ゴボウも発芽してきている 東日本大震災405日後に
昨年のゴボウg-10の畑の苗2つ植えた分03月13日 雑草に覆われて ごぼうが見えない03月20日 雑草とってみた ゴボウ消えかかっている03月27日 雑草とりしたら ゴボウが伸びてきた 生きていたみたい04月02日 ひょろひょろしているが ごぼう まだ育つかな ??04月09日 m20の畑の最後の3本を収穫した 葉はおおきいが 根っ子は小さい05月15日 収穫した ちいさいがやわらかいので食べられる これで 終了した08月06日 g-10の残っていた2本のごぼう 収穫した種まきゴボウさんの栽培を再開 1回目04月17日 種まきを開始した まずはすこしだけ これから徐々に 種まきするぞ04月29日 発芽した これはm-20の畑に移動06月19日 まあまあだけど 雑草にまけて数は少ない 収穫は7月の予定07月24日 10本くらいのごぼうを収穫した2回目の種まき05月05日 m-20の畑で2回目の種まきをしておく05月15日 発芽してきている これで ゴボウさん 2つの畝で生育中06月19日 まあまあ こちらは数はある 収穫は8月の予定 10本ほど収穫ゴボウの種まきは今年は2回目までいっている3-4-5-と続けていく予定3回目の種蒔きは 6月26日としよう06月26日 種まきをした07月03日 発芽した 日曜には畑に移動しよう07月10日 発芽した苗を畑に移動 m-07の畑に07月24日 見てみたが苗があまりない ?? 消えてしまったみたいだ ?4回目の種まきは 7月10日としよう07月10日 種まきをした07月17日 発芽した07月24日 m20の畑に移動した 09月25日 少し収穫をした5回目の種まきは 7月31日としよう07月31日 種まきした08月06日 発芽してきている08月14日 畑に移動する予定09月04日 水不足で消滅6回目の種まきをした09月23日 家で庭のpotで種まきした 発芽したら畑に移動しよう10月02日 発芽した10月10日 畑に移動 m-20の畑10月17日 苗がなくなっている ダメだった失敗になった7回目の種まき10月24日 また種まきをしておく11月03日 やっと発芽してきている11月13日 畑にまた移動しておく 今回はどうかな うまくいくかな ????11月27日 残っているのは数本だけ 今回もよくないごぼうの種まき 5-6回目が失敗で 7回目の種まきをしておいた 7回目の分も あまり残っていない ダメだなあ6月のごほうが1本あったので 抜いておいた これは まあまあ今年のごぼう種まきを開始しよう04月01日 種間きを開始 庭でpotに種まきをした 8potのみ04月17日 発芽がはじまった すこし芽がでてきている今年も開始したあ日曜に畑にいどう次は第二弾を種まきしよう東日本大震災 3月11日発生04月20日は 既に405日後となった武田さんのブログ----------------------------------------------集団自殺を回避する方法(1)・・・誰が節電すると効果的か?仙谷議員によると、日本が原発を止めるのは「集団自殺のようなもの」らしい。集団自殺というとかなりの人が死ぬことを意味しているが、集団自殺を回避する方法はあるのだろうか?原発を止めると関西電力管内では夏場に10%程度の電力不足が予想されている。関西電力はこれまで原子力が40%と言っていたので、この数字の意味を少し吟味する必要があるが、ここでは「2012年の夏に関西の方で10%の電力が不足し、集団自殺に相当するような被害が出る」と仮定して、どのような対策を取れば良いかについて前向きの検討した。まず、このグラフを見ると、夏場の電気消費量が上がり始めたのは1985年ぐらいだが、そのときの電力消費量は現在の半分ぐらいだから、1985年の生活に戻ればまったく問題が無い。それがまず電力消費を考えるときの基本だ。10%不足という今から10年ほど前の状態だから、自分の歳が今から10年若かったとき、どんな生活をしていたかを思い出せば、その辛さもおおよそ理解できる。私の場合はすでに東京から現在、すんでいる名古屋に移っていた。たしかに今と比較するとクーラーのないところもあったし、37℃、38℃という日が続いていたが、「集団自殺しよう」と思うぐらい辛いことは無かった。でも、仙谷議員は「個人のことを言っているのじゃない。物作りの工場が困るんだっ!」と恫喝するだろう。それではデータを見てみたい。このグラフは夏場の電気をどのような産業が使っているかを示したものだが、なんと言ってもオフィスがダントツで、次が小売業というところだ。つまり、巨大なビルを作り、そこに本社があって社長がいることもあり、ガンガン冷やしているというのが現状である。それでも政府やマスコミは「家庭で節電」と呼びかけるだろう。なにかやるときには「弱いものを標的に」というのがここ20年の日本の政治家、NHKのやり方だった。日本人は誠実で日本を愛しているので、協力を惜しまない。でも、それは隠された意図がある。この場合でも家庭の節電はほとんど意味が無いことがわかるし、ものづくりの産業もあまり問題ではない。巨大なオフィスが問題なのだ。だから、オフィスのスペースを今からまとめておいて、夏場はフロアーを1階か2階を閉じれば、それだけでも大丈夫と考えられる。もともと、日本の電力のひずみは「アメリカに比べ電気消費量が2分の1、電気代が2倍」という電力会社の放漫経営と国民犠牲にある。まずは電力消費をアメリカ並み(2倍)にして電気代を2分の1にするように政府は電力に要請するのが筋である。ただ、電力に要請すると政治資金は来なくなるし、自分の子供を電力会社に就職させることもできなくなり、天下りしようとしている役人からもにらまれる。だから、政府もNHKも電力に言わずに国民に節電を呼びかけてきたのだ。節約、もったいない、節電・・・個人の人生や家庭生活には大切なことだが、それを良いことに「国民は言うことを聞く」という作戦に乗るのは次世代の子供たちにツケを回すことになる。そういえば家電リサイクルを始めようと言うときに、ある通産省の幹部が「日本人は素直だし、官が強く、業界がまとまっているから、家電リサイクルは世界で日本しかできない」と言ったことが思い出される。今でも、家電リサイクルで回収し、国民からリサイクル代金をとってリサイクルしないで、資源もほとんど回収していない。それでもうけている割合が50%を超える。それでも国民は「良いことをしている」と思ってお金を出す。こんなことを続けていたら日本は本当に二等国になり、子供たちは苦しむだろう。ダーウィンが言ったように「事実を見るには勇気がいる」という言葉を今こそ、大人は思い出す時期だ。(平成24年4月19日)そうだ そうだなはた坊