蹴 　球　 少 　 年

　　サッカーファンならみんな知っている思いますが、少し聞いてください。

　10年いや50年に一人出るかといわれる逸材、ガンバ大阪の至宝、ガンバユース育成

　史上最高傑作とも言われる今年からトップチーム入りするガンバ大阪33宇佐美　貴史

　選手です。

　実際にそのプレーを生で初めて観ることとなったのは（ごく最近ですが）昨年12月27日

　(土)、Ｊユースカップ2008の決勝戦（VS　、C大阪U-18）の行われた大阪長居スタジア

　ムでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セレッソ大阪　2－4　ガンバ大阪

　その宇佐美選手が、ひとたびボールを持つとＪユースカップでは過去最多となる6030人

　の観客が敵味方の別無くどっと沸きました。

　その何かを予感させるスピードのあるドリブルとキレのあるフェイントで相手選手を翻弄

　する姿はとてもユース年代の選手とは思えないものでした。

　とにかく今シーズンぜひともJ1の試合で観てみたいと思わせる魅力のある選手です。

　これまでの実績もU-13、14、15、16、17まさに各年代の日本代表に選出されまた試

　合でも結果を残しています。

　最近もU-17日本代表 メキシコ遠征 (Copa Chivas 2009)第5戦にてサントス（メキシ

　コ）相手にハットトリックを決めています。　　　U-17日本代表　3 - 0　サントス

　その模様はこちら→U-17日本代表メキシコ遠征(Copa Chivas 2009)第5戦レポート

　もちろん今年の大注目選手となることは間違いなしです。

　今日は（2月3日）、大岡越前の日、ジュディ・オングの日などです。