幡谷自然農園 日記
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又ツバメの家探し第2弾。一回目は却下された。ここ5~6年すっかり嫌われちゃったな~。前は毎年巣作りして不思議にうちと同じ5羽の子供が生まれ巣立って行った。最近は家探しには来るのに気に入らないらしい。原因は猫か?犬か?一番はヘビかもね。ヘビは家の壁を難なくスルスルと登っていくのです。以前もうすぐ巣立ちのツバメの雛達がやられた。それに最近はカラスが多いのが気に成る。山だと言うのに鳥の声がカラスってのはね^カラスには悪いが何だか悲しい。ツバメさん、又前の様に巣作りして可愛い雛を見せておくれよ。
2021年06月28日
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ただ一面に立ち込めた~♪靄のかかる静かな山の夜明け。なはずなのに何だ物凄い鶏の雄たけび。南の鶏のオスが我らが人間の家を越して北の鶏小屋に襲撃?その前に戦いの前の名乗りか?コケコッコ~コケコッコ~「やあやあ我こそは~」南のオスが鳴けば北のオスが更に鳴く。煩いんだけど~!!カメも呆れて家の前を走って?逃げていたよ。
「俺,また天国に行けるな」と呟くと~ちゃん。「何?もう天国に行くの?」と私。「又、死にそうに絡まっていたヘビを助けちゃったんだよね~」「へ~…」ヘビ助けると天国行けるの?話では助けた蜘蛛が地獄に落ちた時糸垂らしてくれてってのはあったよね~?でもあれって、蜘蛛の糸独り占めしようとして結局、地獄に落ちちゃうんじゃなかったっけ?お釈迦様も呆れてたって話だよね?へび助けると天国行けるなんて話あったっけ?
2021年06月27日
田んぼの除草一回目終了。2回目に入る前に草刈り。伸びた伸びたこの時期は雑草の成長が凄まじい。ちょっと前に刈っても あっという間にジャングル。草刈りの次は玉ねぎ収穫。そしてまだ成長途中のジャガイモも様子を見ながら3~4日分程の量を堀上げ。今年は茎が余りに背丈が低かったので心配だったが結構大きくなっていたので安心。玉ねぎジャガイモがあれば料理のレパートリーは増える。早速、カレーだね。本格的にルウから仕込みましょ。
ハイ!今日は幡谷農園「水の生き物図鑑」珍しくて貴重な既に絶滅危惧種の「ホトケドジョウ」ここら清流に昔から生息しています。美味しいのですが仏と言う名前の為か食べる人はいないとか?口が尖って無く優しい顔つきに由来して仏様です。そして、モノアラガイとホタルの幼虫の餌になるカワニナ。これらが少なくなるとホタルも生息できません。ザリガニが天敵です。
2021年06月26日
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今年も幡谷農園恒例「田の虫図鑑」夏休みの自由研究にいいですね~ 昔昆虫少年と~ちゃんが解説してくれました。アカハラと言われていると~ちゃん曰く可愛いアカハライモリ。オニヤンマの幼虫。背中に卵をしょって泳ぐコオイムシ。シマゲンゴロウ?コオイムシの子供。水槽は光って写らないから手はと~ちゃんの手。
2021年06月25日
朝早くからアカショウビンが鳴いています。今、栗の花 最盛期。秋、たわわに実る栗を思いニヤニヤしてます。山に響くは除草機の音。暫くはカエルの声と鳥の声と共に機械音が鳴り響きます。
2021年06月24日
見渡す限り何処も田んぼが緑色のじゅうたんで広がる頃。その頃我が家ではと~ちゃん、田んぼを何度も行ったり来たり、除草機の音が響きます。畑では絹サヤエンドウが手招き。その頃私は連日太ったエンドウ豆の収穫。新鮮なうちにサヤを剥きグリンピースにしてサッとゆでて覚めたら小分けにして一年分冷凍。その後山でフキ収穫。皮を剥き茹でて煮物に。余った分は冷凍にして一年分。この時期だけの収穫物だけにやらずにはいられない勿体ない主義の主婦の知恵。大変だけどね…
2021年06月23日
朝挙げた写真は「月」!!映像担当カメラマンと~ちゃん「ホタルの写真とっといたよ~。って言うので全部がホタルだと思っていた~笑 月だと思ったんだよね~雲見たいの有るけど。
2021年06月22日
夏至。これから昼が短くなる少し切ないパン屋さん牛乳屋さん新聞屋さん他…暫くは朝の時間は早いとか。毎年の事だ。仕方ない。梅雨の夜空に舞う小さな光。初夏この時期の風物詩ホタル。一時壊滅的だったがホタルの幼虫の餌になるカワニナを守ることで何とか生息している状態。ホタルの天敵が多すぎる。♪ほ~ほ~ほたる来い♪「いたよいたよ~」子供達と追いかけたあの日を思い出す。又ホタルいっぱいの田んぼになる様に。
6月の第3日曜日「父の日」県内在住の娘から「行くよ~」のメール。肩たたき券か(笑)とと~ちゃんと話す。子供達小さい頃は父の日は決まってお父さんの絵と肩たたき券だった。結局使わず沢山たまったまま。有効期限が無いのなら今頃になって一気に使うのもいいかも(笑)肩たたき券では無かった。と~ちゃんの滅多に飲めない大吟醸。それとどなたかの手作り登記のコップ。父の日夜は上機嫌なと~ちゃんでした。
2021年06月21日
キウイの花盛り。梅やプラムは遅霜で花芽はほぼ壊滅的だった。と言うのは実が生らないと言う事。キウイは少し遅かったので、もう霜は降りないだろう。とは思うが、暑かったり寒かったり天候が不安定なので心配。キウイは雌の木と雄の木があり別々に咲くのです。どちらか一本では実が生りません。良く見るとビッシリ咲いている黄色い花はオスの木の花。メスの木の花は数が少ない。ナンテコッタ!これじゃあ、やはり豊作は期待できない訳だ。今年は果樹全てに厳しい年になりそうです。収穫は秋、それも晩秋2回目の木枯らしが吹いた頃です。
2021年06月20日
子供達が小さい頃、田植えは木いちごの頃だった。さぼる言い訳に木苺摘んでくる~何て言ってたっけ。こんなに遅かったのかな…アカショウビンが鳴く頃、上の池ではモリアオガエルの卵がいっぱいになる頃。アカショウビンの絶好のご馳走。どっちも自然界の掟、人間には見守る事しかできないかな。空にはカナトコ雲?爽快な空の金曜日でした。
2021年06月19日
モネの絵画の様です。朝方スイレン池では次々開花。周りを飛び交うトンボがホントに妖精に見えるのは私だけでしょうか?アンデルセンはこんな所から童話が生まれたのではないかと想像してしまう。私の頭の中は既にメルヘン物語が生まれている。嗚呼 もしかしたら私は花の妖精、花の女王(笑笑笑)ファンタジーの世界だ。
2021年06月18日
ここ連日午後になると曇天鉛色の空。ラジオに入るパチパチは雷様のご来場の合図。そのうち、雷光と共に雷鳴。龍?いや稲妻!バキバキバキ…おお~!山に響き渡る雷の轟音。2日連続の雷だけで空振りだった雨。昨日は大当たり。大雨。近隣で降った雹の被害を聞くと申し訳ないが雨だけで一安心。それにしても急激な大雨、期待以上の雨でした。毎度の事一本道は流れ畑も家の周りもかなり流れた。中々、思う通りには行かない。それでも被害が大した事無くて良かった。一時絶滅か?と思われた小川のシジミも今年は見事に復活。育っています。猪の大好物だって!?来るなよ!
2021年06月17日
次々と花開く睡蓮、睡蓮には水の妖精ニンファがやどると言う、いかにも妖精がいそうな花です、我が農園では 誰もいない山間の小さな池で咲いているので いるのはモリアオガエルと妖精ニンファだけかも。あと私。(souta)
2021年06月15日
パソコンの調子が悪いのに加えカメラが息を引き取った。悲しい。そんな訳で更新が滞っています。農作業の方でもトラブル発生。トラクターが壊れ下の山の下で止まったまま何日もそのまま。農機具やサンも忙しいさなか見積もりではうん万円とかってことで部品を頼んで元バイク屋杵柄を生かして自分で修理に。真っ黒になって古いトラクターを分解。何とか完成。エンジンオン!かかった!これで畑の耕運が再開できる。と言う事で山の様な苗の定植に大わらわ。写真ありませ~ん。嗚呼カメラ・・・
2021年06月14日
今が一番朝の早いころ。パン屋と鶏は嬉しい季節。早速鶏達は朝早くから2対2のアベック(古い?)で家の前に現れる。コケコッコ~コケコッコ~!と元気に鳴いてくれる。既に起きている時なら何でもないがまだもう少しもう少し寝かせて、と思っている頃に耳元で鳴かれるとそれはそれは頭に。イヤ、起きればいいんだけどね。今年はジュンベリーもユッサゴ(ゆすら梅)も殆ど壊滅的。こんなにならなかった年は初めてだな…ちょっとがっかり・・・
2021年06月10日
「おお~ジュリエット~君は僕の太陽だった~!」コケコッココケコッコ~!と何処の山から聞こえるのか?北の鶏が連日南の鶏のメスに言い寄っていたのを南の鶏に留目を刺されたのが先日。それっきり、その鶏は南の山まで出かけては声を限りに鳴いて呼んでいた。煩いのもあるけどちょっとかわいそう。やっぱりお嫁さんか…遂に嫁入りの日。と~ちゃんが南のメスを北の小屋に連れて行った。外にいるオスはまだ知らない。小屋の中でメスの声。気付いたオス「ん?」「え?」「やった~やった~!」コケコッコ~コケコッコ~!!もうバッタバタバッタバタ羽を広げ大喜び。早速、お嫁ちゃんとお見合い。もう、嬉しい通りこして大変!
2021年06月08日
6月水無月日曜日の晴れた空。6月梅雨と言うのに何故に水無月か?旧暦だったからか。それにしても秋の様なうろこ雲と思われる雲が一面に広がっている。今年もヤマボウシが咲いた。半分白い葉はマタタビ。ミ~ちゃんのお土産に持って帰ろう。あんまり食べ過ぎるとひっくり返って二日酔い。控えめに。
「こんにちは~、誰かいませんか~?」ギクッ!「おお、カモシカ君じゃないか」と冷静を装うと~ちゃん。おうちの中までは…まあ、いいじゃないか、お茶でもいかが?今度はカモシカ君の家に招待してくれよ。お茶はコーヒーがいいかな」と再会を約束したのでした。
2021年06月05日
南の親分は許さなかった。「二度と来るな」足蹴り飛び蹴りが入った。連日、山を越えてやってきていた北のオスが寂しげな顔で家の前を通過。(帰りは山を越えないのか)鶏界も厳しい世界です。今現在北にはメスはいない。自然界はもっと厳しくキツネの襲撃で全滅してしまいました。と~ちゃんガックリ。北にもメスを嫁入りさせてあげた方がいいかな?
2021年06月04日
先日始まった田植えは無事滞りなく終了。何時もの様に田植え終わり祝いで乾杯!子供たちの巣立った今全てがささやかになった我が家。田んぼではカエル達も一安心と言った様子で元気に大合唱。アマガエル、アカガエル、ツチガエル、ヒキガエル、タゴガエル皆鳴き声違って皆良いね。♪筑波山ろく混声合唱だ~ン!♪
2021年06月03日
「助けてください、お願いです」見ると大きい綺麗なヤマカカシが網に挟まって動けなくなっている。「可愛そうに、子供が腹にいるのか?今助けれやるぞ」救急救命隊と~ちゃん、必死の救出劇。「ありがとうございます。この恩は一生忘れません」と言って手を振り(?)帰って行ったそうな。「ヘビの恩返しがあるぞ」と~ちゃんの昨日の話。
2021年06月02日
「オオッ!ジュリエット!君は僕の運命の人(鶏)一目見た時から君の虜だ」「おおロミオ何故にあなたはロミオなの」ってか?コケコッコ~コケコッコ~!鶏達のラブソング。ってお前、何でここにいる?南の鶏小屋側に北のオスがメスをくどいている?禁断の恋か鶏版ロミオとジュリエットか(笑)。
2021年06月01日