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幡谷自然農園　日記

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2013年05月の記事

全33件 (33件中 1-33件目)

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ブルースカイとカエル

青空！なんと清々しい青空。眩しい程の太陽、透き通るような青い空、それに、キラキラ、木々の緑。見る物すべてが美しく輝いています。昨日までの雨で洗われた新緑が一層鮮やかに光って見えます。代かいた田んぼの水鏡、水面（みなも）は、お日様を受けてキラキラ眩しく輝いています。ケロ！カエルさん！「昨日の雨は良い雨だったね。」「昨日はね、ケロ。暫く降らないケロ。」そうか・・関東地方までは梅雨入りしたっていうのにね。東北は梅雨入はbオアズケですか・・・そんな年いつかあったね。今年はカラ梅雨ですか？代掻きできないで、田んぼの枚数減らした年もあったっけ？いや、どんなにかかっても夜まで頑張ってスコップで水引いたんだよね。父さん・・・そんな年もあったね。今年も今から不安が過るね。父さん、カエルの卵毎年沢山救出してる事気付いているのかなカエルさん？カエルの恩返し、何てないよね・・・玉ねぎの上にカ、カマキリ之赤ちゃん？

2013年05月31日

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雨とカエルの大合唱

雨の一日です。♪お山に雨が降りました♪「雨降りくまのこ♪」くま、いや、モグ、初めての雨？お外に出るとビックリ！お空から水が！？玄関にすぐに戻って外を見る。又、外に出る。何だか嬉しくなってしまう。暫く雨の中、走り回る。カッパ着た父さんに又ビックリ！すぐに慣れて父さんのあとを一緒に歩く。雨の中、嬉しいモグ。ララは、昨日、畑を走り回って思い切っり怒られた。だから、走らない。でも、歩いてしまった。足跡ですぐにばれる。父さんに怒られるのが怖くて何時ものように愛想振りまけないララ。バレバレ・・・言葉に出さないけれど、表情で一目瞭然のララ。要領の悪い私みたいなもの・・・イヤだね・・・雨の日の出荷。絹サヤエンドウ採りも、せり取りもどしゃ降りの雨では大変。でも、この雨のおかげで田んぼがお湿り。これで水不足も解消されそう。よかった。夕方、雷もなり、更に強い雨。大雨とカエルの大合唱とで、ここ山の中のコンサートホールは大音響で響鳴しています。次男君の離れの部屋は壁が薄いので物凄い！聞こえ方。私は、ここに住んで2年は悩まされました。このカエルの大合唱に・・・その部屋では修行だよ、次男君・・・

2013年05月30日

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雨乞いガエル

昨夜、次男君が予言した通り今日は朝から雨。嬉しい父さん、早くから代掻きに出動。少しでも濡れているあいだにかき混ぜておきたい。うちの田んぼは何しろ乾田。水が中々全体に回りません。今年のようなパサパサ状態だと尚更。朝から休みなくトラクターで田んぼを走っています。トラクターは機械が後ろについているので確認するには後ろ向きにならなくてはならない。と、言うのが欠点。この時期、頻繁にトラクターに乗り後ろばかり見ていると、毎年の事、首と腰がやられます。今のこのハイテクノロジーの時代に後ろ向きにならないと作業ができないなんて、ナンセンス！でも、仕方ない。毎年、「首が痛い～！」と、なります。見ている私の方も首が痛くなりそう・・・さて、昨夜、雨じゃないかと予言していた次男君、本日は中体連、サッカーの試合で朝からおにぎり持って出かけました。一日中雨の中の試合、大変だったでしょうに。ね。我が家には、雨乞いガエルがいます。いつ、どこで買ったのか？もらったのかわかりませんが、木製の背中にギザギザした背びれのあるカエルです。そのギザギザの背びれを木製の棒でなでるとそれはそれは、カエルの声そっくりに鳴ります。コロコロコロ・・・ケロケロケロケロ・・・これを鳴らすと雨が降るのだそうです。昨夜、みんなで鳴らしました。結果、お陰さまで雨、です。「信じる物は救われる」みたいなお守りですが・・・有難い事です。緑が洗われ一層鮮やかに見えます。

2013年05月29日

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絹さやえんどうとカエルの大合唱

パンを焼き終え、午後、材料調達に郡山に。ホンの少しなら楽器屋さんも見たい、服も見たい、でも、ダメだ夜になってしまう。一心不乱に仕入れをし、パッパと帰宅。末娘は、父さんの手伝い。畑の水遣り。パサパサの畑、このままじゃ全部枯れてしまう。ホースからの水も細い。ニャースとモグ太が応援隊。私は、横の絹さやえんどう収穫。採れ始めたら毎日収穫です。パンの仕込みがあるので今日はこんなもんでOK。末娘も絹さや採りの手伝い。大丈夫？宿題あるんじゃない？夕方、ものすごいカエルの大合唱。「明日、雨だね」次男君。そうかな？田んぼの代掻きが始まったからね。毎年の事、このあと、どんどん代掻きが進むとカエルの大合唱は最盛期です。今晩は、次女の県大会お疲れ様会と思って作った絹さやピザ。当の次女、絶不調で帰宅後直ぐおやすみなサイZZZ・・・テストと大会出相当疲れているみたい・・・風もひどかったしね。ゆっくり寝たほうがいいね。人生いつの時代も大変な世の中です・・・

2013年05月28日

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モグ太と家庭訪問

私「なにこれ？」末娘「寝たの。」父さん「足つかんでも起きないよ。」私「大丈夫？」全員「・・・」モグ太、末娘がお腹をナデナデしていたらこのまま寝てしまったそうで・・・番犬になるのかしら・・・さて、本日月曜日は家庭訪問。都会では家庭訪問は家の前まで来て終わりと言う所が多いらしい。「え～？まだ家庭訪問あるの？」と、今日、福島県でも本宮の人に言われた。「ないの？」「小学校の時も家の前出帰っていったみたい」「へ～そうなの・・」ここの村はまだ中学校も有りますが。家が一番キレイになる日。と、父さん子供達がいいます。そ、そうかな・・・？年末の大掃除の時には負けるよ。そうでもない？とにかく部屋のものが全てなくなっている日。片付けというのは、そうやったほうが早いことに気がついた。ま、いいのいいの。家がキレイになることはいいこと。という訳で、パン仕事の合間に必死で片付けていた今日一日でした。あ、7月１３日に福島県白河市のオペラ歌手の方のステージがあるそうです。実は、本日このステージで少し歌わせていただけるという事になり、舞い上がっています。白河市東公民館だそうです。夢のような話ですが、覚めませんように・・・ZZZ・・

2013年05月27日

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天栄村涌井の泉伝説

♪すかんぽの花がさきました♪さだまさしさんの歌のフレーズ、好きだな。藤の花が綺麗です。鮮やかな新緑に藤色の花が又鮮やかに咲いています。見事です。この素晴らしい原日本風景を残して置きたい物です。世間はもう殆ど終了した田植え。うちは山合の田んぼなので日照時間や水温等を考え成苗植えと言う方式出の田植えです。世間では小さな稚苗を植えますが、うちでは大きく育った苗を植えます。それ用の穴の有るポット苗箱を使用し、ポット田植え機で植えていきます。それら全てを揃えるのも大変でしたが、破損した場合も色々気苦労があります。全て中古では有りますが・・・連日、田んぼの耕耘中の父さん、水不足の話が聞こえてきた昨今、頭の痛い所です。今日、次男末娘に田んぼの横の水の湧き出ている場所からの長さを測ってもらった。パイプで直接水を引こうと。しかし・・・「父さん？水出てない・・・」と、子供達。そうか・・既にここも枯れていた・・・代掻きが始まった今、急激に水が田んぼに流れています。我が田んぼは、乾田。湿田に比べると水が溜まりにくく直ぐに干上がってしまう田んぼです。こんな日照りの年は水確保で頭が痛いです。ここの近くに涌井の泉と言う泉があります。昨夜の話。次男「こんなに雨が降らなかったら川の水も干上がってるし、水性生物みんな死んじゃうよ」父さん「仕方ないよ、強いものだけは生き残る」次男「この先の涌井の泉って、掻き回すと大雨降るんでしょ」父さん「3絶対ダメだ、ここ最近は触ったらその人がたたられるって話だよ。」次男「大雨降るとか言ってじゃない」父さん「昔話ではそうらしい、あの15年前の水害の時も村で工事ヤって掘り返したとか」次男「やめた！絶対触らない」父さん「触らない方が無難だ・・・」昔話といえどアナドレナイヨウデス。クワバラくわばら・・・一雨欲しいです。今日は次男君、父さんの代わりに畑仕事が山積み。苗の水遣りやら、苗の藁置き、ハウス等等・・・お疲れ様でした。

2013年05月26日

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悲願　慈雨

昨日よりも少し肌寒い土曜日。末娘だけがいる土曜日。次女、次男についで風邪に突入の末娘。午前中は絶不調でZZZ寝ていた。次女は朝から郡山競技場、県大会。見に行きたいけれど仕事・・・次男は部活。父さんは、連日耕耘。雨が降らない昨今、田んぼも畑もパサパサ。土煙をあげている。鼻の中まで真っ黒。種蒔いた畑が気になる。苗が気になる。モクモクの中、父さんは水の供給にてんてこ舞い。何処も水が足りない。村の防災無線が流れた「羽鳥湖の水が少なくなりましたので明日水絵を止めます」我が家も水を確保できるか？深刻。父さん、毎日水源に走る。震災で分散していた水源を一箇所にまとめる。一言で言うけどかなり困難な作業。水は命です。家族の、動物達の、稲や作物の大事な命です。田植え前ですが、かなり深刻になって来ました。雨乞いしてきた昔話しのお百姓さんの姿が脳裏に浮かびます。人間は本当に勝手な生き物です。すいません。運動会では晴れますようにと願いましたが、雨も降らせてください。勝手な生き物です。すいません。

2013年05月25日

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今年度最大級と犬事情

「カメラ！カメラ！すごい！今世紀最大級！」「ななに？」「早く！カメラ！」「ぎゃ～！」や、やだ！朝からへ、へび！？物凄くでかい！今世紀最大級？まだまだきっといるよ、もっと大きいのが・・今年度の最大クラスだね。一度驚くとかなり覚めている私。もう、イヤだけど・・・「遊ぼうよ～ワン！」「今はイヤダワン」「遊んで遊んで遊んで～！ワン！」二人は毎日こんな感じ、嫌がっていてもジャレじゃれ。ちょっと大人のパンタ君にはどうも馴染めない。ララの時でも頭に来ていたのに,又～！？って、言いたいパンタ。間違いない。怒らtれても怒られても、それはちび犬、いたずらっ子。「モグ？怒られるよ」とララ心配。「ねえ、ねえ、あそぼ！」「来たな、ちびすけ・・・懲らしめてやるぞ・・・」「ウウウ・・・（チビ～怒ってるんだぞ～！）」パンタ君、怖い顔。う～ワン！ついにパンタちび犬に攻撃！キャンキャンキャン・・・ちび犬モグ太退散・・・「馬鹿だにゃ～もぐた！いやがってる時はやめるんだよ！」木の上ニャース君。「怖いんだもんパンタ先輩・・・ニャースさん？木の上って、いいですね。僕も行きます」「モグ？大丈夫？木の上なんて？」「俺の所為ダワン」気にしないのよ。もぐたが悪いの！

2013年05月24日

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病み上がりと青嵐

今日も五月晴れ。青空が綺麗。でも、風が強い。萌黄色の山々が揺れている。新緑がお日様にあたって美しい。ずっと不調続きだった私。次々と風邪で咳き込み始めた子供達。今週、中間テストと県大会と言うハードスケジュールの次女も風邪でコンコン。皆私似で変な喘息タイプ。風邪をひくと必ず咳が止まらない。迷惑極まりないタイプ。テストで早かった次女を病院に連れて行って薬をもらった。次男君も薬が欲しいけれど中々時間が取れない。私も貰ってくればよかった。もう遅い。昨日、夕方ついにダウンした。めまいが・・・熱が・・・喉が・・声が出ない！歌が歌えない！もうダメだ！ブログも父さんにお願いした昨夜でした。今朝は、お陰さまで結構元気に目覚めた。よかった。パンの仕込みもフラフラでもやっておいてよかった。ちょっと力が出ないけどゆっくり行こう。午後の空き時間、ギターの練習してみるけど声が出ない。悲しい・・・ジョギング、やめておこうか？いや、こんな太陽の中だし、ゆっくり行こう。途中多分末娘に会う頃。おしゃべりしながら帰ろう。明日、次男は仙台、次女は県大会。気をつけて、楽しんで来るといいよ。もぐ、空にはタカ。地面にはヘビがいるよ。何処も厳しい世の中だってこと覚えておくんだよ。

2013年05月23日

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空からの襲撃

我が農園のような山の中は、陸のみならず、空からも色々な襲撃が有る、今まで沢山の鶏とそのヒナがフクロウやタカ、ワシ？？などに襲われた、今日もやってきた鳥　仕事を中断して家に戻る、何せ大切な番犬になるモグ太がいるから、襲われて首を殺られれば終わり、鋭い爪とクチバシは特許ものですから。今までモグより大きな鶏が沢山殺られていますので。souta

2013年05月22日

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小満　もぐの大冒険

小満の日。おはようわん！このちびくん、ここ最近行動範囲が広がってきた。父さんは「オスだな!」と言う。今日も、起きたてのモグ太。何処かに出かけるようす。暫し観察。下の田んぼに降りた。おしっこ？に、用足し・・・.でnそのあと、何故に鶏小屋？怖いよ、つつかれるよ！おお～！凄い！オス鳥が外に出てた！こんなにでっかいのに、え？大丈夫？吠えちゃうの？ビックリ！オス鳥、タジタジ、小屋に戻っていく？凄い！こんなチビスケに威力あるのね。ま、父さんがいたからってことも考えられるけど・・・こでまり満開。だいこんの花も満開。山の中もユリの花の蕾がいっぱい。あと少し。あっちの山々は今日も綺麗。妙見山。天狗が出た山ね。山々は、萌黄色。春の香り山椒も小さい葉の合間に花をつけていました。池には既に白紫、２色の菖蒲。父さんが植えたもの。綺麗だね。モグ太、どこまで行くの？み～ちゃんと再会。身～ちゃんとは、既に中がいいのね1.君は世渡り上手だね。

2013年05月21日

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振替休日とヘビ

う～うぉ～！う～くくるしい～・・・父さん、やりすぎ！今夜の晩御飯後のハプニング!「キャ～！」鶏係の次男君、帰って来た途端に目の前に出した！失神寸前・・・お母さん、死んだらどうするの！？父さんと次男君、大喜び。もう・・・嗚呼、心臓飛び出るかと思った・・・さて、本日は小学校の運動会の振替休日。末娘のクラスのお友達が沢山我が家にやってきた。「ｷｬ~かわいい～！」モグ太、人気者。ララ気になるねモグ太が帰って来たら、もう大変！ララはじゃれじゃれズルイズルイズルイ～！ワン！末娘、お友達が帰ったらみんなナデナデ,いろいろ大変・・・父さんは、一日、田んぼの耕耘で忙しい。

2013年05月20日

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藁巻きとバンビ

「モグ太～？何処行ったのかしら」「そこらへんにいるんだろう？」すっかり、お母さん替わりのララ。「何だこんなところにいたの。心配しちゃった」「ゴメンネワン！」ゴロゴロ・・・朝からこんな状態の犬達。さて、今日、予報では雨だった日曜日。外れた本日は子供達と一緒に田んぼの藁巻き。田んぼを耕す前に藁を細かく切ってばら蒔きます。藁カッターが古くて調子が悪く父さん悪戦苦闘。修理しながら何とか8枚のわら巻きが終了。途中、マフラーは取れるエンジンがかかkらない、爆音に変わるなどトラブルだらけの藁巻き作業でした。夕方、何とか終わったので父さん末娘と用足しに出かけた。私も小雨が降り出したので慌てて本の少しジョギング。昨日、体調が思わしくない中、３時おきのパン仕事と運動会がたたって疲労感。肩こり倦怠感にはジョグングが一番な私。小雨くらいなら、却って気持ちがいいかも。色々考え事しながらのジョグ。下向きかげん？急に何かが横切った！？ララ位の足が長い、ピヨンピヨン跳ねるような走り方。色は茶色にテンテン。「ししか！！？？？」この前はカモシカだった。今日は、シカだ！こじか！？♪子鹿のバンビは可愛いな～背中に白い点々よ～♪歌ってる場合ではない。でも、背中に点々。こじかだ！バンビだ！うわ～！すてき～！かわいい～！一人、喜び勇んで走り出す。早く帰ってみんなに言おう！(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

2013年05月19日

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最後の運動会

真っ青、青空、日本晴れ。小学校の運動会。６時。バンバンバン！運動会開催を知らせる花火が上がる。が、山の上の我が家には、東西南北10箇所近い花火の音が響鳴。「いっぱい花火上がってた～！」と末娘。私は、今日も3時からパン焼き開始。目が三角状態。「いっぱい花火？」も意味が分からなかった。（父さんに聞くまでは）父さん、最後の役員で早めに末娘と登校。「頑張ってね～！」手を振る私。とにかくパンだけは終わらせねば・・・必死・・・(^^;アノ年依頼、運動会は昼食なしの午前中で終了。それでも運動会ができるだけいい・・・アノ、いつものお昼ご飯作りが大変だったことは確かだけど、結構子供達は淋しいらしく・・・最後となると何だか、あの忙しくお弁当をこさえていたアノ光景が懐かしい・・子供も多い分、弁当も多い。私が小学校の時は、働いている親御さんが多くて子供は教室で食べた。来ない親が多かったから・・・この村に来て初めて長男の運動会の時、ビックリした。周りの昼食の豪華なこと。知らなかった私葉、子供たちに小さな弁当箱にひとつづつ詰めて各自リュックに入れた。まさか、重箱やランチパックや、バーベキューセットやらなんて思いもよらなかった。その年、各自、小さな弁当箱で黙って食べたのを今も忘れない。ごめんね・・・帰り際言った。お腹にもう臨月の次男がいた。暑い日だった。父さんは苗代があっていけず私一人。途中気持ちが悪くなって最後のリレーも見てあげれなかった。最初の運動会。今日は、最後の運動会。いつの間に大きくなっていた末娘。「ダメかも、でも頑張るから」と、言っていた徒競走。奇跡の一等賞。おめでとう。ダメだ、カメラが震えて取れない。目頭が厚くて空を見上げるしかない。昼までの反日、暑い暑い子供たちの祭典が繰り広げられた。長男からの様々な思いが交差した運動会。徒競走、小さかった長男が甦wる。長女が甦る、次女、次男、そして、末娘。。。一年生の時の末娘がそこにいる。大きくなった末娘が一生懸命走っている。鼓笛隊、子供達全員が甦る。嗚呼、みんなそこにいた。みんな、やってきた。末娘も今、ここにいてこれが思いでに変わる・・・そう思った瞬間、涙で見えなくなった・・・みんな、ステキだ。みんな、一生懸命、みんなこれが通過点、全てこの瞬間が思いでに変わる。感慨無量の最後の運動会でした。

2013年05月18日

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明日天気にな～れ！

五月晴れ！の福島県。我が家のボケの花、満開。八重のボケの花。坂の下には、一重のボケの花が満開。真っ青な空の本日。空には高く鷹が一羽飛んでいた。真っ青な空をバックに木々の新緑が目に入る。風に吹かれひるがえる淡い緑、柔らかい新緑が何とも美しい。暫し見つめていた。これを皆、誰もが綺麗と思うのか？思わないのか？色々、自問自答。午後、私の至福の時間、池の横で歌っていると。池に波紋が広がる。お？今年もやってきたな、かもの夫婦。私に気遣ってかどうか中々、泳がない。フフ～ン、多分卵あるね・・・大丈夫よ、っ私は何もしないから・・・歌いながら観察。何げに可愛いのね。もうすぐヒナ誕生かしら・・・楽しみね。家wでは、お母さん替わりになってくれたララが忙しい。ほら、そっちは危ないのよ。ほら、そんなに暴れないの・・・笑っちゃいけない。プっララはララなりに頑張っているんだろう。ね。.モグ？よかったね。明日は、運動会だから、晴れればいいね。最後だよ・・・

2013年05月17日

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帰り道

芽吹いたばかりの萌黄色。昨夜の雨で洗われた新緑が更に眩しい。一雨ごとに色鮮やかな春色に染まっていく季節。夕方、末娘が学校から帰る頃に合わせてランニング。少し体が重い。寝不足気味・・・昨夜出た。もう？出た！何が？蚊が！手の甲が痒くて起きた。夜中1時半。何時刺されたんだろう・・と寝ぼけ眼でいると・・・ブ～ン・・・あ、あの嫌な羽音・・・？ウソっ！？もう？今ごろ？と、何度も現れるブ～ン・・・結局、白白夜明けが・・・少しでも眠ろうと、思えば思うほど眠れず・・・「もう、起きてしまおう！」とパンの成形。結局、早くにパンは焼き終わった本日は木曜日で、出荷日。田舎日記なる通信を作成し印刷。何だ、壊れているとばかり思っていたプリンターが治っていた。結局、インクが原因ね。純正でないと壊れるようになっている訳ね。フフ～ン・・・そんな状態でランニングに向かった私、寝不足がたたってクラクラ・・・「ちょちょっと待って、ゆっくり行こう・・・風向かい風強いしね・・」喉が渇いたと言う末娘には、途中、湧水の当たりで水を飲んでもらう。後藤の清水と言うここの名所。美味しい清水です。私は少し一休み。フクロウのような山鳩のようなホホホホ・・が聞こえる。川から大きな鷹が飛び立つ。空にはトンビ。カラスに攻撃されている。自然界は厳しい。突然口から出た懐かしい歌「ピ～ヒヨロ～ピ～ヒヨロ～とべとべトンビどこまでも♪」何時習った歌？何だか懐かしい・・・紫色の田んぼレンゲの花が満開。うちも前はこんなだった。れんげ畑を見にやって来る人々が沢山いた。今はもうない。れんげ農法はガスが湧いて難しいから・・・様々な思いが交差する一本径。末娘と帰る最後のとし、沢山喋って沢山思い出作ろうね。日に日に藤色が濃くなってきました。

2013年05月16日

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モグ太の将来像

一年後のモグ太はこうなります。希望も入れてですが、強く勇ましくなって欲しい。souta

2013年05月16日

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百花繚乱の季節

芽吹き始めた淡い新緑に包まれた山々。春まっ盛り、我が農園は百花繚乱の季節。畑は菜の花、道にはたんぽぽの黄色のジュウタン。八重桜の花びらがヒラヒラ舞い散る家の前、畑の斜面には大根の白い花、桃、カイドウの桃色の花、山には山吹色の山吹が満開。藤の花とツツジも咲き始めました。一番綺麗な季節です。農繁期の今、学校から帰ると子供たちも手伝い。畑の支柱立てやら、苗の定植、ネット張り等等、仕事は山積み。世間は田植えが進んでいます。国道沿いの田んぼ、早苗の植えられた水鏡が輝いています。我が家も稲の苗は、ハウスの中で順調に育っています。今朝、モグ太の寝床（玄関）にあった、巨大ネズミ。初めてみる巨大ネズミ。モグ太程の大きさ。昨日のモグ太の挨拶に対しての犬たちの謝礼？なのか？どうなのか？逆に嫌がらせのつもり？なのか？犬なのか猫なのか？まさか、モグ？じゃないよね。謎に包まれた朝の事件。夜ご飯の時の話題になりました。（食事中よくできるよねそんな話・・・）あの巨大ねずみは、毎晩、私達よりも高級な食事をしているといういつものように誇大していく我が家。次男のかけた罠の美味しいチーズをつまみに、父さんの頂いた高級酒を飲んで・・・等と話は終わらない・・・毎度のこと・・・変な家族・・・ジョギングコースが楽しみな季節。日に日に藤色が濃くなる川沿いの道、赤いツツジの咲き誇る山沿い、綿を吹いたふわふわの白い花の咲く緑のアーチ、ヤマブキの咲き乱れるサギのつがいが飛び立つ崖っぷち。ウグイスが縄張り宣言するのは、赤いボケの花の咲く坂の下。一番、綺麗な季節です。

2013年05月15日

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新参者ですが・・・

大根の花が満開の中、父さんは野菜の種蒔きに忙しい毎日です。日曜日も一日何処かへ連れて行って貰っていたモグ太の事を何となく気に入らない犬組、パンタとらら。モグ太は考えた。「ぼくは何かいけないことをしているのかな？」ずっとずっと考えた。小さいながらももしかしたら世渡り上手？モグ太は礼儀を持って挨拶に向かった。年功序列。横目でうなるパンタに近づいてご挨拶。み～ちゃんも心配そうに見ていた。「がんばれにゃ～」「あ、あの、ボク来たばかりで何もわかりませんが，よろしくお願いします。」その次にララ。「あ、あの・・寝ている所すいません」「ぼ、ぼく、モグ太といいます。ちびで何もわかりませんが，よろしくお願いします。」暫くして、とっても仲のいい2匹の姿がありました。大成功だね、モグ！

2013年05月14日

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♪祭りのあとの寂しさは♪

昨日、母の日、末娘ノプレゼント。沢山のアサツキ、生で味噌と、酢味噌あえ。♪母さんお肩を叩きましょ♪肩たたき200回。何よりも嬉しい。カーネーション何かいらない。上手に育てられないで、毎年枯らしてしまう私。大きなイベントの後は、決まって心に空虚感。今回の道の駅コンサートには気合いが入っていたから、終わったら又なると思っていた。しかし、今回、色々度重なる諸々で、良いのか悪いのかアノ空虚感が現れなかった。私も変わったのかしら・・・？なんて・・・母の日も過ぎた今日、突然やってきた。♪祭りのあとの寂しさは♪どうしようもなく虚しく寂しく、心が動揺する。考える様な暇を作るからだ・・・と、直売所畑んぼ、道の駅季の里に配達。帰宅して直ぐ昼食の用意、食べたら、ギターの練習。ランニング！マイナスな時は忙しく。ネガティブな私の対策はこれ。とにかく考える時間を持たない・・・こと。小心者で、ネガティブで暗い私の必見対策。夜は疲れて急速安眠。「お母さん又相当疲れてるんじゃない？」の子供たちの会話が聞こえる。これで、一家安泰、家族円満かも・・・オヤスミナサイ・・・ZZZ・・・あ、昨日、犬のモグ太は一緒にドライブ。置いて行ったら多分来た車に引かれるか、カラスか、鷹にやられると言う父さんの憶測。で、連れて言ってもらえました。ウエストバックに入って、沢山の人々から人気者でした。父さん、ニコニコ(*^_^*)モグ太が、メインですよね。

2013年05月13日

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母の日と飛べなかった飛行機

今日は快晴、澄んだ青空の福島県。昨夜、父さん「いわきで飛行機のアクロバット飛行あるんだよ」と、声たかだた。「今の時期農作業忙しいから無理でしょ」と、次男君、冷めた声。「人生で一度、二度と見れないなら、見たいでしょ？」こんな父さんは初めて見た。毎年、この農繁期はどこへもいけないものと思っていたから・・・。花見と言えば家の前で団子を食べた・・・「お花見行きたい～！」と言う子供達。20年、この時期は子供達をつれて出歩けるのは私だけ。子供達5人、背中に両手に連れて配達方方隣町の桜を見に行った。お弁当持って・・・子供たちには、花見は桜ノしたで弁当を食べる事だと思っている。農家葉そんなもの・・・出かける？本等？子供たちにも良く言っておいてね・・・と、昨夜の話。今朝、快晴。父さん、大会の二女を6時に送っていく。8時に、出発。私も、父さんと便乗。（疲れていたけど、青空に誘われた）浜に近づくと段々曇り空。10時半スタートのアクロ飛行。音は聞こえる。が、見えない。雲があつくて見えない？大丈夫なのか？いや、ダメだった。いわきの海、人人人で集まった港、待てど暮らせど飛行機はこない。１時間、２時間、３時間・・・.厚い雲は消えない。お昼ご飯を食べていた頃数分、日本人パイロットのアクロ.飛行が見られた。しかし、メインのフランスの飛行機は飛んでは来なかった。大勢の見物客が寒さに耐えながらも待ちこがれていたが、無惨にも中止になった。「見たかったな・・・」父さんと、次男・・・男の人たちにとっては、それこそロマンかも・・・神戸、横浜、福島と３回行われるはずの飛行が、昨日横浜、今日福島と中止になったとか・・・横浜ナンバーが多かったのは、是非とも見たいという.人々が横浜から遠征してきたのでしょう。残念です・・・帰り道、通り道の福島空港。もしかして？の父さん、期待を胸に寄ってみた。「4時に帰りました」の言葉。虚しく響く。滑走路に待機する小型飛行機。沢山の観客？聞いてみると、今回のフランスのパイロット含むスタッフ達の飛行機だとか。テレビやマスコミ関係者が沢山いる訳だ。大勢のマニアの人々がカメラを向ける中、小型飛行機は離陸していきました。多くの人々の夢を乗せて・・・「県大会出場、決まった」のメール。二女。「よかったね、おめでとう」本日のお祝い。「お母さん、今日、母の日、ありがとう。バイト代溜まったら何か送る・・・」の長女のメール。涙が溢れて溢れて・・・一度も、有難うなんて言わなかった娘が。有難うって・・・有難うって・・・離れて初めて見た長女の優しさ。頑張れ！贈り物なんていいよ、トニカク、自分の夢に向かって頑張れ！

2013年05月12日

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死の意味

キャベツの花が咲きました。こんな形で花が咲くことを何度も見ているはずなのに気がつかなかった。今日、私は怒りました。子供に怒りました。たわいない何時もの喧嘩でした。しかし、次男が末娘に対して言った言葉が私を怒らせました。「死ね！」・・・！？兄弟が！？兄さんが妹に言った？私の心は激しく震えた。「きょ兄弟が本当に死んだら・・・嬉しいのか？」「へ？」「ずっとずっと一緒に暮らしてきた妹が本当に死んだら嬉しいのか！？」「・・・」私の兄、兄ちゃん、小6で空に逝った。悲しくて悲しくて悲しくて・・・泣いた。涙がかれるほど泣いた。その前のとし、父さんが逝った。家族は6人があっという間に4人になった。寂しかった。悲しかった。何処に行ってしまった？か、分からなかった。煩いほど騒がしかった家が静かになった。鍵っ子になった。高校で友達が逝った。二十で友人が逝った。そして、父ちゃんの相棒がレース中逝ってしまった・・・私の中に親しかった人々との本当の別れが沢山あった。二度と会えない悲しみと辛さを小さころから何度も経験した・・軽く「死ね」なんて言っては行けないんだよ。死んだら二度と会えないんだよ。小さい頃からずっとずっと一緒だった妹に言ってはいけないんだよ。本当になってしまったら悲しいんだよ・・・母ちゃんは今日、本気で怒ったよ。でも、わかってくれるよね。喧嘩しただけなら明日謝れる。でも、命はたった一つしかなくて、死んだら二度と会えない。だから、「死」なんて軽々しく言っちゃいけない。可愛がってるうちの犬や猫たちもいつか死ぬ。その日が来るまで、家族なんだよ、大事に、大切に一緒に生きていくんだよ。明日は「母の日」お母さん、ゴメンネ。中々いけなくて。今日、お花送ったけど、そんなものでゴメンなさい。寒い日が続いていますが体壊さないように、元気でいてください。田植え、もう少しです。

2013年05月11日

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花吹雪の中で

風、吹くな、吹くな風よ。嗚呼、桜ヒラヒラヒラヒラ・・・花吹雪。綺麗だけど何だか寂しい、ひと風毎に花が舞う。花が散る・・・ハラハラハラ・・・勿体無い・・・まるで舞台の袖から吹き出てくるシャボン玉のよう・・・ヒラヒラヒラヒラ・・・一日中、舞っていた。横に舞い、下に舞い、つむじを巻いてグルグル回る・・・何となく切なく、虚しい。寂寥感。毎年の事・・・昨日に続いて今日も夏日。父さんは、ハウスの中から時折「アッチ～よ～！」と叫びながら水を飲みにやってくる。今日は、さすがにパン工房もムシムシ。窓全開。午後、パンが終わって外でギターの練習。私之至福の時間。花吹雪の中で歌える喜び。まるでステージ。右から左から物凄い量の花吹雪。私、大きな舞台のヒロインかしら・・・なんちゃってo(^▽^)o年に一度位、そんな思いさせてもらったってバチは当たらない。もぐ太は歯が生えてきたようで、靴をかみ始めました。ララの時も大変だった。ゴム草履が全部ボロボロになった様な・・・「利口そう・・・」と、父さんは言う。ララの時も言った。しつけだよ。そう、しつけね。毎晩、泣いてくれるもぐ太君、私だけが聞こえる真夜中。損するタイプの人間ですが・・・何で誰も起きないの～？！

2013年05月10日

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五月晴れの夏日

昨日までの低音はどこへやら？今日は何て暖かな日和。父さんは外仕事、半袖になっての農作業。私之方は、パン工房が北側北向きなのでひんやりしていた。ストーブまでは付けないにしても窓を開けて置くにはまだ寒い。外が羨ましい今日の陽気。パンを焼き終え、早速外に。まずは、菜花摘み。もう、既に菜の花満開の中、つぼみだけを摘み取る。茎ももう細い。この時期は端境期なので細くても貴重。最後の最後まで食べていたい。全部が花になるまでね。小中学校は、本日早いお帰り。弁当持参の末娘はお友達と少し遊んでからのお帰り。帰り際、いつも口にくわえているアサツキ。「お腹へってるんだも～ん！」子供達は皆こうやって帰宅するのです。小学校までは・・・アサツキ、スカンポ、グミ、木イチゴ、桑の実・・・学校帰りの道のりには沢山の食材，たくさんのおやつがなっています。一緒に帰る道すがら末娘とキョロキョロ。「まだグミなってないね」「もうすぐよ、運動会の頃だね」「そのあとは、木イチゴだね」「そうだね、今年はいっぱいなればいいね」「ね。」親子汗jかきかきの帰路でした。

2013年05月09日

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パンタとララともぐ太と

ここの所、毎日強風。今日も沢山の八重桜の花が飛んでいった。花びらではない、花が・・・風に低温。新芽や苗が枯れてしまう。今年もまた、梅とプラムが凶作年になるのか？ここ何年もプラムが不作。あれだけ毎年たわわになっていたのに。夏休みには、子供達ハ食べ放題だったのにね・・今年こそ食べたい。ね。さて、接近中！ララの至近距離が急激に狭まっています。勿論「もぐ」にです。今日、訪問客があった。山の中、父さんが「馬犬君」と名付けた犬。パンタとララがけたたましく吠える。クサリを放すとパンタqは無我夢中で山に駆け上った。ララは？車のところ（５ｍ）位の所で直ぐにUターン。「何してんの？行きなさい！」と、追い立てると、又、車の前で直ぐにUターン。私の後ろで吠え始めた。もう、役に立たないな～！と？モグのちょっと高級な子犬用の（育つようにと皆子犬の頃はもらっていた）餌を食べている！？「ララ～！」モグは、日に日に何メートルかづつですが、遠くに歩くようになりました。

2013年05月08日

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子犬と八重桜

只今、八重桜満開。家の前の薄ピンクの八重桜と、家の横の桃色八重桜。大きなボタンの様な花をつけるyのでボタン桜とも言うのだそうです。満開の八重桜に、容赦なく吹き付ける強風。咲いたばかりというのに、無残にも花を無理やり散らされています。花びらではなく花ごと飛んでいます。勿体無いの一言です。可哀想にも見えます。日に日に我が家に慣れてきた子犬「もぐ太」もう既に外で寝る様になりました。今朝は、4時半頃ピーピーと泣き始めました。ちび犬君が来てからちょっとばかり精神的に複雑なララ。やっと、少しづつ距離を狭めて来ました。初日は全く見ることも近づくこともできずにいたララですが、今日あたりは、後ろからなら近づけるようになりました。パンタ君は初日から結構鼻先でつついたりして愛情表現を示していました。ララ、頑張れ！何も、噛まれたりしないでしょうが。お母さん替わりになってあげてちょうだいよ。ね。

2013年05月07日

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3回忌

５月６日。ゴールデンウィーク最終日。疲れがかなり溜まっていたので、今日はパンはお休み。おじいちゃんの３回忌の法事のため、いわきへ。今日もポカポカ日和。父さんの運転に揺られいわきまでの道のり珍しく眠っていた。目をつぶると眠りに入ってしまう程，なんだか心地がよくZZZ・・・お出かけで寝てしまうこと等殆どない私でしたから、自分でもビックリ！でも、今日だけは眠りたかった。体中が何だか疲れていた。１０キロ走ったよりも疲れていた。次男、末娘と私達4人、今まで家族７人で行っていたいわきもとうとう4人。次女ハ今日は部活。ついこの前、家族７人で訪れたお寺、今日は4人でお墓参り。久しぶりに合う親戚いとこ達。口数少ない次男君に度々話しかけてくれるいとこ。照れながら話す次男君。何回あっても中々慣れないうちの子達。誰に似たんだか。って、勿論私だろうに・・・子犬、モグも連れてのいわき行き。親戚中からナデナデ。末娘のお膝に抱かれ思わずそそう・・「イヤ～何かあったかいと思ったら～！」赤ちゃんハそんなもの。久しぶりの子供たちとのお出かけでした。

2013年05月06日

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立夏　こどもの日

道の駅季の里天栄の感謝祭2日目。今朝も3時からパンを焼き9時にはバタバタとギターを抱えて道の駅へ向かった。５月５日、端午の節句というこどもの日。暦の上では「立夏」正に、そんな陽気の一日でした。そんなこどもの日、道の駅には行楽や故郷に帰ってきたお客さまが次々に訪れました。朝から快晴。大勢のお客様に見守られながら早めに始めたリハーサル。今日は5バンド。スタートも早めに開始。トップバッターは昨日に引き続き誘った責任もあって私「夢来鳥」何だかかなり間違えてハプニング連続でしたが、まあ何とか終了。5バンドが次々と素晴らしい演奏をしてくれました。２時には無事コンサート終了。帰宅してそうだ！パンを仕込んであった。また夜までパン焼き。ヘトヘト、バタンキューでした。犬、子犬は元気に夜中中泣いてくれます。寝不足がたたっています。犬はモグ太君だそうです。

2013年05月05日

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緑の日、大変なことに！？

朝3時、真っ暗。南東の空に半月。4時に白白朝ぼらけ。今日はいい天気になりますように。パンだけは焼き終えなくては・・・汗、焦る、(^^;早めに家を出たが、既にメンバーの人たちは集合していた。毎度のこと、すすいません・・・早くに行って練習しようなんて甘かった。直ぐに打ち合わせ。直ぐにリハーサルに。既に、たくさんのお客様が出入りしていた道の駅。今日はこむぞ！お客様大入り。コンサート一日目は何とか成功。明日もう一日。しっかりせんと・・・家に早々帰宅。今日の道の駅で捨て子犬情報あり。父さんが、次男末娘に告げた途端、「絶対、見に行く！」の即決。「ダメダメダメダメ～！犬は素性がわからないと熊おうかどうかわからないでしょ！」と、言ったって聞かない。見に行った父さんと子供たちの腕に抱かれてきた子犬。泣いてる泣いてる・・・ちゃんと、くま追う犬なの？・・・・大変な事態になってしまいました。

2013年05月04日

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みどりの日

ゴールデンウィーク中日。みどりの日。今日から2日間、道の駅季の里天栄さんにて感謝祭が行われます。4、５日の両日、11時より3時間ほど感謝祭コンサートが開催されます。春の行楽に、ドライブに、会津の八重たんを見に行くついででも、どうぞ寄っていってくださいませ。今日、４バンド、明日、5バンド出演します。懐かしのフォークソングから子どものアニメソングまで様々な歌が飛び出します。山菜も種類豊富に笑顔で待っていますよ。うるいや、タラの芽、ゼンマイ、ワラビ、こごみ、水菜、コシアブラ等等、天栄ネギも美味しいですよ。昼食にはお蕎麦が美味しいです・。はい！(^-^)

2013年05月04日

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5月3日憲法記念日

ふきのとうも花が終わり種を飛ばしています。ふきが大きくなってきています。楽しみです。さて、今日はゴールデンウィーク後半初日。行楽客で東北道は大渋滞とか。羨ましいような、寂しいような・・・私葉仕事！です。早朝からパン仕込み、午前中には仕上げて明日からのコンサートの最後の練習。段取りを考え司会進行等等最終チェック。入れ替え時の余興には天栄クイズで行こう。夕方、その明日の感謝祭、道の駅季の里天栄にて音響のセットの電話。お手伝い兼音だしに協力。寒い！夕方の北風の吹く道の駅に奇妙な程の私の歌声が流れる。通りすがりのお客さんが皆なんだろうという顔で見ていく。明日です。道の駅季の里天栄にどうぞ足をお運びください。山菜が沢山並んでいますよ。♪

2013年05月03日

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低温注意報

ゴールデンウィークの合間の木曜日、出荷の日です。この時期は、野菜が殆どありません。端境期です。その代わりにこの時期は山菜が採れます。配達から帰った父さん、かごをつけて山に入りました。タラの芽やら、ワラビ、ゼンマイ等を採りに午前中いっぱいかかりました。山菜の時期だというのに、この寒さはなんだろう。まだ、ジャンパーが脱げない。ハウスの温度管理が難しい父さん。太陽が照っているのにハウスを開けると冷える。温度が上がらない。このままじゃ、連休中に田植えした田んぼは危ないかもしれない。と、父さん。この寒さで枯れてしまうかも知れない。って？国道沿いの田んぼあたりは、前半の連休中に結構田植えが進んでいたけど・・・？夏は熱くなればいいが・・・一抹の不安・・・いやいや、考えない。ポジティブに行こう。

2013年05月02日

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桃の花と山菜

5月になりました。桃の花が綺麗に咲いています。父さんが、したで畑仕事をしています。畑には野の花が咲き乱れています。山にはワラビが出ていました。もう5月の連休だから出ていて当然なのですが、今年は寒い日が多いのでまだ先だと思っていました。タラの芽が出たのだからモシカシテと、山を歩いてみました。山ウドも出ていました。ふきはまだ小さいな。山椒の芽も出て、つまむとあの独特な香りに包まれました。山菜の季節になっていたんだ・・・ゼンマイ、こごみ、シドキ、コシアブラ等等、山は山菜の宝庫です。

2013年05月01日

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