親父を超えた次男坊
今日は出荷の日です。今、野菜は端境期です。小松菜とキャベツ位しかありません。この時期は毎年、山菜の季節です。前回、タラの芽とワラビなどを出荷しましたが、今回はウドと再度タラの芽、わらび、ゼンマイ、そして、山椒の葉と、セリ、クレソン等でした。と~ちゃん、雨の中、山を歩いて山菜収穫。「なんだ、子供たち最近採ったみたいだな、あんまりなかったよ」仕方ない。採った分を分けて箱詰め。午後になって帰ってきた次男坊。「こんだけ?僕採ってきてあげる」と、雨の中かごをもって山に行った。「俺が散々探してなかったんだから無理だよ」と、結構山歩きの得意なと~ちゃんが言う。子一時間足らずで帰ってきた次男坊のかごの中には山菜が山程入っていた。「ええ~?こんなにあった~?」「ヘヘヘ」真っ黒な顔の次男坊はもう得意げ。と~ちゃんの驚く顔。遂に今日、次男坊はと~ちゃんを超えた様です。