2020年11月の記事一覧 | 幡谷自然農園　日記

ハッピーバースデー

穏やかな日和。今日は長男の誕生日。２８年前は雪が降っていたよ。初めてのお産、ちょっと怖くて楽しみで。お母さんとお父さんの子供として生まれてきてくれてありがとう。子供達みんな巣立ってしまったけど今夜はお父さんと二人でささやかなお祝いするよ。頑張って幸せをつかんでください。おめでとう。

2020年11月29日

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金の斧　銀の斧　銅の斧

この冬何年かぶりに　風呂と居間を薪を使った生活に戻した、薪の生活で一番活躍する道具は斧我が家では大　中　小と三種類の斧を使って薪割をする、先日その中の小の斧の柄が折れた、昨日新しい柄を付けるためチェーンソーで粗削りしてナイフで仕上げた、今日完成させます。この小さな斧は今はいない地元の方から頂いた形見の物です、大事にします。

2020年11月28日

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きくいも

自然食派の方々から良くキクイモの注文を受ける。キクイモがスパーフードだという説もある。キクイモとはイヌリンとは何ぞや？と思う人に。多糖類を含む食物繊維で生の菊芋には13-20％のイヌリンが含まれ、デンプンは殆ど含まれない。イヌリンは消化によってオリゴ糖となる。健康食品。と言うのがキクイモで、今年も収穫中。以前は天栄村の特産品だった。生で食べるとシャキシャキカリカリ、炒めるとジャガイモ、煮るとトロッと大根か里芋。と~ちゃんはこれを食べると健康になったと騒ぐ。

2020年11月27日

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結婚祝いの薪ストーブ

復活！、結婚祝いの薪ストーブ。２９年前、と~ちゃんの高校時代の友人からお祝いに何がいいかと聞かれ、店で見ていたがその当時とても高価で無理と思って諦めていた薪ストーブ。を頂いたのでした。その当時は８畳間のプレハブ一個で生活していた。ガスも電気もない当時、この薪ストーブで全てを賄っていた。いつの間にか使わなくなっていたが今年復活。綺麗に耐熱塗料で色を塗り火がともった。懐かしい匂いだ。あの当時が思い出される。　

2020年11月26日

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さつま芋

晴れが続いているこのチャンスに一気にさつま芋掘りの続き。西の山に日が落ちるとあっという間に日暮れ。世間ではまだ明るい４時半にはここでは夜。暗くなる前に運んでしまわないと。冬が来る前にまだまだやることがいっぱいです。

2020年11月25日

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干し柿

青空！真っ青！　何処までも青い青い空が広がっています。やっと柿の皮むきが終了。毎年の冬支度の第一歩干し柿作りが終われば　次は大根や白菜の漬け込み、気合が入った年は干し芋作りと続くのだが。寒い冬になるかどうかで又意気込みが違う。干し柿も干し芋もかびてしまった年があった。今年は雪が多いと予想されてはいるが・・・　

2020年11月24日

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火入れ式

薄紅色した朝焼けの本日「大安」火入れ式。今まで全く気にせず生きてきたが、先日珍しく業者の人に風呂釜の工事をやってもらった所　最後は「火入れ式」で完了だと言われた。「大安」にやるからと。それ以来と～ちゃん暦を見ることが多くなった。（と言ってもこの一か月だけど）今年、子供達も巣立ち　又復活したプチ自給生活、震災以来の薪ストーブを出した。震災の時のひっくり返った恐怖で使わずにいた。今日、火入れ式。暖かな冬になります。

2020年11月22日

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虹の季節

天に栄える村天栄村。虹の里天栄村。今年も虹が頻繁に出る季節となった。以前はこの時期に稲刈りをしていた。ここでは稲刈りには虹が出るのが当たり前だと思っていた。既に２時間以上も続いている天体ショーに心が洗われる様です。

2020年11月21日

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収穫たけなわ

秋の収穫たけなわ。ひたいに汗の流れる１１月下旬の外作業。来週は寒さが来るという事で急げ、さつま芋掘り。娘たちの好きなさつま芋。早速　掘り立てのサツマイモを末娘に送った。焼き芋、てんぷら、大学芋・・・何作っても子供達がいた頃はいくらでも食べてくれたから作りがいがあったな。体重が増えるとは言いながらも笑　そんなことを思い出しながら又柿の皮むき。軒の下に所狭しと吊り下げられてきました。空と木々が水面に逆さに映り　眩しい日差しが池に差し込むステキな瞬間。

2020年11月20日

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暑い晩秋

暑い晩秋です。汗をかきかき収穫に追われる日々。里芋に柿、菊芋。晴れが続けばさつま芋ヤーコン、大根、白菜等も残っています。鶏界も家族がどんどん増えて大賑わい。子育てに追われる母鶏、頑張れ！夜は干し柿剥き、こうして秋が深まります。

2020年11月19日

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餅米とヒヨコとイルミネーション

暖かいを越して暑い位の陽気の中、最終段階、餅米の脱穀。これですべての稲作終了。今年は酷暑や長雨等思い起こせば色々あったが最後の収穫が迎えられた事に感謝です。役場広場のイルミネーションの飾り付けに参加してきた。今年ももうそんな時期です。そして鶏小屋では又知らぬ間に第２弾のヒヨコが生まれていたって？お父さん～・・・

2020年11月18日

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冬が来る前に

冬が来る前に～♪毎年霜が降りると気が焦る。東北の冬は駆け足でやってくる。急がないと急がないと。柿採り、柿むき、大根採り大根干し、晴れたと思えば雨が降り、洗濯物を出したり取り込んだり、大根も干して大丈夫か？そんな虹も出て何時もの秋が進んでいます。

2020年11月17日

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小春日和

真っ青な空に真一文字に伸びる飛行機雲、小春日和の日曜日。毎年、我が家の大イベントになった福島駅伝１０年目、が今年途切れた。長男から始まった駅伝、子供達５人全員が襷を繋いできた。走って来た幡谷家１０年、ちょっと寂しい今年、夫婦二人だけの脱穀３日目。ぽっかり穴の開いた空虚感漂う晩秋。

2020年11月16日

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冬支度

脱穀２日目。かつては人間ブルドーザーと言われた男と～ちゃん、６０の声を聴いた頃からただの人間になって来た。米袋が重い！。老体にムチ打ち脱穀された籾袋を持ち上げ運ぶ。が、そう続かない。ゆっくり進む脱穀。その間に先日の強い霜にあたったキウイが心配と必死に収穫。気が付けば辺りは真っ暗。とっぷり日が暮れた。夜はセッセセッセと干し柿作り。駆け足で来る冬に向けて農家は冬支度に追われる晩秋今日この頃です。

2020年11月15日

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脱穀とリモート収穫祭

今年は何故だか？乾かない。晴れていても計ってみると水分が高い。もうこれ以上は待てないな。脱穀決行。中古の脱穀機はやっぱり調子が悪く、開始が又遅れたが、米の稲を脱穀した。後、６枚。夜は毎年の稲作をこよなく愛する人々達とリモート収穫祭！。今年もそんな楽しいイベントができてよかった。日本中の人々と会えるなんて天栄の山の中から感動のリモート収穫祭でした。

2020年11月14日

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小春日和

朝、強烈な霜が降りた。明るくなってみると外は真っ白、まるで雪が降ったみたいだ。その大霜も太陽が昇るとみるみる溶けて消えた。昼間は気持ちのいい小春日和。こんな小春日和の穏やかな日はもう少し外のぬくもり感じていたい

2020年11月13日

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たまご

「卵がいっぱいあるぞ！」民宿の工事に来ていたおっちゃん。え？鶏小屋の外の石窯の下、ほんとだ！何で？まさか？引っ越してきた鶏達、慣れない所で産卵箱に産まなかった！？１７個も。で、どうする？食べるなら一個一個と~ちゃん割って下さいよ。嫌ですよ、ヒヨコなりかけと言うがたまにあるから。

2020年11月11日

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昔話盛り上がる一日

日曜日、昔からずっとお世話になっている銀河のほとりさんのお祭りでした。昔の友人に会ってビーガンケーキのお手伝いして来ました。懐かしの友人に会う度　懐かしい昔話に盛り上がる。ついでにギター弾いて歌わせてもらったり。まだ稲刈りの終わらない秋の日、暖かい一日の幸せでした。

2020年11月11日

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大きな鯛

先日の話。今年はこの地区の総代。秋祭りの後の初穂で八幡様に宮司様を呼んでお祓い等をしていただく行事があった。前回の総代はb１６年前なのですっかり忘れてしまったが、大きな鯛をお供えした様な…しかも鯛を焼いてしまった！いう失敗談。と言う事で失敗しない様にもあるが元々よそ者の為、粗相のないように宮司様に直に聞きに行った。魚は鯛でなくてはならないという事はないらしいただ尾頭付き。野菜は全て２個づつ。魚を買いに行った。お頭付きはトビウオとイワシしかなかった。神様にトビウオイワシって訳にはいかないか…神様は何も言わないだろうけど。鯛を買いに行ってきた。大きな鯛だった。３０００円。「腐っても鯛」「さすがだ！

2020年11月09日

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紅葉

秋の夕日に照山もみじ～♪紅葉シーズン真っ盛り。今年は色が赤系の山々。我が家も赤の綺麗な民宿周り。目薬の木も赤も冴えて居る。それとは別に須賀川の街路樹のイチョウは今年は黄色がさえていて綺麗。黄色に染まったイチョウ並木を眺めながらの配達。秋が深まります。

2020年11月08日

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雪虫とスイカとフクラ雀

雪虫！そろそろそんな時期か…雨の予報は外れとても暖かな日和。配達先では会うおばちゃん達が口をそろえて言う「今日はあったけ～ない」勿論暖かいという事。季節外れのスイカ、最後のスイカ。初めての豊作でこんなに食べたのは人生初というと~ちゃん。コウモリと思ったフクラ雀がスイカをいつまでも美味しそうに食べていた。

2020年11月07日

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