幡谷自然農園　日記

備えあれば憂いなし

もうここに来てからは、平年並みと言う言葉は通用しない！先週も突然の雪、昨年もビニールハウスがつぶれる被害が日本中で出た、今年も心配、一週間前まで何もなかった那須の山々にも今日見るとかなりの雪、突然の冬到来です。急いでビニールハウスに支柱を入れました、これで安心。那須の山の今朝の状況。昨日の白河「ゆう工房」の話、「ロケット　マスストーブ」今日ネットで調べるとこれは薪ストーブでは今までにない革新的な物かも？制作中のストーブ。　souta

ロケットストーブ

日曜日。予報では晴れ。でも、ここは雨。空はたまに青空。でも、一日中時雨れ模様。午後、視察研修。白河の知り合いのお店へ父さんと行って来た。家でも、農家民宿の方で飲食業許可を取って食事を提供できるように考えています。今までは素泊まりと自炊型でした。まあ、許可を取るにはそれなりに改造工事をしなくてはならないのですが…「やり直し」を何回も繰り返さないためにも「百聞は一見にしかず」かなり久しい方のお店に出かけた。ここら辺だったような…車では中々見つからないので歩いて探した。「おお！ここだここだ！」中には沢山のお客さん？お手伝いの方ＺＺ？が沢山。良く聞くと珍しいストーブ「ロケットストーブ」なるな物の講習兼手伝いだとか。へ～そういえば見た事の無い構造のストーブ。と、よく見ると中に歌友？知り合いの音楽仲間Ｏさん。え？うそ！何て世間は狭い…？思わぬところで思わぬ人と出会い驚きました。行く途中道の川沿い。落葉した木々の上に現れた巨大なツボ。いや、ツボに見えるが巨大なスズメバチの巣。２か所二つ巨大スズメバチの巣。縦５０ｃｍ×横３０ｃｍはあります。

朝焼け

すっかり遅い日の出。今現在の日の出は６時半頃です。今日はラジオ体操の音楽と共に外が赤く成りだしました。白々して来るや否やピンクがかった東の空。「おや？今日は雨じゃなかったのかな？」おお～！きれいな朝焼け！太陽は山で見えない。朝焼けだけが東南東に進む。家の前の山々の木々の間紅く染まる瞬間。焼けているみたいだ…感動さえする朝焼けでしたが暫くして雨。配達で出た隣町は晴れていた。家に帰るとやっぱり又雨。ここは冬になると中通りから会津の天気に変わる。何時もの事。雲の流れが冬場は会津地方と同じになるらしい。東の遥か向こうの空は青空。ここにはすっと雪雲の様な鉛色の雲が立ち込めていた。雪にはならなかったが結構冷えた本日。父さんはハウスの支柱立てに忙しい。タイヤも交換しないと！一気に冬が駆け足でやって来ますよｚ～

干し柿

気温が高く、雨も多い１１月、昨日雪が降り冬到来と思ったが、今朝も次々と干し柿が熟して落ちる、カビも生えるし大変な冬になっています、干し柿のカビ問題は全国的らしくラジオからは沢山のカビ対策の情報が流れていました。今日落ちた柿。北海道では６２年ぶりの大雪とラジオから聞こえて来ましたが、この辺では３～４センチの積雪しかし重い雪で沢山の倒木が有り、道を塞ぎました、ここの様な山の中は雪の朝は道が通れるか心配しながらの通行になります、今日は雪が融けて竹等は戻りますが、折れた松はチェーンソーで切断して撤去しました、松くい虫に侵されていた松ですが、まだまだ沢山有るので心配です。我が家では、２０年ほど咲き続けてくれた八重桜の一本が倒れていました、良く見ると根が腐っていてもう瀕死でした、良くこの春まで咲いていたと感心しました、もう立て直すことも不可能と考え細かく切断して処分しました。こんな日の朝は、必ず見れるのが野菜の葉の上の芸術、今日はキャベツの葉に乗った雪解けの氷。朝日に照らされ光っていました。今朝の６時　西の空の月の入り、同じ時間の東側。　　　　　　　　　　　　　　　　　souta

雪の日

昨日から降り続いた雪は朝方雨に変わった。昨夜「多分雨になるけど…」と父さん。「明日もパン作るの？」いやいや、多分、パン、厳しいよ。と久々のお休みにした。朝から午前中は２軒のパンの値下げ方々保健所へ。夏に相談に行ったが色々条件は厳しかった。飲食業許可…「一部屋増やしてください。」「天井、壁、床、仕切り冷蔵庫シンク」難関は多かった。でも、やっぱり取らないと。今日の様にパンが落ち込んだ時の為にもね。と言う事で今日は父ちゃんと保健所に。午前中一杯かかった。指摘された所は全部クリアしなければ許可は取れない。う～ん、厳しい…一難去ってまた一難…今年は次々と試練が襲ってくる年だ。雪の残る本日、迷走した二人でした。今日は出荷でした。

雪！初雪！

寒い一日でした。氷雨降る午後。夕方、サラサラと音が…雪になりました。

今朝の出来事

寒い雨

昨日までとは違い、今日は冬の雨、寒い！午前中は霧雨状態だったので　田んぼの稲わらを機械で短く刻み　風で飛ばされない様に直ぐトラクターで耕運しました。毎年年明けの雪解け後になるわら刻み、今年は今月中に全て終わらせます。耕運後雨で濡れている田んぼ。そして、お昼ご飯の時間、運動シーズンも終わり今週は期末試験シーズンらしい、珍しく３連休で皆いる。畑で良く見るとピーマンがまだ元気で生っている、採って戻ると皆「こんな時期にまだピーマン有るの」とビックリ！一昨日は近所でゴーヤを貰い又ビックリ！干し柿がかびるわけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　souta

先生行かないで

知人からのメールで今日　天栄湯本で５０年近く前の映画、渡辺ユキ先生主人公の「先生行かないで」の上映があると聞き午後見に行く、何も知らずにたどり着いた上映場所、ポスターが沢山張ってある、「つげ義春」と書いてあるポスターだらけ、知らなかったが有名な漫画家で現在も活動中７８歳らしい、何故今ここでと疑問は湧いたが　既に上映開始しているので入れてもらい観賞、涙涙の感動作、短い映画でしたが東映がこんな映画を作っていた事にも驚きました。この映画はこの今日の上映場所での昔の本当の出来事なので　地元の方々が沢山観賞に来られていました。昭和３８年制作でした。帰り道たまに立ち寄る素敵な場所、羽鳥湖が見える峠の展望駐車場、一人で羽鳥湖を見ていると　黒い県外ナンバーの車で来た若い男女に　「こんにちは」とあいさつされました、清々しい若者達でした。帰って来て調べると、つげ義春さんは、ここ天栄　岩瀬湯本が温泉で一番好きだったらしいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　souta

12月のイベント

白河ｺﾝｻｰﾄ日時　１２月６日（日）１１時半開場　１２時スタート～4時半場所　白河市はくしんイベントホール２階（ 福島県白河市字旭町1-236 白河信用金庫東支店 2F）料金　当日７００円　　　（前売り５００円）080－6044－6162（須藤）チケット取扱店　ヲガタ楽器　24－6800　　　　　　　　えきかふぇ白河23－5530　　　　　　　　瑠茶房（サボール）21－9172、出演者　サウンドメイツ、夢来鳥、ピートモス、S,Y、MIYA　高木まりこ　　　　ロッキーチャック、おも、さくらんぼ、インザウィンド他　　　　全１４バンド主催　福島県フォークソング協会懐かしのフォーク、ポップス等の演奏、歌、口笛等々盛り沢山！お気軽にどなたでもお越しください。

日曜日

長沼一周駅伝が今日開催されていました。おやつは今日もカボチャケーキ。

晩鐘

すっかり晴れ間が続かなくなってしまった。毎朝の日課、パンの配達で道の駅「季の里天栄」９時半頃到着。何時になく賑やか。協力隊の二人もお揃い。「おはようございま～す！」にこやかに元気に爽やかに。「今日は何かあるのですか～？」と聞いてみると今日は収穫祭だとか。そうか、そんな時季か…おやつは今日もカボチャのタルトを作り残ったカボチャでカボチャケーキ。「今は日暮れが早いから走るなら早めに走った方がいいよ。」と子供らに警告。何せ私が夕昏時走っていて先日捻挫したから…４時過ぎ。既に暗く成りかけている。珍しく次女末娘コンビでランニング？外で準備体操。「おか～さん、はしる～？」と声。「いいよ！先行って！」もう母とは無理でしょう＾＾；足手まといで…でもちょっと走ってもいいかな~…何て・・・＾＾一足先に出た娘ら。折り返し前で出会う。「ヤッホ～！」何て…＾＾？オレンジ色の靴だけが暗い道沿いに見える。おや？次男だ…川沿い道、山の稜線が黒く浮き出る。遠き山に日は落ちて…家の下、橋についたころはトップリ。見上げた空には朧月が霞んで見えた。

池

今年、我が池に不可思議な現象が起きた。南の池。池の生物が絶滅していくのは多分鯉が原因だと考えた。一昨年、次男と父さんとで鯉を西の小さい池に移した。今年の春ごろ、池が変な色に変化した。それも、と有る一日。一面黄土色に変色。「何あれ？」と次男と私。父さん曰く「プランクトンじゃないか…」…何？まさか、デカイ生き物にも見え…一本の透き通る水流の様な溝が…。生き物？まさか！それは、その日で無くなった。すっかり忘れていた。が、夏、又同じ現象が起きた。「又？何？あれ？」私。「春もなってたよね…」と次男。稲作も終わり、ちょっと不気味さも手伝い、父さんはこの不思議な現象を解明するために水を抜いた。何かいたらどうする？デカイ何かが横たわってたらどうするの…？何て妙に恐怖心が募る。今日辺り、ほぼ水底が見えるまでになった。「どうも、水草の影響らしい」何でもかんでも食べつくす鯉がいなくなって発生したらしい水草が水底の石にビッシリ生えていたそうだ。もう一つ、一昨年にさらに上の池の水草を流した事が有ったとか。原因が解明。多分。安心。自分で作った恐怖の様でした。♪私の敵は私です~ファイト！♪

果報は寝て待て

嗚呼、今年の干し柿厳しいね～…」今日も雨。昨日も雨。しかも異様な温かさの１１月。干し柿が危機的な状態。柔らかい物はボタボタ落ちていく。「落っ下～！」ドカ～ン！何時もなら１１月中旬の福島駅伝にはボアジャンを着ていく。勿論毛糸の帽子に手袋は絶対。今年は未だＴシャツに薄手のジャンパー。この違いは何？。昔より走ったり等して多少健康体になったと言ってもそんなに体感温度は変わらないだろうに…しかも歳の所為も有って相当冷え症になったのは間違いない。（言いたくはないが…）なのにこの時期の暖かさはやっぱり例年にはない。途中の干し柿も見るも無残な程のカビ？色が変わっていた…表面が乾くまでは雨にならないでほしかった…等と言っても仕方ない。何時かもほぼ全滅の時が有った。が、春まで干しておいたらバリバリに乾いて大丈夫だった時が有った。食べないで待つか？「果報は寝て待て」か…

雨雲と涙とおはぎと

中学校「自分で作るお弁当コンテスト」だった昨日。末娘、色とりどりのおかずを駆使。高校次男は昨夜から不調気味。風邪？お風呂入らない方がいいかも・・・と言ったのに…結局本日は絶不調で学校に向かったけど帰宅。風邪かインフルエンザか？多分風邪。朝から曇天。鉛色の雲が今にも泣き出しそうな雰囲気。今朝の娘と、まるで私…何ていうのはウソ～！＾＾暗い一日、洗濯物も軒下に干してきた配達。帰宅しても暗い、が雨はまだ。殆ど乾いていない洗濯物に少しガッカリ…（主婦何てそんなもの…）くだらない事に一喜一憂する凡人Ａ．もち米で昨日の夕飯にサツマイモおこわを作った。７人家族だった時とは違って御飯も以前ほど減らないな…昨日残ったおこわ、どうしたら食べる？と、思案。おはぎになりました。餡子の今一派の為に更にゴマをかけ胡麻餡おはぎ。子供達が小さい頃の方が何作っても食べてくれたから楽だったな…＾＾hidemi

流石茶

我が家の周りの山々の紅葉も終わりかけて来ましたが、最後に黄色く残ったきれいな葉は「アカメガシワ」この植物は関東以西には何処にでもある、むしろ困り者の植物だが　このアカメガシワの葉は流石茶の主原料になっている。かなりの効能があり病院でも使っている所が在る程、体内の石が消えて流れるらしい？高知農業試験場？だったか？では、高い抗酸化物質をこのアカメガシワから発見して製品化を考えているらしい。何年か前に読んだ覚えがある、不確かだけど。数年前に何本か買って植えたらどんどん増える、本当に恐るべき繁殖力です。黄色く色づいたアカメガシワ。次強い風が吹いたら無くなりそう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　soutaで、今日のおやつは？と聞かれると…午後になると一気に疲れが出て来るのでなるべく忙しくも朝のうちに作ってしまいたい。サツマイモとかぼちゃのオンパレードの秋ですが、そろそろ秋気味、イヤ飽き気味。カボチャのタルトも何度焼いたか？今年は相当連続で焼いた様な…サツマイモも毎日の様にスイートポテト連続。昨年はモンブランのパンが連続して嫌がられたっけ…母、考える。子供達に文句が言われない様に日々思案の母。今日は、カボチャとサツマイモのケーキ。かなりしっとり系の焼きケーキ。どうだ！美味しいか？写真は～？何？消した～！？何だ…

続く小春日和

今日も朝から暖かい風が吹く。ここ最近の気温は９月下旬の気温だと言う、夏は高温、お盆からの低温長雨、９月中旬からのカラカラ天気、１１月に入って高温と雨、今も又雨が降り出しています。平年並みと言う言葉が使えなくなって来たこの１７年、この冬も暖冬と発表したが、絶対あてにならない。今年の冷夏も外れたし。何せ、太陽がおかしいのだから、どうにもならない、現在太陽の極は４ツに成ってしまっている。だからと言って何もしようがないが。これ以上何も起こらないで下さい太陽様。今朝の太陽付近。これは、何でもない写真です、４重極状態には関係ないです。そして、私が最近見つけた不思議な山、誰に行っても何でもない山だが、私には人の横顔に見える。「歌う人」と名付けている。我が家の裏山、権太倉山系。 souta

福島駅伝

朝は雨の中、７時４０分白河をスタート、我が天栄村はどうかななんて、気にしながら７時５０分我が家は家を出る、娘は１５区１２時頃走る予定、息子は自分で直接現地に集合、途中選手達を応援しながら最終区間福島市へ向かう、途中の応援の写真を撮るが、手前の人の帽子にピントが合い選手は分からない。１５区の娘は、反抗期？か？応援しても何をしてもうるさいので今日はパスして次の長男応援に向かう。アンカーの息子を応援中　連写で撮影、誰かの陰に居るのか写ってない？ゴールの福島県庁まで２キロ、「頑張れ！」しか言えない。息子もこれが最後かもしれない福島駅伝、我が家に素晴らしい思い出を残してくれて有難う。無事　天栄村も完走、５３チーム中４０位でした。本当にお疲れ様でした、ほっとしました。　　　　　　　　　　　　　　　souta３時前開始のパン仕事。何としても７時には焼き上げなくてはならない。必死の朝。有り難い事に夜の気温が余り下がらなかった。パン生地の温度も思った程下がらなかった。有難や。８時前に娘を乗せ出発できた。娘を役場で降ろし２軒の配達。既にスタート。車中、カーラジオから流れる実況中継に聞き入る。何時もなら１区から追いかけるのですが今日は間に合わない。１５,１６区と我が子のリレーが続く。タスキリレーは多分無理な区間ですが何処かで二人を応援したい。色々考えた挙句父さんが１５区の末娘、私がアンカーの長男を応援するしか無理だろうとなった。が、１５区末娘のコースに向かう直前に目前で中継車が…通行止めに在ったら全て終わりだ！とＵターン。そのまま１６区アンカーの福島大学へ直行。末娘よごめん！。一人でも頑張れ！と祈る母…福大から延々下るコースアンカー１６区。下りの最終地点で待機。続々ランナーが通過する。白襷の軍勢が見える。長男の姿が見える。「ガンバ！ガンバれ～！ガンバ～！」感動で涙が滲む。長男の後姿が滲む。頑張ってるんだ…暑い一日が終わりました。帰路、福島路。雨上がりの空、雲の切れ間から本当の空が見えた。雲の間から差し込む陽光。勇壮たる安達太良山。山々から沸き立つ白い雲。自然の芸術、幻想的な絵画の様。暑い思いを胸に夕方帰宅。皆様お疲れ様でした。

福島県市町村対抗駅伝大会

明日は、年に一度の福島県民一大イベント、平成元年から続き　ほとんどの市町村が１６人のチームを組んで、栃木県境の白河市から宮城県に近い福島市まで襷を繋ぐイベントが開催されます。大きな市には１６人の健脚を集めるのは容易ですが、我が人口５千人の村から１６人の健脚を集めるのは至難の業です。平均一人６キロほどを走らなくてはいけないので大変です。我が家は明日２人の子供達が走る予定なので、皆さんに迷惑をかけないか心配です、今降り続いている雨も心配、応援も１５区、１６区と連続で走る為どちらかを犠牲にしないといけない感じです。雨よ上がって下さい！１６人無事完走出来るように祈っています。　　暖かな雨も干し柿には心配、何年か前　村中の干し柿にカビが生えてしまった時が有りました、１１月１２月がとても暖かかった年でした。雨降りの夜の干し柿。 souta

初氷

暖かな日が続く霜月、でもついに強い霜が降り軽トラのフロントガラスもバリバリに凍り付きました。これで夏野菜の茎や葉もお別れです。田んぼの脱穀した稲わらにも白い霜が降りました。それでも、午前中は良く晴れて気温も上がりましたが、昼からはピタリ曇り空。曇り空に向かって鈴なりに実をつける豆柿、もう少し置いて置くと干しブドウの様な小さなドライフルーツになり美味しく食べれます。ただ、このままでは全て落下してしまうので、枝ごと切って軒下などに吊るします。午後のおやつは、サツマイモのケーキ？いや、何でしょう。 souta[スイートポテト」っていうんだよ！/^^;hidemi

小春日和

晩秋。空は青空、気持ちのいい小春日和の本日。ハラハラと枯葉舞う山々。あっと言う間の紅葉シーズンでした。今日も配達の往復道は落ち葉のジュウタン。吹き溜まりには落ち葉山積。雨が降ると危険なのはイチョウの葉。昔雨の日イチョウの葉っぱで思いっきり滑って転んだ経験が蘇る。交差点のマンホール当りは特に危険。これもバイクで怖い思いが蘇る。って、雨の落葉は怖い思い出ばかりか？配達終わって家に帰ると、嗚呼、今年も又この季節だ。玄関に並んだ柿の箱山積み。昨日も午後は柿むきで終わった。今日も柿むきに専念。外では犬が吠える。沢山の人影が見えるよ。朝パンと一緒におやつのカボチャのケーキを焼いておいてよかった。一心不乱に剥き続けた。足の捻挫も驚くほど早く完治した。良かった。暗くなる前に少しジョギング。川沿いの木々もすっかり枯れ葉色、後は落ちるのを待つのみ。田畑はすっかり終了状態。秋が静かに終わろうとしています。冬の足音が聞こえてきました。

除雪会議

いよいよ雪のシーズンが近づいて来ました、今日は村役場に除雪を行う業者やオペレーターが集まり　村内の除雪体制を確認し合いました。毎年要求度合いが上がる除雪、それに応える業者やオペレーター、自動車社会だし、ま～しょうがないかな？午前中から干し柿にする柿を採りましたが、会議から帰って来るとかなり皮をむいて有りました、おじそうさまかな？青空の中　空を見ながら柿採り、そして最後は、何時も昔父に教えられたように、一番上の柿は、鳥に？いや神様に？忘れた、一番下の柿は旅人に。残すとの教えでした。こんな山の中に旅人は来ないでしょうが。一番上。一番下。と言う訳で、明日は皮むきして吊るして干します。souta

愛宕神社

小学校横の愛宕神社には、大きなイチョウの木が二本ある、通りかかって止まってみると　勢いよくイチョウの落ち葉が降っていた、愛宕さまの上に積もっていて、イチョウよりこちらが、きれいでした。直ぐ横の牧本小学校の片隅にはきれいに色付いた大きな気があり、これまたきれいでした。その近所の紅葉。今日も、我が家の夕焼け雲はまたまたきれいでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　souta

紅葉狩り

今日も快晴にならず曇り空、近くの山々は紅葉真っ盛り、車で少し走るととても紅葉の素敵な穴場が有るので　行こうかどうしようか迷っていたが、気になるので昼過ぎ一人で一寸行って見た、やはり今年は今までになくきれいかも？一人できたのでチラッと車で見ながら通過しただけでした、自動車の中から撮影。何故か若い頃を思い出すな！何を？そして、今朝も素敵な夜明け、ジャスト６時から５分間くらいの輝きでした。我が家の窓から見える北東の空。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　souta

立冬

早い、一年が早すぎる。今日は立冬。昨日立春だね何て言ってた様な…何時こんな時間が経過していたんだ！紅葉も何時しか落葉の季節。家の周りも道もノスタルジックな晩秋の趣き。今年は思う事が多々あり一年が何時になく早かった。歳の所為だと言われればそれまでだけどね＾＾気づけば稲刈りも終わり最終段階。年賀状の話題も上る昨今。亀は冬眠準備に入るのだろう…私も冬眠に入る準備だな…冬の足音が近づいている。雪が降れば外の世界には出られなくなる私。雪の女王とは真逆か？ひまわり娘ってか？娘では非難ゴーゴー~か？＾＾（悪かったね～）雨の立冬、雨の日曜日。落ち葉舞い散る配達の道、国道。車の窓ガラスにひとひら。昨年今年、複雑な思いが涙と成って頬を伝った帰り道でした。

進む紅葉

今年の山々の色付きぐわいは、かなり良いみたいで我が家の周りの山々も今が盛りの様です、今日は朝から雨、晴れたら近くの山を見に行こうかと思っていましたが中止、末娘が福島駅伝の試走に行った帰り雨で役場まで迎えに行き　帰路いつも見る国道２９４沿いのイチョウの木は既に半分ほど散り出していました、写真を撮っていると通り架かかった自動車が止まり、「イチョウの写真ですか？」と声を掛けられました、私もこの二本並ぶ立派なイチョウは大好きです、このイチョウの撮影者は良くいるのかな？。でも、雨できれいには写りませんでした。夕方、田んぼに二ヵ月間ほどセットして置いたイノシシ除けになる？と言われているソーラーライトを回収しました。我が家の窓から見えるのでピカピカして落ち着かない感じがしていましたので今日でお別れです、ご苦労様でした。又来年。また、真っ暗な夜の田んぼが戻って来ました。実際は夜でも外はいくらか明るさが有りますが、宇宙の明るさ？でしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　souta

予定通り

私にしては、大変珍しく昨日の予定どうりキウイフルーツを全部収穫しました。今年は、豊作、不作の物も有れば豊作の物あり、理想と現実はやはり違う物です。山盛りで６コンテナ有りました。昨年の３倍くらい有りました、嬉しい！こんなにあっても我が家は食べきります、断言。今年は、今の所　弱い霜が二度程降りましたが、まだ夏野菜の茎は生きている状態の物が多く有ります、だいぶ前に耕した畑の中から沢山芽を出していた緑色の二葉、何かと思えばズッキーニの芽でした、後わずかで枯れますが　頑張る姿が痛々しい。　　　　　　　　　　　　　　　　souta

キウイフルーツ

今年の我が農園のキウイフルーツは、豊作に成りました、霜が降りだすと収穫時期、今日も朝少しだけ収穫しました。近日中には全て収穫して保存しないと凍みてダメに成ってしまうので確実にやらないと、自分に言い聞かせました。脱穀は二日目、収量も非常に少なめなのでうるち米は昨日今日で終わりました、明日から雨の予報に焦りながらの作業、無理して行った為、とりあえずの仮置きでも暗くなり管理番号が一部付けられませんでした。２０年前軽々持ち上げた籾袋、今は重いです。一度休憩して、籾袋をしまおうと思い家に戻ると　何とカボチャのケーキ？が　一切れ食べて元気をだし　重い籾袋を軽トラに乗せて倉庫にしまいました。焼きたてのカボチャケーキ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　souta

脱穀開始＆三者懇談

やっと、稲の脱穀を開始しました、月　火曜日と雨になり今日の開始、少し乾かしすぎですが、午後から秀美の手伝いで、何とか２枚終わらせました。今朝も弱い霜が降り完全に乾くのに午前１１時位までかかり午前中の作業開始は厳しい感じです。今年の米は収量は非常に少な目、植え付けを２割減らしたのとさらに８月中旬からの低温と長雨、これは初めてのパターンでした。どんな味に成ったか楽しみです。モグ太も一緒に。そして、夕方からは中学校の三者懇談会、急いで籾袋を片付け中学校へ、普段の生活や成績、進路等担任の先生とお話合いをして来ました、その帰り道またまた夕日がきれい！今日も最高でした、これだけ感動させてくれる芸術は他にないな、自然は偉大です、感謝！まだまだ、我が家のカメさん達は温かな日差しを感じると甲羅干しに出て来ています。今朝の、畑の霜。　　　　　　　　　　　　　　　　　　souta

チーズケーキ

今日ははたけんぼサンの定休日です。月一回第一水曜日です。とは言え高校次男の弁当作り。５時に御飯を火に掛けなくてはならない。今日は久々、５時少し前に起きた。でもまだ暗い。すっかり日の出が遅くなってしまった。まだまだこれから…６時前、東の空が綺麗。紅に染まる。美しい…今年は色々思う所あって病んでいた。空が綺麗に見えた！久しぶり　だった…人間て何者なんだろう…ふと考える…生きている事、生まれてきたこと。何の為に…そして、正邪とは真実とは何ぞや…な～んて　凡人には何も分からんのが現実…前向きに生きるしかないのですね。今日は、小学校から頼まれましてケーキを作りました。久々の生ケーキです。朝、テーブルの上に置手紙。先生に頼まれたチーズケーキのメモ書きに書いてあった一言「ベイクドチズケーキ、ガトーショコラ　食べたい…」と。・・・一つ余計に作りました。学校から帰って来た時の笑顔、「作って置いて良かった…＾＾」親なんてこんなものです＾＾

ベルマークNO２

昨日の我が家のブログの補足と訂正。もう、１０年位前の話で、NHKラジオの朝のニュースで流れたのは渡辺ユキ先生が亡くなられたとの放送でした、生きていればもう１００歳を越されている方、会津から須賀川、天栄村と夫婦で教職員をしていた２人、天栄村の山奥の小学校で驚いた事から　県の教育委員会へ入りその後東京都の職員、文部省の職員等をへて全国へき地教育研究会？だったかの初代幹事長、朝日新聞社に働きかけて「ベルマーク」を朝日新聞社が始める、等、８０歳でも現役でへき地教育に向かい合っていた素晴らしい人がこの地に居たのが誇りです。昭和３７年に発刊された「先生行かないで」そして今日この秋初霜が有りました、例年よりかなり遅めの初霜でした。でも、とても弱い霜だったのでまだ夏野菜の茎は枯れていません。今日の我が家のおやつ。久々のレアチーズケーキ。 souta

ベルマーク

天栄村の秘話と言われる結構凄い話。知る人ぞ知る話です。天栄村の人も知りません。知ってる人も居るか‥私たちはある日ラジオで聞いた。「今日はベルマークを考案した渡辺ユキさんの○○日」と始まった。誕生日だったか亡くなった日化は定かでは無いけど…福島県天栄村に住んでいた教員渡辺ユキさんがへき地学校の子供達の為に何とか物資を揃えて貰えないかと思案。夫婦でその為の活動を始めた。とか。その一途な思いと真剣さが何年か後に花開いた。らしい。ベルマーク活動として広まり日本中で行われることになった。とか。聞きかじりなので事実は定かでは有りません。それを聞いていた父ちゃん始め私もあちこちでこんな素晴らしい人が天栄に居た事を話していた。すると、既に昔、湯本地域では渡辺ユキさんの本も配られ、映画も上映されていたとの事。本の題名は「先生行かないで」。家でも、その本を中古やで見つけ興味のある人に読んでもらっている。その話が役場の方に伝わり、再度上映されることになったそうです。湯本の藁ぶき屋根の家で今月行われるそうです。楽しみです。しかし、こんな素晴らしい方が天栄村に教員をしていた何て…絶対朝ドラになりそう・・・なんて…今日の空。虹！良い事ありそう＾＾

雨

久々の雨です。カラカラ天気で土ぼこりの立っていた砂利道には丁度いいお湿りです。昨日一昨日とあちらの小屋では「直感講座」が行われていた。カラーセラピー様御一行二日間でした。直感は磨かれましたでしょうか？この自然の中で感覚は研ぎ澄まされましたでしょうか？何か変化が有りましたら素晴らしいです。紅葉進む秋の山。桜やうるしの葉が舞い散る。池に浮く赤や黄色の葉。久しぶりの一日雨の月曜日でした。

大学園祭

初めて大学祭と言う物に行ってきた。学生時代から誘いは有ったが一度も行ったことが無かった。息子の４年間も行かず仕舞い。娘から誘われて次男を連れて初大学祭。パンを休む訳にはいかない。今日も早早パン開始。日曜早朝三角目の私。焼き上がりラベル作り袋詰めと超高速早回し状態で終わらせ配達。その足で学園祭に向かった。秋の日差しサンサン。紅葉真っ只中。山々は自然の織りなす造形美。何て素敵なドライブ。嗚呼、でも早起きした分この温かさで良いこんころもち…眠気が…！ま、まずい！眠気との戦い２時間。感動と涙涙の大学祭でした。本当に沢山の方々に応援して頂きまして有難うございました。感謝とお礼申し上げます。