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テーマ:ガンバ大阪☆☆☆(1801)
カテゴリ:番 外 編
先週9月22日に行われた、全日本ユース選手権第4日の
ユース版「大阪ダービー」でのことです。 試合は結果から言うとガンバ大阪ユースが3-2でセレッソ大阪ユースを 下しました。 しかし試合後のガンバユース島田監督の言葉は厳しいものであった。 お互いよく相手の事を知っている2チームだけに試合全般を通じて ガンバユースのボランチ安田選手(兄はU-22日本代表)の配球は 相手選手に読まれMF宇佐美選手(中学3年生15歳)は幾度となく 持ち味の突破を試みるも相手DFに阻まれていた。 そんな試合後の監督の言葉は、 「自分の持ち味が出せない時の工夫がないと勝ち進めない」とのコメント この言葉の通りかわからないが次の試合(9月24日)でガンバユースは サンフレッチェ広島ユースに1-3●。結果、準々決勝敗退となりました。 やはり長いサッカー人生の中で自分達が、いつもやっていることが出来ない時も 幾度となく訪れると思いますが、そこは新しい方法や発想の転換、それぞれの アイデア等で打開できるよう(オフ・ザ・ピッチにおいても)サッカー少年達が 大きく成長していって欲しいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月12日 13時00分09秒
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