門松を食べる
雪の中、何かをくわえて走るモグ、何だこれはと思ったら、昨日の門松の一部ではないか、美味しそうにバリバリかじっていました。そんな、家来を引き連れて、雪の中今年初めて、田んぼの一番下に今年採れたお米と塩、聖なる水とお酒をお供えしました。来年も更に美味しいお米が出来ます様にと、参拝しました。この聖なる水とは、我が家だけで通用する言葉で、我が農園の少し奥の国有林の地上3メートル位の岩の裂け目から湧き出す水の事で、偶然か?何度か腹痛や、体調不良の時この水を飲んで回復したことが家族何人かに居る為、あえて私が聖なる水と勝手に命名したわけです。実際この水は美味しいです。どんなに雪が降ってもここだけは温度が高く雪は直ぐ融けてしまいます。今年も、後わずかで終わろうとしています。