明日、学校田の稲刈り
幡谷自然農園から車で5分位の所にある学校田の田んぼもすっかり色づき、もう刈り取られるのを今か今かと待っている様です。今年、初めて学校田の指導など頼まれてしまって、春の種まきから苗の管理、田植え、田んぼの管理までやってきました。いつも農作業の忙しい時期は重なるので大変は大変です。しかし、やると言ってしまったからには責任重大です。米が実らなくては話になりません。夏休みも水の管理が気になりました。その甲斐あってお陰様で稲が重そうにこうべを垂らしています。ちょっと垂れ過ぎ?で倒れてしまったけど・・大丈夫! 今までは担当の指導していた方が乾燥と脱穀をやってくれていたようですが、うちには乾燥機がないので子供達に「さで」に掛けて貰う事になりました。今日はその「さで棒」を切り出しに学校林に行ってきました。小雨降る寒い中、林(山)の中で木を切りました。下の二人の子を連れて行ったのですが、「なんかこわい」と辺りをキョロキョロしていました。大人でもこんな日はちょっと気味が悪い気賀しました。魔物でもでそうな・・・