2007年03月の記事一覧 | 幡谷自然農園　日記

水芭蕉開花

先日見たとき５センチぐらいのただの葉っぱだけだったのに今日見たら咲いていました、昼から雨になりましたが、水辺の花には雨が良く似合うんですよこれが。毎年　種がこぼれて少しずつ増えています。でもこの水路が水芭蕉でいっぱいになる日は　遠そうです。

2007年03月31日

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先生の離任式

今日は小学校　中学校とも先生の離任式があり４人登校しました、朝は本格的な雨その雨もまもなく上がり、昼からは強風　去年あたりからとても風が強い日が多くなってきてるのを　感じている人が多いはずです。何か地球が怒っているようです。そんな中ふと梅ノ木を見ると白梅が満開でした、水仙も咲き出しました。梅の花はかすかに良い香りを漂わせ横を通るたび心地良くしてくれます、これから特別に強い寒波がこない事を祈ります。そして３人の先生お世話になりました、お元気で　又会いましょう　さようなら　寂しいな。

2007年03月30日

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うぐいす初鳴き

昨日からうぐいすが鳴き始めました、今日もしきりに鳴いています、そんなうぐいすを一目見ようと田んぼの横の山を覗いてみると、なんと足元の崩れた土の上にぽつんと小さな石　拾ってみると綺麗な「矢じり」でした、素晴しい芸術ひんですね、去年も白い矢じりを見つけて窓辺において置いたら、子供のいたずらの石と勘違いされて外に捨てられてしまい未だに見つかっていません。残念　今日のはこれです。

2007年03月29日

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稲作りスタート

いよいよ今年の稲作りが本格的にスタートした。春休みなので子供全員手伝わせ　塩水選をやりました、これが終わると今年も始まったなと実感します。今年は特に天候が心配です。そしてこんな風に１０日ほど水に漬けて置きます。

2007年03月28日

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蓮池　完成　

この冬最後の仕事、蓮池が完成しました、まずは蓮の蓮根じゃなくそこにいた生き物を泥ごとすくって引越しです、何か名前は分りませんが泥の中は小動物でビッシリでした。　それを今度の新しい池に放しているところです。この後蓮根を植えました。とても疲れました、歳ですね。でも今年この新しい池で蓮の花がいっぱいになってくれることを思うと頑張れます。

2007年03月27日

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暗中模索

今日の一日。朝、パンこね上げ。朝食、洗濯、掃除。９時に成形。ケーキ作り。ケーキ焼成。１０時、パン焼成開始。オーブンフル回転。２時、焼成終了。ラベル作り。３時袋詰め。４時、配達。８時帰宅。これがうちの日課。と～ちゃんと私（おっか～）の日課。こんな山の中でも、憧れのスローライフ。今日も、棒の様になった足をさすりながら、夢を歌う。夜の配達は今後の課題。夜道は怖い。ここに来て１６年。未だに暗中模索の旅地です・・・テーブルの上に可愛い小さな花。だれが摘んできたんだろう・・・心が和むようだ・・

2007年03月26日

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蓮池

以前にも何度か掘った事がある。だけど、家相が悪かったり、家から遠いとか、水の便が悪いとか、見えないとか・・・色々と、と～ちゃんのご希望にどうもそぐわない様・・・其の都度、出来上がった大そうな池をやめてしまっていた。あの重労働と思われる手掘りの作業だったにもかかわらず、埋めてしまうなんて・・・私には、もったいないの一言。いやもう一言、ご苦労様・・・今回、秘かに着工していた蓮池工事も、朝昼晩の何回もの代かきによって、完成に近づいて居る様です。これも、男のロマンって奴なのでしょう・・・にゃんだっていいにゃ～

2007年03月25日

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春休み

子供達は春休みに突入。と～ちゃんは朝早くから、あちらの方で何やら新しい仕事をしている様子。毎日毎日ドロドロになって来る所を見ると、多分、代かきをしているのだろう・・・代かきったって、田んぼだか？川だか？ハタマタ、池だかは知らない。今日、長男が「お父さん、何やってんの？」と私に聞く。「何って？」「あっちで、又凄いの掘ってるけど・・・」「掘ってる？」「そう」帰って来たと～ちゃん、やっぱりドロンドロン。「何掘ってんの？」「もう少しで、凄いかっこいい池できるぞ！」「又、池～？！」「蓮を植えるんだ、蓮池」そう・・・子供達は、そんなと～ちゃんをちょこちょこ見に行っては家の前に帰ってきます。子供達も、こう何度も掘っては埋める作業を見飽きた様で・・・春休み、一日目。午前中は木登りで遊びました。ネコも木に登ります・・・

2007年03月24日

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祝、卒業

「小学校最後の晴れ舞台、頑張って・・」「行って来ます。」母は欠席、代わりに父が出席。娘の成長として、最後の晴れ舞台はやっぱり見ておきたかったかな・・・仕方ない・・・目をつぶれば見えてくる。かつての私とダブって見える娘の卒業式。「卒業証書授与」一人一人の名が呼ばれ、壇上に上る。緊張の一瞬。「仰げば尊し」前奏と共に、鼻の奥が熱くなる・・・時間を追って想像をめぐらすと、もう、母はその場にいる・・様・・・一人、涙ぐむ母・・・目を開ければ、パン工房の中央・・・こんな母の思いも知らず、帰ってくるなり、娘、「今年の卒業式、ぜ～んぜん泣いてる人いなかったよ～」そう・・・とにかく、卒業、おめでとう。

2007年03月23日

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小学校最後の通学路　長女へ

明日は長女の卒業式。毎日自転車で通った６年間。兄や妹、そして今年加わった弟。雨の日も、風の日も、兄弟で乗り越えてきた通学路です。誰が遅いの、誰が危ないの、と、毎日の様になんだかんだとありました。それも今日で終わりです。明日は卒業式。門出だね。おか～ちゃんはいけないけど、大丈夫。ちゃんと、見えるよ。小学校最後の晴れ舞台、ステキなあなたを発揮してきて下さい・・・

2007年03月22日

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春眠暁を覚えず

「眠いんだニャー」と、いつ見ても寝ているみ～ちゃん。春は眠い。何故眠いのか？今日は「春分の日」で、学校はお休み。朝、と～ちゃんと私だけの朝ごはん。「なんだ？いつまで寝てんだろうね」「起こさないでいたら何時まで寝てるんだろうね｣「試しにやってみたら？」なんて会話の後、と～ちゃんは配達にでかけた。私は、春分の日とは言え、水曜日なのでパン工房のこもる。子供達はどうしたのだろう？と、たまにドアを開けて、台所、兼、居間をのぞく。一人二人と、ぽつりぽつりと起きてくる。毎回一番遅い長女が１０時の朝飯を食べていた様子。子供達は子供達なりに、なんかバツが悪い様で、各自手伝いらしき何かをしている。次女、次男はハウスに菜っ葉を取りにいったらしい、かごに沢山おいてある。長女と三女は？カブをとったらしく外に洗っておいてある。長男は？おお、昼飯らしき料理を作っている。よしよし、そろそろ出てって声をかけてあげよう。「おはよう！」「お母さん、今１２時だよ？」「あ、あ、そうか・・・」

2007年03月21日

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今日も真冬

このところ毎日とても寒い日が続いています、でもその寒さが有るから見せてくれる物もあり、この四季に感謝しています、毎日変わる氷柱や、川の氷、とても素晴しいものです、下手な写真ですが少しでもこの感動をお分けしたく映しています。それに毎日小学生と走る道から見えるこの山、三つ森山と権太倉山、特に雪で薄化粧したこの山は何時見ても感動します。

2007年03月20日

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すっかり冬

毎日寒い日が続いてます、ここに来て冬本番です、こんな中でも自然界は少しずつ春を迎えているようです、一昨年萩原さんに頂いたアセビの花が満開です。毒が有ると言いますが私はこの花はとても好きです、何か可憐ですよね。

2007年03月19日

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なごり雪

いつもの年だと今頃はなごり雪ってな感じになるのですが、今年は3月になってから冬本番です、毎日の様に雪が降り寒い日が続きますね、今朝の幡谷農園です。こんな雪の中でも田んぼの水の中は温かいのか、アカガエルのオタマジャクシが元気に育ってます。

2007年03月18日

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白鳥とお別れ会

今日は近くの郡山の中村さんの田んぼで白鳥とお別れ会に参加してきました、東京の(メダカのがっこう）と言うNPOが主催の集まりでしたが、ほんと久々に自然保護を本気で取り組む人たちと接する事が出来嬉しかったですこれが田んぼの写真ですちょっと信じられませんね。これは、昼食。憧れの囲炉裏です。とてもいい雰囲気でした。、

2007年03月17日

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将来の夢？

「お母さんの将来の夢って何？」と、一年坊主の次男坊。「えっ？お母さんの？」「そう」　将来って？私のこれからの将来？50とか60とか、おばあちゃんになってからの夢？何だろう？女優？なんて、こっぱずかしい事は言えないし・・・学校で将来の夢について聞かれたらしい。そういえば、長女の卒業文集の作文で、｢将来の夢」なんて書いていたっけ。書き出しに、「あなたの将来の夢はなんですか？」なんてあって、思わず考えていた自分に気が付いたりして・・・そういえば、私の卒業の寄せ書きに「ケーキ屋さんになりたい」なんて書いた様な・・・願いは叶う。今、思った。山の中では、絶対無理と思っていたのに、今、現実、パンとケーキを作っている。願いは叶うんだ。

2007年03月16日

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ビバルディを聞きながら

我が家は子供が5人。毎日のおやつも結構バカにならない。市販のお菓子なんぞ上げていたら、家計は直に火の車。おやつはなるべく私の手作り品。中学生位になると、「又お母さんの作ったおやつ～？」なんて、生意気な事を言う様になるけど・・・バカもん！手作りに勝る物はないんだ！と、なんだかんだと食べてはくれるけど・・・今日も子供達が帰って来る前にりんごを煮て、ケーキを焼いておいた。帰って来て「わ～美味しそうな匂い～」なんて喜んでくれる事を期待していたのに、なんだ！帰って来るなり、「昨日学校で貰ったお菓子食べていい～？」なんて、バサバサ袋をあさっている。「みて～？これ、かわいい～」「・・・」暫くして、「なんかいい匂いしてるけど何？」なんて・・・もういいよ。お母さん一人でたべるから・・・ラジオでは、ビバルディの「四季」の「春」が流れています・・・

2007年03月15日

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ホワイトデー

周り一面真っ白。正に今日はホワイトデーです。久々の雪だるま作りに子供達は大童でした。学校から帰った女の子達、おもむろにバッグの中からガサガサと取り出す。「なに？」「フフン、男の子に貰ったの」「あっ！今日ってあれか？」「そう、あれ」見ると、なんとオシャレな袋に又、オシャレな物が・・・最近の男の子はセンスがある。と言うか、気を使う事･･･大変だ。うちの息子達は何も言ってなかったけど、貰わなかったのかな？まあいいや、余り詮索はしない様にしよう・・・男心ってのも難しいから・・・それにしても、あなた達、何個あげたの？・・・「チョコレートは嫌いだ」と前に言われた私（おっか～）はここ何年もと～ちゃんには、チョコレートはあげてない。だから、今日も「お返し」は期待してなかった。夕方、配達から帰って来たと～ちゃん、おもむろに、ドカンッ！とテーブルに置いたのは、「マグナム　ドライ」？？？？？？？「何？これ？」「ホワイトデー」期待はしてなかったけど、マグナムドライとは・・・嬉しい様な・・・複雑。遥か遠い昔に花束を貰った思い出が、カラカラと笑っている様に聞こえたりして･･･

2007年03月14日

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コーヒーのおいしい日

朝は一面、白い世界だった。昨日の分に更に積もった屋根の雪は、30ｃｍを越したかな？ハウスが危ないな。昨日、ハウスの支柱を人力で持ち上げたというとーちゃん。案の定、今日になって「腰がいて～・・・」やっぱり・・・無理だよ、ハウスには雪がかなりの量で積もってるんだよ、それを、人力で持ち上げるなんて・・・かつては、人間ブルドーザーと呼ばれたけどね・・・それでも、休んでる場合じゃない。この冬の唯一の除雪なんだろうから・・・朝の配達から帰ったとーちゃんは早速、除雪車で出動。私（おっか～）は鶏小屋を開け、ウサギ小屋の雪下ろし、そして、ハウスの雪降ろし。家の周りの雪掃き・・と、体力の続く限りやり続ける・・・（この性格がいつも後になって大変な事になるのだけど・・・）結局、右手がパンパンになってやめる。末娘は雪遊びに夢中の様子。私は部屋に戻る。「あ～疲れた～！」コロンビアのマメを引き、お湯を落とす。何ともいえない、いい香り・・・そして、雪景色など見ながら飲む、この一杯のコーヒーが、お・い・し・い・んです・・・

2007年03月13日

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やっと冬到来、除雪車、出動！

3月になって寒い日が多いが　今日は真冬日に成りました、子猫のミーちゃんは喜んで雪遊び、犬は犬小屋の中で丸くなっていた。積雪は今20ｃｍくらいですがまだまだ降りそうです、我が家では今年最大の積雪となっています。写真は犬を起こしている猫。今年初めての大雪。待ってました！新車のローダー除雪車。今年になって、本格的な除雪は初めて。（この前は吹き溜まった雪を均した程度だったから。「いざ！出動！」これも除雪車？。いや、これはラッセル車？ラッセル猫・・・

2007年03月12日

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ピョンコ、元気出して

ウサギのピョンコ。チョット前に、巣穴の中に藁を一生懸命運んでいた。きっと、産まれるんだろう、と思っていた。しかし、今日見ると、巣穴の藁が全部出されていた。ダメだったんだ・・・秋に小学校から貰ってきた時も、産んだ直後だった。その子供達が鶏にやられると言うので、引き取ったのだが、既に遅かった。その子ウサギは全部、鶏にやられてしまっていた。二の舞はしない様にと、直に連れてきた。その直後のお産だったから、期待は大きかった。でも、仕方ないよね。もしかして、ピョンちゃん、毛足が長すぎてお乳が見えないのかな～？ピョンコ、元気だしてね・・・

2007年03月11日

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風が吹けば

春風。春風に心踊る、なんて最近はめっきりなくなった。我が家は山の中。周りの山は全部、国有林。そして、9割が杉の木。重そうに花をたわわに付けた杉の木が、右にも左にも、上にも下にも・・。何処を見ても杉杉杉の山。風が吹く度、黄色の花粉が舞い上がる。春霞は、花粉だったのか・・・今日も、クシャミクシャミの連続で、少々疲労気味。あちらでは、又、と～ちゃんと長男とで何かを始めた様子。「池から溢れ出る滝」を作るらしい。へ～・・・他4名の子供達は？こちらも何かを作り始めた様子・・・うちの家族は作るのが好きらしい・・・

2007年03月10日

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やっと冬らしい天気

3月に入ってなんか冬らしくなってきました、昨日も今日も朝は雪降り、でも3月ですから以外に日差しが強い直溶けてしまいます、いざ出発！。末娘の作ったゆきだるま。今年最後になるかもね・・・今日の、お日様には一日で、さようなら・・・・でした。

2007年03月09日

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どじょっこなど～、フナっこなど～♪

チラチラ、ちらちら。ひとひら、ふたひら舞い降りて来るのは、風花・・？快晴の一日。日だまりでは、仲良しちゃんたちがウツラウツラ・・・今日は、木曜日。出荷の日。ハウスに行き、畑に行き、川に行き、出荷できそうな野菜を収穫。小川、ふと見るとワサビの花が咲いている。記録的だ！黄色の花、これはキンポウゲ？だっけ・・・皆、早咲き過ぎない？池。この前の卵が、オ、オタマジャクシになっている・・・？？？？？

2007年03月08日

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春の息吹

土の中でじっと待っていたスイセンの芽が顔を出しました。毎年、福寿草の黄色い花が終わると、春を告げるかのように、スイセンの花の黄色が家の前を彩ってくれます。今年は、やっぱり早いようだけど、花は大丈夫かな？と～ちゃんがマメなお陰でいつも庭は花でいっぱいになります。感謝してますよ～！ちなみに、私（おっか～）は、植物の管理が全くダメです。ハイ。春の息吹を感じる・・・と、来た。み～ちゃん！あっ！春の息吹が・・・！

2007年03月07日

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強風

とにかく去年あたりから風がとてつもなく強く吹く、ここに来て15年最近感じるのは地球がおかしい、温暖化だけじゃなく、隣の鈴木さんも12月にハウス2つとも風でやられ、家や倉庫の一部が壊れたなんて話はそこらじゅう、今日も午後から凄い風で物が飛ぶ、仮設のウサギ小屋の屋根が危ない、とにかく石を沢山乗せた、でも夜は心配です。

2007年03月06日

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次々完成！

と～ちゃんの冬場の仕事が、着々と完成してきております。昨日、軒が完成しました。そして、今日、最後のビオトープの池の代かき。水が抜けなくなったので、仕上げに長男と池の淵の石積み。日曜日、子供達はと～ちゃんの見える当たりで遊びまわる。女の子は、軒の端材で何やら小屋を作っている様子。ミ～ちゃんの小屋だそうです。ハイ・・「うれしいにゃ～」カイカイ・・・「花粉症かにゃ～？・・」チビ助達は、池で魚取り。「こ～んなに取ったんだよ～｣よかったね～。今日の夕飯にしようか？

2007年03月04日

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ひな祭り

ご心配おかけしました。犬のチビは少し元気になりました。多分、歳とフェラリアだろうと・・・悲しいけれど、その日が来るまで家族の一員として大事にしてあげようと思います。今日はひな祭り。末娘は朝からそわそわ。1ヶ月も前から「ひな祭りやらないの～？」と言って来たのだから・・・。何が楽しみって？それは、やっぱり御馳走。毎年、ひな祭りには、沢山の具を入れた「五目ちらし」がメイン料理になる。勿論、ジュースやお菓子が目的でもあるのだけど・・・今年も、午前中娘達と作る予定だった。が、昨日、いつもお世話になっている「こころや」さんから電話が入り、「土、日と「いちご祭り」があるので多目にほしい」との事。そんな訳で、今日は朝からパンの日になってしまったのでした。こんな時は、娘達に協力を御願いして・・・わいのわいのと、なんとか、おひな祭りの料理が出来上がった。「ハイ！皆さん、お雛様に感謝して・・」「は～い！おひなさま、おめでとう～！」何が目出度いのか？って感じだけど・・・これは、義理の母に送ったお雛様。「私も一度でいいから自分の御雛様が欲しい・・」と、10年程前の話になりますが・・・その頃は、我が家に御雛様を購入する様な余裕は全くなかった。でも、一度位親孝行したいと、と～ちゃんある仕事を請けた。それで、初めて買った「御雛様」。それをプレゼントしました。とっても喜んでくれた事には間違いないのですが、「私が持っているより、子供達の誰かにお嫁に行く時持たせて・・」と一昨年、渡されたのでした。そんな訳で、我が家に、私の持ってきた御雛様と二つの御雛様が飾られるようになりました。「3月3日のおひな祭りの夜になると、お雛様が動いて飲み食いするんだよ。」私は、かなり大きくなるまでそう信じていた。今、そう思っている末娘が御雛様をじっと見ています・・・

2007年03月03日

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ア・クマの手

朝の出来事。「ぎゃぎゃぎゃ～！？なんだこれ～？」と、末娘。前の坂道の上で何か見つけたようだ。と～ちゃんと、見てみると、「んんん？」なんだこれ？骨？太い棒の先に指？5本？その先は鋭い爪？間違いない、何かの手だ。「やだ～！不吉・・・」大きな犬の腕の骨かな？。多分、うちのパンタ（犬）が持って来たんだろう・・不吉な予感の漂う中、一日が始まった。そして、夕方、起きた出来事。たまたま、と～ちゃんが家の横を通り過ぎようとした時の事。犬のチビが、突然、後足で立った。「ん？」バタンッ！！その後いきなり、倒れた。「チビ！チビ！」鎖を外して横にすると、力なく起きた。そして、ヨロヨロと歩き出した。やっと歩いていると言う状態。さっきまで元気だったのに・・・やっとの思いで用を足し、座り込んだ。暫く、ジッとしたまま動かない。たまたま、その場に帰宅した長男と、家族全員で、その様子を見守った。「チビ？」不安な夜を迎えた。どうしたんだろう・・？あの、手。あの不吉な手が不幸を連れてきたんじゃ・・・？犬じゃない。あれは、間違いなくクマの腕。ア、クマの手だ・・・チビが元気になりますように・・・

2007年03月02日

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生きててよかった

先日、お隣さんからお酒を頂いた。「生きててよかった」と言うお酒。「へ～、こんなお酒もあるんだ～」と感心・・・と～ちゃん、遂に恐れていた事が起こった。脚立から落ちた。それも、軒の上に載せる太い重いなんていうんだ？「はり？」いや、わかんないがとにかく、それと共に落ちたらしい。らしい、と言うのは、私が居ない時の事だったので・・。聞かされるまでに時間が経っていたので驚いたが、却ってその方が良かったのかも・・・何ともないと言った顔をしてたし・・・昔取った杵柄？か？忍者の修行がよかったのか？周りにはビオトープの残りの大きな石がゴロゴロしてるのに・・本当に改めて思う「生きててよかった」と・・・

2007年03月01日

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