白河郷里マラソン大会
今日は、マラソン大会でした。元「東村」が白河市になりまして、「白河郷里マラソン」初めての参加です。以前、長男が高1の時に出た事があります。長男の高校の先輩で、今は有名になった選手、藤田敦史選手の故郷マラソンということで、毎年長男の陸上部は出場しいていました。(今日は出ていなかったのかな・・・)末っ子ちゃんが出るというので、親二人もエントリー。元東村は、行ったことがありませんでしたが、昔住んでいた鮫川村に行く道のりと同じでした。先日の羽鳥湖マラソンは運良く雨でしたが、今日は、カンカン照りの暑さ。「倒れる人出るよ」と、周りの男の人の話声。嗚呼、それが私でなきゃいい・・・末娘が9時55分スタート。昨年当たりから緊張という物をしった様で、スタート前、やっぱり泣きそうな不安な表情。練習だと思って走りなよ、楽しもうね。スタート前はスマイル!と、言っておいたのに、ガチガチ。うちの子供たちはみんな、この緊張、プレッシャーに弱い。(私がそうだから。。。」でも、次女と末娘は小さい頃から堂々としていて緊張という言葉を知らない子供でした。次女もですが、4年生頃から、急に人の目を気にし始め,父さんが外で話す声が大きいとか、目立たないでとか・・・やたらと気にするようになり・・みんな、成長しているのですね。他の子は最初から緊張するタイプで、段々スタート前が落ち着いてくるし。。。。そんなで、今日の末娘は順位は悪かったけどタイムはヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・いいんだよそれで。大丈夫!そのあと、20分後、親二人のスタート。又、同時スタートなのに剥ぐれてしまった。10時30分、スタート!高校生から70代までの選手たちが一斉ににスタート!ギラギラ容赦無く照りつける太陽。アスファルトからの照り返し。1キロがこんな先に?長かった。5キロ持つだろうか・・・父さんは何処にいるのだろう・・・もう、今日は既に1キロ当たりで自分と苦との戦いになった。「止まれば~?楽になるよ~」「今止まったら,又自分に負ける訳!?又、あとで後悔するの?」と、悪魔と天使が戦う連続。何度止まろうと思った事か。毎回、大会は苦しい。みんな、同じなんだろう・・・ゴールが見えた時も嬉しさよりも苦しかった。そこに末娘がいた。「お母さん、がんばって!」の声。もう、最後は頭の中が真っ白だった・・・・ゴール!父さんも頑張った。やった・・・終わった・・・完走証。?3位????やった・・・倒れそうだった・・・嬉しい初メダル!(*´∀`*)感無量・・・・