おくら 20回目の収穫をした 東日本大震災954日後に
昨年のオクラ04月08日 オクラの種を買ってきておいた今年も5月より種まきをしよう04月30日 庭で種まきをしておく05月10日 発芽してきている 16pots 10日かかる05月13日 g-22の畑に移動 植え付けしておいた05月20日 苗は無事 16本くらいある06月17日 なんとか育ちつつある これでokだなあ06月30日 花がついている 順調に育ちつつある予備として オクラの種まき 第二弾05月27日 追加で庭で種まきをしておく06月03日 発芽した すこしだけ 5本くらいかな残っているのは06月10日 畑に移動する m-06に植え付けた06月17日 残っているのは 2本だけ まあ 予備なのでokオクラ 花も咲き出した なんとか育ちつつある07月08日 良く見ると 実があちこちに付いている 収穫をしておいた15個07月11日 2回目の収穫をした15個07月16日 3回目の収穫をした30個07月19日 4回目の収穫をした20個07月22日 5回目の収穫をした20個07月29日 6回目の収穫をした30個08月05日 7回目の収穫をした30個08月12日 8回目の収穫 8個08月19日 9回目の収穫 2個08月26日 10回目の収穫 2個09月02日 11回目の収穫 20個09月08日 12回目の収穫 20個09月09日 13回目の収穫 10個09月16日 14回目の収穫 10個09月23日 15回目の収穫 10個09月30日 16回目の収穫 04個10月06日 17回目の収穫 06個10月13日 18回目の収穫 20個10月21日 19回目の収穫 20個10月27日 20回目の収穫 10個11月03日 21回目の収穫 07個11月10日 22回目の収穫 05個 勢いが弱ってきている7月8日から15+15+30+20+20+30+30+8+2+2+20+20+10+10+10+4+6+20+20+10+7+5=314個これで おしまいとなった昨年は309個 今年は314個 今年の勝ち今年 今年も種は 4月8日に買ってきた種まきは いつもとおり 4月28日の予定まあ 暖かくなってから ゆっくりと しよう05月03日 庭で種まきをしておいた05月19日 やっと 発芽してきている発芽したら 畑に移動の予定 26日くらいに 畑に移動しよう05月26日 m-06の畑に移動した06月09日 なんとか 無事に残っている06月28日 おくら かなり大きくなってきている 無事だなあ07月13日 気が付くと もう 実がついていた さっそく 収穫とした 4本07月18日 おくら 追加で10本の収穫をした07月20日 おくら 3回目の収穫をした 10個07月25日 おくら 4回目の収穫をした 30個07月28日 おくら 5回目の収穫をした 15個08月03日 おくら 6回目の収穫をした 20個08月04日 おくら 7回目の収穫をした 20個08月07日 おくら 8回目の収穫をした 20個08月11日 おくら 9回目の収穫をした 20個08月18日 おくら 10回目の収穫をした 40個08月25日 おくら 11回目の収穫をした 13個09月01日 おくら 12回目の収穫をした 15個09月04日 おくら 13回目の収穫をした 09個09月08日 おくら 14回目の収穫をした 05個09月16日 おくら 15回目の収穫をした 20個09月22日 おくら 16回目の収穫をした 15個09月29日 おくら 17回目の収穫をした 30個10月05日 おくら 18回目の収穫をした 20個10月13日 おくら 19回目の収穫をした 40個10月20日 おくら 20回目の収穫をした 15個あと 2-3回の収穫の予定東日本大震災 3月11日発生10月21日は 既に954日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から18年 武田さんのブログ---------------------------------------------被曝と健康、医療をもう一度、考える 6. 事故時の集団での被曝とその影響 「06tdyno.400-(8:47).mp3」をダウンロード現実にチェルノブイリの事故における被曝とそれによる健康障害はどのようなものだったか、これについては膨大な資料があり、かなり酷い健康障害があるとする主としてヨーロッパ系やウクライナなどの医師の見解と、IAE,国際原子力機関などの見解が分かれている。その中で比較的、ハッキリしている2,3の例を示す。Bandicam_20131003_101243819 これは事故から比較的早く発症する甲状腺ガンであるが、チェルノブイリの場合は、0才から14才で5年目あたりから顕著に発病し、総数はWHOの調査で6000人程度である。事故から5年目までは甲状腺のガン患者がでないという福島医師団の会見談話があるが、必ずしも正確ではない. 子どもの甲状腺ガンは自然の状態では、女児が男児の3倍で、チェルノブイリの後、ベラルーシの調査では男児が多かった。被曝によって甲状腺ガンになった場合、男児の比率が高くなると思われるが、福島では現在甲状腺ガンと認められた子どもの男女比はほぼ1.0である。それにがんと診断された子ども全員が被曝の時に見られる乳頭ガンであることも心配だ。Bandicam_20131003_101247390 Bandicam_20131003_101251295 被曝による集団への影響についてはさまざまな研究があり、そのほとんどが「ガンの発生」に注目しているが、遺伝的、生殖的、もしくは全身的な影響にも気を配る必要がある。ここに示したのはチェルノブイリ事故の後のウクライナとベラルーシの人口の減少を示したものである。データとしては総人口の減少、出生率の低下、それに死亡率の増加が見られる。その時期は死亡率の増加以外はチェルノブイリ事故の後のように見える。ただ、被爆直後から直ちに生殖系に打撃があったのか、それとも社会的要因なのかは判然とはしない。ただ、著者がここで強調したいのは、第一に被曝の集団的影響、長期的影響については科学はまだ「科学」と言えない段階にあること、第二にどんな現象でも人間が理解している範囲は少ないこと、という学問的に謙虚な態度が必要であると思う。一部の学者や医師の中には「大丈夫」とか、あたかもすべてが判っているように発言する人が目立つ。 専門家は科学の訓練を受けているのだから、私たちの知識が少ないことを欲知っているのであり、わからないことを「大丈夫」という非科学的で野蛮な発言をしないように注意する必要がある。Bandicam_20131003_101257256 また、空中に飛び散ったセシウムなどの放射性元素は、1年に約1ミリのペースで地中に入っていくが、風などで再飛散するのも当然である.事実、事故から半年程度経った頃から地面からの再飛散と考えられるデータが観測されている.再飛散の問題が汚染された食材と同様に大きな問題であることは、飛散するごとに呼吸器系などに繰り返し取り込まれることであり、この影響もまだ定かではない.(平成25年10月6日)武田邦彦ふむふむ はた坊