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幡谷自然農園　日記

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2014年01月の記事

全33件 (33件中 1-33件目)

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道

雪の少ない今年、１月この時期に雨の朝。「信じられない～！」と弁当を詰めながら次女。その雨、ミゾレに。と、思う間に、雪に。次女「雪だ・・・」次男は雪の中出て行った。凍った坂道を下って行った。毎日この坂道だけは心配な私。「行って来ま～す」の声に、窓を見つめる。信じられない。この冬のさ中、凍った坂道を物凄いスピードで下って行く？？？あの先のポストの氷坂だけは降りて行ってくれよ。今日も何とか無事に通り抜けて行ってくれた。良かった・・・安心・・・３人の毎日を見送る日々も後何日かと思ってしまうこの頃。末娘の小学校も後２か月無い。卒業文集係になったとか？私もやった。遅くなるから・・・と、心配だった訳でもないが、夕方のジョグに・・・わざわざ橋を渡って待ってなくてもよかったのかもしれないけど、もうこれが最後かも？なんて思うと・・・暫し、待っていた。冬のジョグ休みは急激に汗が冷えるのが怖い。汗びっしょりで何気なく屈伸してる様子で待つこと１５分。すっかり汗が冷たく・・・まずいな、風邪ひきそう・・・と思った所で、向こうの方で手を振る姿が・・・大きく手を振る私「お帰り～！」走って来る末娘、待っててよかった。「文集で遅くなっちゃった～お母さん丁度来たんだ～よかった～！」末娘の自転車と一緒に走る帰り道。自転車と同じに走るのはかなり厳しい速度。上り下り激しい山道・・・後何回？後何回だろう、最後かもしれない・・・なんて思うと頑張ってしまうバカ親だな。。。「今日ね、長かったような、あっという間の６年間なんて話してた。」「そう。」「前の１年の時の先生と４年生の時の先生に手紙出したんだ。」「文集に乗せるのに？」「そう」「もう、卒業だもんね。」「卒業だ。」空の雲が滲んでみえ、言葉に詰まった・・・あの小さかった末娘が、この前大きなランドセル背負ってった末娘が、次女と次男に連れられて歩いていた末娘が・・・？色々な場面が過ぎった・・・６年間か、あっと言う間だった。長男長女次女次男皆通ってきた道。最後の末娘が通る道。親が乗り越える道。末娘との会話、足が吊りそうな速さで走り続けた昨日のジョグ。又、この痛みがまぎれもない現実だったと実感した本日。１月も最後の日でした。明日は、須賀川グランシアで歌います。どうか、成功します様に・・・

2014年01月31日

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医王山、波立薬師

今日、やぼようで福島県のいわき市久ノ浜へ行って来ました、ここには日本でも数少ない海の中に本山？（私が思っているだけ）が有る、お寺が有ります。この風景何度見ても素晴らしいものですが、行く前は３年前の津波で無くなっているのではないかと心配でした、着いてみて一安心、でもやはりその岩へ通じる桟橋は、破壊され通行止めでした、無理に渡れば渡れそうでしたが、この場でこの時期にやってはいけないと思い遠くで参拝して帰って来ました、その名も「医王山、波立薬師」「いおうざん、はったちやくし」です。写真はその海側に在る、弁天島。私は個人的にこれが本山と思っています、なにせ、寺の中には海から現れた薬師如来が今でも居るのですから。

2014年01月30日

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冬のコンサートのお知らせ

冬のコンサートのお知らせ第３５回　福島県フォークソング協会定期ライブニューイヤーコンサート　IN　郡山２０１４年２月９日（日）時間　12：30～16：20（会場12：00）場所　福島県郡山市　ミューカルがくと館　　　福島県郡山市開成1－1－1TEL　　024－924－3715料金　７００円　（前売り５００円）出演１　TRAD２　佐藤　さとみ３　クラウド４　おも５　アゲイン６　テネシーファイブ７　夢来鳥（むくどり）８　ユーティリティーズ主催　福島県フォークソング協会

2014年01月30日

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熊ちゃん攻撃

子供達や、我々の行き帰りの道の横で、昨年秋から気になる所が在りまして今日ちょいと覗いてみてビックリ！こんな道の横で熊ちゃんが、ミツバチの巣を見つけて食べようと頑張っていたのですね、残念ながらダメだったようで中までは手が入ってないようですが、ちょっと怖い感じがしました、そもそも　気になったと言うのは昨年の秋の夕方道横の山で何か大きな動物の動く音がして気に成っていたのでした、何なのか？「イヌ」なら良いけれどと思っていましたが、違っていたようです。熊ちゃんも必死で生きようとしているのでしょうが、昨年秋、山でバッタリであったことが有りとても怖かったので　子供達が心配です。道沿いの空き家になった家の直ぐ後ろです。

2014年01月29日

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また、たぬき

ちょっと私用で出かけた帰り道、カラスが１０話程道端に群れなして止まっていた。「何？何か死んでるのかしら・・・」と、近づいてよく見るとカラスの群れの中にタヌキが一匹いた。死んではいない。元気にこっちを見ていた。と言う事は、カラスとタヌキの座談会？仲がいいの？・・・そして、直ぐその後夕方のジョグに又その道を通ると居た。ちゃんと、タヌキ君がこっちを見ていた。「たぬき～？何してるの？」逃げるでもない。後ろ足が怪我してるのか？引きずっている。「おい！タヌキ！？」呼ぶと振り向くタヌキ。懐いてるの？どうしてずっとここらに毎日いるんだ？山にお帰り。そのうち捕まってしまうぞ。

2014年01月28日

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タヌキ対モグ太

夕方から、ワンワンうるさい犬君たち、何なのか心配でくさりを放してみると直ぐモグ太は鳥小屋の中に行き、ワンワンやっている、ドアを開けて中を見ると　タヌキが鶏のエサを食べていたようで餌箱の前で動けない様子、それもそのはず、モグ太が直ぐ横で吠え続けている、ララも少し離れて吠えている、　しかし意外なのはモグ太は余裕なのか？シッポを振りながらの攻撃？タヌキ君は鶏は襲わないので犬君たちを又つないでそのすきに逃がしてあげました、「遠くへ行ってね！タヌちゃん」

2014年01月27日

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ブナの森ソリすべり大会

今日、我が天栄村の二岐地区で日本最長の３キロあるコースで、ソリすべり大会に参加してきました、朝着いてみると全然思っていた感じとは違い、沢山の人「この寒い雪の中　おもしろければ人は来る」と確信しました、これからも続けて欲しいイベントでした、我が家の参加は、出たいと言っていた高２の女の子が部活で行けなくなり、変わって私、親父が代わり出場、６年生の三女と二人で参加してきました、しかしこのコースは凄く長い今日は雪質が悪かったけれど　良ければかなり面白そうでした。souta

2014年01月26日

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初天神

今日は1月２５日初天神。落語では、父ちゃんと息子が縁日に行った話。おねだりする息子を何とかなだめようと安い飴玉で吊った物の、結局凧を買わされて夢中になってしまうのは父ちゃんだったとか？ま、世間ではよくある話。今日の我が家。おなごは私が連れて歩くことに成り、部活から帰った次男坊は父ちゃんと又、山へ繰り出していった様子。夕方、男２人凛凛と真っ黒で帰宅。「すっごい物発見！」と、意気揚々の男達。夢と冒険を語る我が男２人。何がロマンなのかも分からないおなご達。生暖かい初天神の土曜日、男同士親子が太古のロマンに思いを馳せるのでした。

2014年01月25日

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受験シーズン

わが家には、今年受験該当者がいないのでこんな事を書きます。受験該当者がいる家庭は、見に行かないで下さい。先日のカッパ伝説のある天栄村沖内地区には、受験の神様が有った、過去形。あの、３月１１日の大地震までは、川沿いの小高い山の上に、落ちそうで落ちない巨大な石が有りました、今も有りますが、場所が少し変わったのです。その大きさ直径5メートルくらいも有る大きな丸型の石、岩の上に、何百年も落ちそうで落ちないでありました、地元では落ちない石と親しまれ、受験の前には皆参拝していたそうです、それがあの3月１１日の大地震で遂に落ちてしまったのです、しかし落ちたと聞いていたのですが、あれから２年１０か月、見に行きました、何と地面まであと少しの所で止まっている、完全には落ちていませんでした。でもここまで来てしまうと誰も参拝してくれなさそう、前は写真の上の方に見える岩の上に乗っていました、石の周りには、感謝のしるしか？色々な彫り物が見えていました。これからは私が参拝に来る約束をして帰って来ました。この石、伝説では、昔　昔、１５キロほど離れた山から、大徳坊と言う大男が投げて山に突き刺さったと言われていた巨大な「一ツ石」これからもここで頑張るんだよ。

2014年01月24日

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出荷

「モグはとってもお利口さんで、自分でボール遊びできるんだよ～！」と、末娘。お利口さんなの・・・？でも、あっちこっちに置いてきちゃうよ。それっきりに成っちゃうよ・・・今日も雪の朝でした。予報では高気圧で晴れ、とか。午前中は鉛色の雪雲に覆われていた。父さんは除雪車で出動。ここらだけの除雪でしたが。昼ころ、青空が見え隠れ、洗濯物を出してみた。そして、眩しい太陽と真っ青な空。久々の青空に、外を見ながらの昼ごはん。本日は木曜日、出荷の日。昨日から部屋の中には人参、大根、山芋などがストーブの前に並んでいた。当日の収穫だと洗ったまま乾かずの出荷になる。この気温での出荷は乾かないと凍ってしまいます。昨日、雪の中から掘り出し洗った野菜、ちゃんと今日綺麗に乾いていました。一安心です。今年は初めて畑も田んぼも反転したので山芋も長く育ちました。かゆいはずの山芋も子供達全員、かゆいと言わなくなり完食です。見ているだけで気持ちのいい食べっぷり！です。＾＾こんな光景、母親冥利に尽きる・・・

2014年01月23日

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天栄村カッパ伝説

昔々、天栄村の沖内地区の川にはカッパが住んで居た、らしい？そのカッパは川を渡る馬の尻尾を取っていたので、とても強い侍に退治されもうやりませんと約束したそうです。終わり、その証拠に今はそこにカッパのお人形さんが並んでいます。これは、すごい！！この写真を見れば一目瞭然、カッパが侍に謝っています。今は、ご覧の様にそこには素晴らしい鉄筋の橋が掛っているためカッパは活躍出来ない状況です。souta

2014年01月22日

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朝の月

今は、毎日朝に月が見れます、今日も綺麗な月が寒空に輝いていました。月を見る朝のモグ太月は見ない朝のネコ、リンとにかく、今年は今の所雪は少なく、気温が非常に低く寒い冬です。souta

2014年01月21日

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大寒

大寒。一年中で一番寒い日。暦通りの寒い日でした。日中、太陽は出たものの気温は大して上がらなかった。だから、氷はそのまま凍っていた。坂道の雪と氷、道路のわだち、道端の水溜り、橋の上、池の周り。融けてくれればと思う所全て凍っていた。今朝、凍てつく氷の世界に子供達は、出て行った。まずは次男。味噌汁が熱いと言って出て行った。熱くない味噌汁なんて美味しくないんだよ。末娘も「今日は早くに行くから」と出発。氷の坂道を下りて行った。今日は、村の小学校対抗百人一首大会の日。今年も、練習してないのに選手だって？大丈夫？それで早くに行ったのかどうかはわからない。しかし、子供達はやっぱり度胸が有るね。私の様に怖い怖いと言っていれば何も出来ない。車の運転もね。東北雪国住んで２２年、未だに雪道は恐怖の塊。東京で既に怖い思いをしたのがトラウマなんだ・・・ここでも、終わりかと思う体験をした。極力必要最低限しか車は乗らないと決めた。この寒い大寒の日、家の前の福寿草が咲いた。何てたくましい花なのでしょう。この寒さの中で、咲くなんて・・・

2014年01月20日

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命の勉強

朝から強烈な地吹雪が吹き荒れていた。日曜日、この地吹雪の中「外で遊んでくる～！」と、出て行った末娘。たくましい・・・ま、子供はこれ位でなくちゃ。鼻水垂らしながらも遊んでいる。今年がきっと最後の雪遊びかもね、等と思ってしまう。子供は皆大きくなっていくんだよ。あっという間にね。自分がそうだったように・・・長男長女次女までは体験した、命のお勉強。鶏と言う、ここで生きてきた者との別れと感謝の勉強。以前、自給自足の我が家では肉は店では買わなかった時期が有った。卵を産まなくなった鶏やオスは、年に一回か２回父さんが子供達と肉にした。しかし、子供達は、もう、やめてと泣いた。長女は肉は一切食べられなくなってしまった。命の大切さを目の当たりに見せることが大切と思っていたが、間違いかもとやめた。「いただきます」の意味。命のありがたさ、感謝の気持ち、全てを実体験で教えたが、理想と現実にはやはり隔たりがあった。何年もやらなかった。父さんも何だか可哀想な念が出るとできないと・・・玉子を全く産まなくなった鶏の処分を話していた。次男が突然「僕やってみる」と言った。肉を一切食べない次男が？と、驚いた。が、魚を釣って来ると自分でさばいて料理してくれたのは長男次男だった。男子はやはり狩猟民族の血が思い出されるのか？どうか・？それは全く分からない。色々書けば賛否両論あるだろうから・・・それも、小さいころから自分でやると言った。親がダメだとは言えない。父さん自ら指導し、次男にやらせた。「有難う、ごめんなさい、そして、頂きます、感謝の気持ち」をと言った。かなり緊張していた様子を窺わせる。お昼、次男君の鶏肉料理にかなり時間がかかったが、１時半過ぎ「できたよ」有難う、ごめんなさい、そして、「頂きます」涙が出る程美味しかった。色々と考える本日でした。

2014年01月19日

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父ちゃんの誕生日

今日は眩しい朝。ダイヤモンドダスト？何ていうんだっけ？キラキラ輝く白銀の大地。凍った雪が太陽で光っている。中々気温の上がらない午前中は山の木々が樹氷現象。何時もなら太陽が当たると消える雪がそのまま木々に張り付いていた。素晴らしく綺麗な光景だった。思わず視線が凍った。朝早くから次男が部活に出発。第2陣高校生、模試に出陣。暫くして小学生達の笑い声。久々のお友達。「早く帰れるから」と高校次女。今日は父さんの誕生会。本当は１６日。楽しみは休みの日にと。と言っても休みは末娘一人、ま、仕方ない。午後、末娘がケーキ担当。会を重ねる度にケーキ作りも上達している。「５５歳！おめでとう～！」次男君からプレゼント、手作りの「なた置き」？凄い！何時作ったの？各自の発表も楽しかったよ。何時までこんな賑やかな会が楽しめるのでしょう・・・

2014年01月18日

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剪定とタヌキ

農家は冬は仕事は無いだろう。と、思われがち。農家でも色々有りますが、動物がいれば一年中。うちは、鶏もいますが冬場の作業は，主に果樹の剪定です。この時期いつも雪が深い時期。足が凍る様に冷たくなると靴下を３枚、長靴も厚い物を履きます。それでも、長時間となるとさすがに汗かきの父さんでも「足が～つめた～！」と、家に入って来ます。本日はキウイの剪定。それが終われば梅や、桃、ユスラ梅等等、冬の間続きます。末娘は本日、スキー教室。天栄村には村のスキー施設があります。毎年、学校行事でスキー場に行きます。スキー場等、学校以外全く行った事のない我が家。何時もスキーは家の前のホームゲレンデ。だから、他所のスキー場でのスキーはウキウキ。リフトと言う自動の文明の利器に乗って上まで行けるのだから感動物。一日楽しんで来た様子。良かったね。帰って来たのは夕方。すでに日も傾いたころ。私は、夕方のジョグ。雪の中。冬は走れる日は殆どない。だから、少しでも雪が融けたら勇気を出して走りに行こうと決めた。でも、我が家から山を下りるこの一本道が危険度が高い。今日も滑った。そう、ここで思いっきり尻餅ついて尾てい骨にひび？まではいかなかったまでも痛さに苦しんだのは去年の事。その前の年も滑ったはず・・・かつて昔、バイクでジャンプに失敗してかなりの高さから落ちた。あの時、尾てい骨をやってしまった・・・あの痛みは忘れない・・・だから怖い。と、坂道の恐怖はこれ位にして、走り終わって川の横。何か、音が聞こえた。すでに薄暗い夕方、目を凝らしてみると、雪の無い枯葉が動いた。「何かいるの？」カサカサ・・・？いる？何？モグ？違う！そっくりだけど、タ・ヌ・キだ！「たぬちゃん？タヌ君？何してるの？」モソモソ・・怪我してるのかな？末娘と父さんを呼んできた。「可愛いタヌキ君がいるよ」と。３人の足音にも驚かずやっぱりいた。暫く川の水を飲んでいた。保護してもかえってストレスだろうし・・・暫く見ていた。タヌキ君は川の中、歩いて去って行った。元気出すんだぞ・・・

2014年01月17日

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フルムーン

今日は満月、フルムーン、我が家の空は昨日とは打って変わって雪雲、たまに見えるかすかな月を狙ってパチリと撮りました。又それが幻想的で良かった！と言って置きましょう。フルムーン（満月）は良いのですが、ムーンが付く言葉に（honey moon）通称ハネムーンが有りこの言葉が出る度言われる、「まだ、新婚旅行いってない！！」「そうだったかな？」「昔の事で忘れた」ともう新婚ではないので、新婚旅行は成立しません。これで良し。souta冬のコンサートのお知らせ第３５回　福島県フォークソング協会定期ライブニューイヤーコンサート　IN　郡山２０１４年２月９日（日）時間　12：30～16：20（会場12：00）場所　福島県郡山市　ミューカルがくと館　　　福島県郡山市開成1－1－1TEL　　024－924－3715料金　７００円　（前売り５００円）出演１　TRAD２　佐藤　さとみ３　クラウド４　おも５　アゲイン６　テネシーファイブ７　夢来鳥（むくどり）８　ユーティリティーズ主催　福島県フォークソング協会

2014年01月16日

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満月一日前

子供達が、騒ぐ。「又みてた～！キャ～！」トイレに入ると必ず現れる男２人。と言ってもこれリンとチョビ。人懐っこいこの２匹、トイレに入る音で反応して現れる。表の玄関には犬達がウロウロしているので、と言うか、とにかくモグが突進してくるので怖くて余り大っぴらには姿を現せない。これが今のうちの環境。慣れるしかないのだよ。み～ちゃんは、あの持ち味でモグでもララでも突進されても「にゃ！？」微動だしない。大物だ・・・いいね、この性格。人間界で生きていく術を心得ているね。話は変わり、父さんが「綺麗」な月の写真を撮った。「明日？満月直前の写真。最高！」ほんと、きれい、クレーターまで見えそう。犬が月に向かって吠えそうです。今晩・・・

2014年01月15日

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月

ついこの前、細い三日月でした。今日あたり、もうほぼ満月。暦では明後日。父さんが購入してきたルナカレンダー。月の満ち欠けが暦になっています。トイレのドアに貼ってあります。子供達は毎日、日めくりカレンダーとルナカレンダーを確認します。日めくりカレンダーの格言はかなり教訓に成ります。末娘はこの格言をよく黒板に書きます。結構、自分に思い当たる節、グサッと突き刺さります。例年ほどではないけれどやはり今年も冬は厳しい。雪が少ない分、冷え込みは厳しい。朝から降った雪、除雪車を出しては見たが、雪が深いのはここだけだった。世間は積雪も少なく、午後には道路も乾いていたとか。ここだけは、真っ白。朝、子供達と父さんが配達の車に乗って行った後、雪かきの私。モグ、遊んでくれていると思って雪かき蜂起にじゃれまくる。「うう‥邪魔…」父さんは一日雪かき。屋根も相当重いな・・・そろそろやらなきゃね。これもかなり危険度高いので心配・・・暫く気温の低い日が続くとか・・・？温かい地方が羨ましい冬の今日この頃です。父さんが銀杏を取って来て炒ってくれました。この香は微妙です・・・子供達から非難の声が・・・でも、美味しいですよ。

2014年01月14日

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犬ちゃん達のとこや

わが家の番犬３匹の内２匹は体の１部の毛を人為的にカットしないと、伸びすぎる部分が有ります、現代には、いろんな犬がいて大変です、何故カットするかと言うと、おしりの周りの毛に雪や山の杉の落ち葉などが付いて大変な状態になるからです、野生時代には考えられない人間のえごが見え隠れします。我が家ではパンタ君がそうだったのですが、モグ太君もそうだったとは？今日だいぶ軽くなりました。

2014年01月13日

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冬の日曜日

雪に覆われた山の中。雪の田んぼで子供達が藁を掘り出す。日曜日、父さんから言われた仕事。次男君、末娘と田んぼで声がする。「つめた～い！」「藁が物凄く重たい～！」藁は田んぼからハウスに運ぶ。一番下から一番上まで。「う・う・う・～」「やった～！」お疲れ様！ララとモグは高みの見物。

2014年01月12日

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フォークコンサートのお知らせ

第３５回　福島県フォークソング協会定期ライブニューイヤーコンサート　IN　郡山２０１４年２月９日（日）時間　12：30～16：20（会場12：00）場所　福島県郡山市　ミューカルがくと館　　　福島県郡山市開成1－1－1TEL　　024－924－3715料金　７００円　（前売り５００円）出演１　TRAD２　佐藤　さとみ３　クラウド４　おも５　アゲイン６　夢来鳥（むくどり）７　ユーティリティーズ　みんなで歌おうフォークソングの好きな方、歌の好きな方、県内外、興味のある方はどうぞお越しくださいませマセ。

2014年01月12日

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鏡開き

カレンダーを見ると今日鏡開きと書いてあるが、地域で違う行事なのでその地域の習慣で、１５日でも４日でも色々有るらしい、現に私の親は、１５日にやっていた。そう、本当は、忘れていたけれどそういうことで、１５日にしました。それよりも、最近水の出が少なく成っている感じ、直ぐ分る様に毎日通道に、滝を作っているのです、午後から子供達３人で水源地へ、山奥へ１キロ入るとやられていた、パイプが外れている、でも軽傷、パイプ１本と吸い込みアミを直してOK,戻ってみると元の様に水量が戻っていました、とにかくこの辺に居なかった動物「イノシシ」が急増して大変な状況です、日本の生態系は崩れ続けているようです。現場の写真。

2014年01月11日

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氷の世界♪

朝、思ったほどの雪じゃなかった。ほっと一安心。除雪はしなくてよかった。けれど、その分、家計簿は厳しくなる。でも、暗いうちからの除雪は危険がいっぱい。心配で帰って来るまで気が気でない。元気で健康が一番。家計は苦しくても笑顔が有れば大丈夫。そんな訳で本日は、雪は少ない物の、その分冷え込みは厳しい。氷の世界♪と言った所。リンゴ売り等来やしないけど・・・（わかる人にしか分からないだろうな・・・）一日、氷の世界。マイナスの気温。朝、氷点下６度だった。それから、全く温度計の変化はない。寒い、部屋の中でも寒い。足元が寒い足が凍る。わが家のおなご（私母も含む）足が～凍った～と騒ぐ。そして、父ちゃん、心配して分厚い！ももしき？イヤ、今でいうスパッツなる物を購入してきてくれた。今日から、この、ブ厚いモモシキ、いや、スパッツで冬を乗り越えていける気がします。外は、氷の世界♪明日も、多分、氷の世界♪・・・寒さに弱いサツマイモを今日、全滅する前に全部茹でた。最後のサツマイモ。正月には、長女が物凄い大量のきんとんを作ったので全部なくなると思っていた。が、豊作だった昨年、まだ余っていた。今日が遂に最後。茹でたサツマイモは全部砂糖と卵で練り、少しづつおやつぱんに入れます。感謝して頂きます。

2014年01月10日

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来るぞ冬将軍

この冬一番の寒気が来る。朝、昨夜からの雨は幸いにも雪にならずに降り続いていた。７時前、ミゾレから雪に。それでも、次男君は冷たい雨雪、氷雨の中を自転車で下って行った。「朝練でもないのに早い事・・・」おなご達は何時もの様にゆっくりと弁当作り。性格が出る朝の一コマ。相当余裕をもって出る子と反対の子。誰が誰に似たとかは問わない・・・本日木曜日は今年初出荷の日。冬場の出荷は野菜の収穫に手間がかかるのは言うまでもない。それでも、出荷できる物が有る事に感謝です。雪の中から掘り出す人参、山芋、カブ。囲ってあるのは大根白菜、里芋、ヤーコン。ハウスには小松菜。倉庫のに貯蔵しているのはジャガイモ、キウイ、米。でも、キウイは今年不作だったので出荷停止。雪の中の出荷は里芋などは要注意。低音にはかなり弱い作物です。赤くなって傷んでしまったら大変です。水で洗って乾かすのですが、その間が危ない。今日も、太陽がたまに顔を出すが外は気温が低い。部屋の中に移動して乾かす方が無難。乾き足りない状態でした、スイマセン。例年なら卵も入る時期ですが、今年はまだ卵が足りません。スイマセン。昨年の冬から入れたヒヨコですが、思ったより月日が掛かっておりまして・・フルッパの鶏と一緒に住み始めていますが、それがかえってストレスになったのか？はたまた、雪の所為か？６０羽ほどもいる鶏小屋ですが、卵は２～３個程です。そのうち、春までにはポンポンと？生んでくれることと思います。ケーキもそれまでは、スイマセン。夕方からは予報通りの寒気団到来。寒い！この勢いだと朝までにはかなり積もりそうです。除雪出動かな？

2014年01月09日

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3学期始業式

８日、小中高、我が家の子供達全員始業式。３学期スタートです。昨夜は、ルンルン気分で「早くに寝るからね」と言う人もいれば、かなり遅くまで頑張っていた人々もいるらしい。ね。朝、一番に起きてきたのは次男君。パッパと朝食を済ませ凍った世界に出て行った。弁当組、小高生二人。昨日から剥いてあったジャガイモでポテトサラダとジャガフライ。ポテトフライと言うと違う献立になる。ジャガイモを味付て衣をつけて揚げたもの。結構、おかずになる一品。美味しい。彩りだの見た目だのと女の子の弁当は時間がかかる事。次男君が出発したと言うのに、御ゆっくりの朝食。性格がもろに出る初日。配達の父さんも含め全員が出た後の静寂。誰かまだいるよね？いないか・・・何だか物足りなさ・・・うちじゃないみたい・・モグ達に朝の残りの味噌汁ご飯でもあげよう。何だ、何時もなら喜んでしっぽ振ってペロッと食べちゃうに、今日に限って誰も見向きもしない・・・何だ・・・みんな眠い顔して・・・寒い朝は猫たちも出てこないし・・・いいよ～だ・・・１０時、父さんが配達から帰宅。「おやつ買って来たけど食べる？」こんなこともたまにある。ささやかな嬉しい日。父さんがコーヒー等入れてくれて、１０時の小時飯。美味しい！何処のスイーツだろう・・・ささやかな喜びと笑顔の本日でした。

2014年01月08日

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七草　どんど焼き

せりナズナごぎょうハコベラほとけのざスズナすずしろ♪七日、今日は春の七草。毎年、朝食べていた七草粥ですが、本日は夜に。と言うのも、今日はめっずらしく全員部活なしで在宅。午前中、例年の如く宝探しならぬ「七草探し」「簡単でしょ！」と言う次男君、雪が有ってそうもいかんでしょうが・・まずは、頭をひねってみれば簡単。ハウスの中。そこらで２～３種類の七草は多分見つかる。ハコベ、ナズナ、ゴギョウ位はね。スズナすずしろ、大根カブは雪の中と言えど掘ればわかる。セリも小さいけれど小川には有るだろう。ほとけの座だけは至る所を探したが見当たらなかった。残念無念。６草、後ひとつは仕方ないクレソンか小松菜で代用。夕方からコトコトと煮る七草粥。部屋中にご飯と大根の煮える匂いが充満。６時からは、毎年恒例のどんど焼き。正月に男衆が立てた鳥小屋を焼きます。その熾火で餅を焼きます。が、餅が焼けるか竹が焼けて落ちるか？と言った所。其の焼き餅食べれば一年無病息災。今年も、見な健康であります様に。

2014年01月07日

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聖ヶ岩（ヒジリガイワ）

次男君が午後「あ～宿題やりすぎで疲れた！！」と騒ぐので、私の好きな近くの聖なる場所に２人で行って来ました、そこは知る人ぞ知る古代の聖地、とてつもない大きな石が並びます、良く見ると我が家の車が下の道路に止まっています。そして、周りにはあちこちに大きな石が転がっています、まるで誰かが置いたかのように。この石の左下には、川の中に小さな石で綺麗におさへてあります。「お見事」私が、石の真ん中へんにいます、そして、右側の石は左の石よりももっと大きいです。「お見事」

2014年01月06日

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仕事始め

今年もお世話に成ります、直売所「はたけんぼ」さん。今日までの休み。なので、今日から私は仕事。パンの初焼き。といっても、うちの様な天然酵母パンは発酵時間がイーストに比べてかなり長いので、昨日の朝から、酵母の仕込み。そして、夕方に生地の仕込み。一晩、ゆっくりじっくり寝かして、今朝、早々成形。初仕事の早朝はやっぱり辛い。でも、起きれなかったら？の心配が反って眠りを浅くしてくれた。犬達もわざわざ心配？して窓越しに寝ざまし時計よりもボリュウムアップで吠え続けてくれた・・・「分かってるよ～！もう～！」真っ暗・・・！冬はこの暗さが何とも寂しい。。部屋も冷たい。真っ暗の冷たい部屋。父さんの何時ものタイマーでのストーブもまだ付いていなかった。パン工房も冷え切っている。灯りをつけ、ストーブをつけラジオを低音で付ける。これだけで、暖かい雰囲気に。「よし！頑張らな！今年もやるぞ！」腕まくり。ヤカンのお湯を沸かし、オーブンに火を入れ、ホイロを温める。暫くしてそのうち、６時過ぎ、白々してくる山々。次女もそろそろ部活で起床。何だかんだと冬休みも最終段階。末娘は、書初め。先日、書いたらしい物もどうも気に入らないらしい。あ～だこ～だと１日、悪戦苦闘。次男君も、部屋にこもりっきり。たまにこちらに来ては口に何かを入れ又、居なくなる。相当、焦ってる様子。だから～早めにやっておけば良かったのにね～・・・毎年の事・・・母は何も言わない・・・

2014年01月05日

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部活開始

まずは、今日から高校生が部活が始まりました、雪で凍りついた道の為、学校の近くまで送って行きました、これからそんな日が多くなります、朝方は雪のちらつく天気でしたが午後は晴れてきれいな青空が見れました、我が後藤部落で先日作った「どんど焼き」も忘れていて今日携帯で撮影しました、７日に燃やします。

2014年01月04日

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雪山散策

昼過ぎまで「箱根駅伝」を見ていた我が家なので、、「箱根駅伝」東洋大学優勝！おめでとうございます。その後すぐ、運動不足を解消する為横の山に登りました午後の２時から４時半過ぎまで、歩き続けました、雪は２０センチ位ですが、とても歩きにくい普通の３倍くらいの時間がかかります。疲れも同じ、良い運動に成りました。

2014年01月03日

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箱根駅伝

一月二日。歳あけて２日目の朝、重い雪がしんしん降っていました。除雪に出るか？と、山から除雪車で出動した父さん、下はこことは別天地。何時もの事、ここは特別雪が多いだけ。二日、毎年、我が家、ランナー達（笑）の楽しみ箱根駅伝。昨日、長男も帰省しての夜なべでの語らいの本日、スタートまでは厳しいかと思いきや、毎年恒例の事スタートには現れている人々達。一年に一回だけのこの日だけは、テレビと言う前で朝ごはん。御餅を焼き、御雑煮を食べる。この日だけの恒例の我が家のイベント。朝からテレビを見ることはこの日以外は無い。だから楽しい。子供達全員、うれしい。１０時には、次女がおやつにキウイを剥いて来てくれた。お昼は、余ったパンの上に、頂いたハムチーズをこたつの横で焼いて頂く。滅多にできない贅沢な御馳走。正月限り限定の恒例行事。箱根駅伝。家族全員が同じ趣味で盛り上がる正月限定番組。各自が皆、それぞれの思いで見つめる大学駅伝。夢も希望も苦しさも辛さも実体験で各自でかみしめる駅伝。雪の降り積もる福島県天栄村の山の中。重い雪に耐えきれなくなった木々がゴメンナサイ。犬達は、重い雪の中を３匹でずっと駅伝競走。たまに、こちら、イヤ、テレビ目線のララ、モグ？午後、皆で散歩兼雪かき。東洋大学往路優勝！おめでとうございます。夜、男子が作ったおでんで女子達大喜びでした。

2014年01月02日

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２０１４年幕開け

あけましておめでとうございます。２０１４年がスタートしました。朝、鶏小屋の有る山からがここの一番の日の出です。それから、家に当る日の出はもっと遅い時間、東南の山からの日の出。父さんは、毎年の恒例部落の新年会。それから午前中いっぱいかかってのどんど焼きの小屋作り。男衆が集い松竹等を山に切りに行き集会所そばの川沿いに立てます。火入れは７日。お正月、朝の御雑煮とおせち料理を一緒に食べた子供達。は、昨日と何も変わらない正月と言う日を楽しんだ。年が変わったと言うだけで何も他は変わらないはずなのに・・・まず朝の挨拶が違う「あけましておめでとう」そして、朝ご飯の挨拶も「今年も宜しく！」そして、大量に届く郵便物。何時もの子供達の喧嘩。怒っちゃいけない！？起こると次女に「お母さん！今日は怒らないの！」と言われる。そうか・・・床にゴミ。ほうきとチリトリを持ってくる。「１日に掃除すると１年中掃除する」と聞いた事がある。迷信とは思うけど・・・でも、どうしても気になる物はダメ。ちょっとなら大丈夫と、さっさと掃除。包丁も持ったらいけないなんて話もあるけど、それは目をつぶる。だって、美味しい大根や菜っ葉の御雑煮が食べたいしね。ネギも油揚げも入れて・・・美味しい！やっぱり、今日だけは別格の特別の日なんだ、と思ってしまう元旦。夕方、子供達とずっと学校近くの端までランニング。帰省中の長女も久々の一緒。「お母さんとなんか並んで走らなくていいんだよ」と言うのにずっと一緒に走る子供達・・・病み上がりの　体にはかなりキツイ坂道でしたが、嬉しくて嬉しい時間でした。苦しくて声にもならなかったけど、こんな運動音痴の遅い母と走ってくれる子供達、もう言葉なんかいらない・・・この時間のこの場面も忘れない・・・２０１４年１月１日今年もよい年に成ります様に。今年も宜しくお願いします。次男の作った角松です。

2014年01月01日

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