天栄村と釈迦堂川
今日の話題はここに来た時からの疑問と不思議について。我が家から山を下り国道に出る辺りに流れる川は釈迦堂川といいます。天栄村と言い釈迦堂川と言いとてつもなく神々しい名前だった。移住するに辺り何だか希望の持てる地名だった。この村の人にそれらの名前の由来を聞いてみたが天栄山が金山だったからじゃないかという位でよくわからなかった。以前からここ天栄に向かう須賀川(旧長沼)の国道から見える山はお釈迦様が寝ているように見えると家族で話していた。阿蘇の山がお釈迦様の涅槃像に似てるというがここも正に。釈迦堂川はこの顔の山から流れている。本当のことは分からないが昔の人々の気持ちはそんな物だったりして…