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真の高校生年代の日本一を決める高円宮杯第18回全日本ユースサッカー
選手権大会の決勝戦が8日、埼玉・埼玉スタジアム2002で行われました。 サンフレッチェ広島ユースと流通経済大学付属柏高校が対戦。 前回の第17回大会に続きクラブチームと高等学校のサッカー部の顔合わせ となったこの試合は、流経大付属柏が52分に決めた小島選手のゴールを守 り抜き1-0でサンフレッチェ広島ユースを下し、この大会2度目の出場で 見事優勝を勝ち取りました。 3年ぶりの優勝を目指した広島は及ばなかった。 期待された今大会、得点王の流経大付属柏・大前選手のゴールこそありませ んでしたが、終始ゲームを支配したのは流通経済大学付属柏高校であった。 高校勢の優勝は昨年の滝川二高(兵庫)に次いで2年連続である。 また、イエローカードもサンフレッチェ広島5枚と流経大付属柏2枚となり勝負の 行方に少なからずも影響を与えた。 これから流通経済大学付属柏高校の選手達にクラブチームからの何らかのア プローチもある事も容易に見当がつく大会であった。 この試合の模様は関西地区ではABCテレビ系で今夜2:23~3:38で放映されます、 番組名は高円宮杯全日本ユースサッカー選手権決勝「広島ユース×流経大付柏高校」 です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月08日 22時45分07秒
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