畑の温度計
猛暑がつづいているので 温度計で 畑の温度を計測してみた
天気予報は33cと なつていたが
実際に 畑の昼の 気温は 計測してみると 44cとなっている
天気予報は 日陰の 気温なので
実際の畑の 日向の温度は44cである
お昼には 44cだなあ 夕方は33cくらいかな 夜になると25cくらいた゜なあ
実際の 気温は 7/24のものは
7-24 平均温度 27.8c
最高温度 35.5c
最低温度 25.5c
実際の昼は温度は 44.cなり 44cなり
とまと なすび なども 35cをこえると花も実がつかなくなる
天気予報をみると これからも 7-8月も 気温はまたまだ 高いとされている
予報によると 8月の 15日くらいまで 36cの気温がつづくと予報されている
こりゃあ 猛暑が これだけつづくと 野菜の生育に 影響がでてくるなあ
しばらくは 水やりをしっかりとしていかないと えらいことになりそうだなあ
日本銀行券 おぺんきょう その024
日本銀行券の様式
記番号
B号券, C号券, D号券, E号券
ラテン文字(アルファベット)と算用数字の組み合わせによる通し番号という形式である。各券種の日本銀行券1枚ずつ固有のものである。ただし、記番号の組み合わせを全て使い切ってしまった場合、あるいは紙幣の仕様をマイナーチェンジする場合、印刷色を変えて再度同じ記番号が使われている。アルファベット26文字のうち、「I」(アイ)と「O」(オー)は、数字の「1」「0」と紛らわしいため使用されない。従って使用されるアルファベットは24文字となる[122]。
- 左端のアルファベットは1文字または2文字であり、概ね2文字のものより1文字のものが製造時期が早い。1文字のものについては、概ね A, B, C ... Z の順番で製造される。2文字である場合、額面五千円以上の券は概ね AA, AB, AC ... BA, BB, BC ... ZX, ZY, ZZ の順に製造され、額面二千円以下の券は概ね AA, BA, CA ... AB, BB, CB ... XZ, YZ, ZZ の順に製造される。なぜ「概ね」なのかというと、印刷局の工場が4か所あり、各工場間の券製造のスケジュール調整がいかになされているかは当局者しか知り得ないからである。しかし製造時期の早晩を判断する大体の目安にはなる[122]。
- アルファベットに挟まれた数字6桁については、000001から900000までの90万通りであり、基本的には1つのアルファベットの組み合わせ(記号)につき90万枚製造されている。ただし各券種の最終組など、一部の記号で製造枚数が90万枚に満たないものが存在する[122]。
- 右端のアルファベット1文字を「末尾記号」といい、製造した工場を表すが、例外も有り得る。概ね以下の通りになっている[122]([123]も参照)。
結局、同一印刷色の記番号で (24×900,000×24)+(24×24×900,000×24) = 12,960,000,000 (129億6千万)枚まで製造・発行できることになる。記番号を数字に例えるなら、上記 1. 2. 3. のうち、最も上位の桁は 1. で、次が 3. 最下位の桁が 2. である。例えば、E千円券を小田原工場で製造する場合、「AA900000H」の次に製造すべきは「AA000001J」であり、「AA900000N」の次は「BA000001H」である。同一デザインの紙幣の製造中に、記番号の組み合わせの枯渇などの理由により記番号の色が変わる場合、記番号の色は上記の 1. より更に上位の桁とみなすこともできる。
これまでに記番号の色が変更された紙幣は次の通り[124]。なお、変更の理由は、a 記番号の組み合わせの枯渇、 b 紙幣の仕様のマイナーチェンジ、である。
- C千円券(伊藤): 黒色(1963年(昭和38年)11月)→ a 青色(1976年(昭和51年)7月)
- D一万円券(福澤): 黒色(1984年(昭和59年)11月)→ b 褐色(1993年(平成5年)12月)
- D五千円券(新渡戸): 黒色(1984年(昭和59年)11月)→ b 褐色(1993年(平成5年)12月)
- D千円券(夏目): 黒色(1984年(昭和59年)11月)→ a 青色(1990年(平成2年)11月)→ b 褐色(1993年(平成5年)12月)→ a 暗緑色(2000年(平成12年)4月)
- E一万円券(福澤): 黒色(2004年(平成16年)11月)→ a 褐色(2011年(平成23年)7月)[125]
- E五千円券(樋口): 黒色(2004年(平成16年)11月)→ b 褐色(2014年(平成26年)5月)[126]
- E千円券(野口): 黒色(2004年(平成16年)11月)→ a 褐色(2011年(平成23年)7月)[127] → a 紺色(2019年(平成31年)3月)[128]
この形式の記番号は、C一万円券とC五千円券では左上・右上・左下・右下の4か所、それ以外の紙幣では左上と右下の2か所に印刷されている。
記番号の書体については、印刷局独自の特殊なものが採用されている。C号券 - E号券では、同じ書体が採用されている券種でグループ分けすると、次の箇条書きのようになる。
- C一万円券・C五千円券・D一万円券
- C五百円券・D五千円券
- C千円券・D千円券・E五千円券・E千円券[注釈 45]
- D二千円券・E一万円券
C号券4種(このうちC千円券については黒記番号のもの)については、沖縄の本土復帰に伴う通貨交換(第五次通貨交換)用の特殊記号券が存在し、記番号の英字の組み合わせのうちごく一部の特定のものがこれに当たるが、その現存数は非常に少ない。
はた坊