空の雲 白いのと 灰色の 2色である アリ おべんきょう その 056
空の雲白いのと 灰色の 2色である雲の高さは どうかなあnetみると こう 書かれている上層雲 高度5,000m以上① 巻雲(けんうん) 通称:すじ雲、しらす雲 位置:高度5,000~13,000mあたりでみられる。 特徴:絹糸や羽毛が散らばったような形、ハケで擦ったようにも見える。 天候:晴天の場合が多いが、かぎ状に曲がると天候が傾く可能性がある。 ② 巻積雲(けんせきうん) 通称:うろこ雲、いわし雲、さば雲 位置:高度5,000~13,000mあたりでみられる。 特徴:小さな雲の塊が群れているような空で、魚のうろこだったり海辺のさざ波のようにも見え 天候:雲が消えずにまとまってくると、天候か傾きやすくなる。 ③ 巻層雲(けんそううん) 通称:うす雲 位置:高度5,000~13,000mあたりでみられる。 特徴:薄いベール状の白い雲。 天候:天気が崩れる前兆で、雨になりやすい。 中層雲 主に高度2,000~7,000mぐらい ④ 高積雲(こうせきうん) 通称:ひつじ雲、まだら雲、だんだら雲、むら雲 位置:高度2,000~7,000mあたりでみられる。 特徴:雲の塊が規則正しく並んでおり、ヒツジの群ように見える。 天候:この雲はあとには、雨が降る可能性がある。 ⑤ 高層雲(こうそううん) 通称:おぼろ雲、どんより雲 位置:高度2,000~7,000mあたりでみられる。 特徴:灰色の厚みがある雲が、空全体を覆うことが多い。 天候:雨が降ることが多い。 ⑥ 乱層雲(らんそううん) 通称:雨雲、雪雲 位置:高度2,000~5,000mあたりにみられる。 特徴:全天を厚く覆っている灰色の雲。 天候:連続的な雨、雪になりやすい。 下層雲 地上近く~高度2,000mぐらい ⑦ 層積雲(そうせきうん) 通称:くもり雲、うね雲、まだら雲、むら雲 位置:主に高度500~2,000mあたりでみられる。 特徴:大きい雲の塊が群れをなしていたり雲の層が規則正しく重なって空を覆いかぶせたりする 天候:一時的な雨はあるが、雲の上は晴れている場合が多い。 ⑧ 層雲(そううん) 通称:きり雲 位置:主に地上近く~600mあたりで多く見られる。 特徴:灰色の層や霧状になっている。 天候:霧雨が降っていることが多い。 対流雲 高度500~15,000mぐらい ⑨ 積雲(せきうん) 通称:わた雲 位置:主に高度500~2,000mあたりでよくみられる。 大きく発達した雄大積雲だと、高度10,000mを超える高さになる。 特徴:ワタのような形の雲で、垂直に発達しやすい。 天候:晴れているが、雲が大きく発達するとにわか雨を降らせるときがある。 ⑩ 積乱雲(せきらんうん) 通称:にゅうどう雲、雷雲 位置:高度500~15,000mあたりでみられる。 特徴:垂直に発達した、巨大な雲。 天候:ほぼ雷雨を伴う。突風、ひょう、雪などアリ おべんきょう その 056日本にいる主な種類日本では10亜科280種以上が知られている[10]。日本のアリ相は熱帯性と冷寒帯性の境目のようなものだが、これは1万年前、最終氷期後に成立した。フタフシアリ亜科イエヒメアリ - 体長2-3 mm。体色は頭部と胸部が淡黄褐色から褐色。屋内に巣を作り大量発生することがあり、防除が難しい害虫として問題になる。(実際に屋内で甘いものをこぼすとイエヒメアリが集ることもある)オオズアリ - 働きアリは体長2.5 mmほどだが、一部は体長5 mmほどの兵隊アリとなる。兵隊アリは頭が大きいのでこの和名がある。日本では西日本に多く、東日本には近縁のアズマオオズアリが多い。日の当たらない場所の朽木や石の下に営巣。はた坊