーベルでは太刀打ち出来ない所まで来ている。 モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」クイケン&ラ・プティット・バンド 同じくオランダのチャレンジクラシックから。ジギスヴァルト・クイケン指揮のモンテヴェルディ。2SACD。な・なんという神聖な響きだろうか・・ この曲はALIA VOXからも出ているし、このクイケンによるバッハも聴きたくなってきた。。鈴木雅明のバッハも多数出てるし・・これだからクラシックにハマると大変だ。ある程度好みを絞っていかなきゃ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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