芽キャベツ 2本は ボロボロ 2本は無事 東日本大震災954日後に
昨年 芽キャベツ07月06日 今年もまた m-07の畑で 芽キャベツが1本 生えてきている昨年と同様だ こちらは まだ 無事に育っている 虫の被害がなければ よいけど 育つかな?????? しばらく 観察しておこう08月06日 あらあら 消えてしまった 雑草にかこまれて 日が当たらなくなり消滅で 09月30日 hcで芽キャベツの苗が売られていた 即 買い物する 2本10月21日 一か月が過ぎた やや 大きくなっている 左の方がでかいなあ10月28日 左たけが どんどん 成長中 右は ???11月10日 左のが でーかーーい 右のは消滅しつつある11月18日 右のも 小さいが まだ 無事だなあ12月02日 右のも やや成長をしてきている12月09月 そのまま かわりはないかな12月23日 そのまま もう成長はこれまでかな 高さは変わらず 1月になると 小さい 芽 が できるはず2月くらいになると そろそろ 収穫となる予定 小さいが なんとか なるだろう今年01月02日 小さい芽はついている 01月14日 その後も あまり変化はなし 様子見01月20日 そのまま02月03日 そのままだ 昨年は2月19日に収穫した そろそろ 収穫しようかな02月11日 収穫した 小さいが それなりに実はすこしついている02月17日 残りの もっと小さいのを収穫 これにて 終了ちいさい が 芽キャベツ これにて 終了 今年09月22日 hcで 芽キャベツの苗が売っていた で 即 買い物しておく09月23日 m-08の畝の端っこに植え付けをしておく10月05日 その後も 無事だ まあまあ 育ちつつある今年も芽きゃべつ これは 楽しい野菜だ10月20日 2本が虫にかじられて ボロボロに しかし2本は無事なり東日本大震災 3月11日発生10月21日は 既に954日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から18年 武田さんのブログ---------------------------------------------被曝と健康、医療をもう一度、考える 6. 事故時の集団での被曝とその影響 「06tdyno.400-(8:47).mp3」をダウンロード現実にチェルノブイリの事故における被曝とそれによる健康障害はどのようなものだったか、これについては膨大な資料があり、かなり酷い健康障害があるとする主としてヨーロッパ系やウクライナなどの医師の見解と、IAE,国際原子力機関などの見解が分かれている。その中で比較的、ハッキリしている2,3の例を示す。Bandicam_20131003_101243819 これは事故から比較的早く発症する甲状腺ガンであるが、チェルノブイリの場合は、0才から14才で5年目あたりから顕著に発病し、総数はWHOの調査で6000人程度である。事故から5年目までは甲状腺のガン患者がでないという福島医師団の会見談話があるが、必ずしも正確ではない. 子どもの甲状腺ガンは自然の状態では、女児が男児の3倍で、チェルノブイリの後、ベラルーシの調査では男児が多かった。被曝によって甲状腺ガンになった場合、男児の比率が高くなると思われるが、福島では現在甲状腺ガンと認められた子どもの男女比はほぼ1.0である。それにがんと診断された子ども全員が被曝の時に見られる乳頭ガンであることも心配だ。Bandicam_20131003_101247390 Bandicam_20131003_101251295 被曝による集団への影響についてはさまざまな研究があり、そのほとんどが「ガンの発生」に注目しているが、遺伝的、生殖的、もしくは全身的な影響にも気を配る必要がある。ここに示したのはチェルノブイリ事故の後のウクライナとベラルーシの人口の減少を示したものである。データとしては総人口の減少、出生率の低下、それに死亡率の増加が見られる。その時期は死亡率の増加以外はチェルノブイリ事故の後のように見える。ただ、被爆直後から直ちに生殖系に打撃があったのか、それとも社会的要因なのかは判然とはしない。ただ、著者がここで強調したいのは、第一に被曝の集団的影響、長期的影響については科学はまだ「科学」と言えない段階にあること、第二にどんな現象でも人間が理解している範囲は少ないこと、という学問的に謙虚な態度が必要であると思う。一部の学者や医師の中には「大丈夫」とか、あたかもすべてが判っているように発言する人が目立つ。 専門家は科学の訓練を受けているのだから、私たちの知識が少ないことを欲知っているのであり、わからないことを「大丈夫」という非科学的で野蛮な発言をしないように注意する必要がある。Bandicam_20131003_101257256 また、空中に飛び散ったセシウムなどの放射性元素は、1年に約1ミリのペースで地中に入っていくが、風などで再飛散するのも当然である.事実、事故から半年程度経った頃から地面からの再飛散と考えられるデータが観測されている.再飛散の問題が汚染された食材と同様に大きな問題であることは、飛散するごとに呼吸器系などに繰り返し取り込まれることであり、この影響もまだ定かではない.(平成25年10月6日)武田邦彦ふむふむ はた坊