2022年11月の記事一覧 | 幡谷自然農園　日記

おめでとう～

「俺、もう20代終わりだ～」と聞いたのは前日の事。そうだ！11月29日長男の誕生日。そうか、もう３０…長い様であっという間の３０年。若者の様に体が言う事聞かない訳だ、間違いなく歳取った…今年結婚して嫁さんと天栄にＵターンしたのが4月。思いもよらずの展開、色々あった年。長男誕生日か、３０年前のあの日を記憶を頼りに思い出す。雪雲の垂れこめた暗く寒い朝だった　昼頃、窓の外はチラチラ　雪「ああ雪だ…」そう呟いたのを覚えている　初めての子、ちっちゃ！めちゃ可愛い　バカ親（笑）全てが初。何も分からない全てが手探りだった　電気無いガス無い勿論ネット等無い　そうか…30か　これからだねガンバ！おめでとう！

2022年11月30日

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イルミネーション

恒例になりました天栄村役場広場の。今日は今にも泣き出しそうな空の下ボランティアセンターの皆さんによる飾り付け。４年目かな？中々皆さん慣れた物。ワイワイガヤガヤ手が動くよりも口が動く、何とも賑やかなオバちゃん達による飾り付け、これも恒例。天気の所為か何時もの半分程のボランティアさんで時間も少しオーバー。終わった後は何時もの様にあんぱんとお茶を頂いて満足して帰るのでした。写真余り取れなかった。皆さんお疲れ様でした。点灯は１２月１２日、一か月です。

2022年11月29日

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寒暖差の朝甦る記憶

今日は温い朝だったが昨日の朝は冷え込んだ。日中の暖かさに汗だくの農作業だったが、朝は田んぼに氷が張っていた。来年度の稲作用に水を溜めている２枚の田圃です。一日の寒暖の差が激しい昨今、体調管理が難しい。実は若い頃は風邪ばかり引いていた私（奥さん）。一年中風邪、咳込んでいたのが事実。嘘みたいだな話。大自然の中での病弱とは情けない。何とかせんと！と体質改善！大自然の中で出来る事！そう、それから始まった日々のジョグ（遅いけど）誰にも会わない。山に向かって大きな声での歌う（下手だけど）。これだよ、これで喉が強くなったらしい。そういえば２０年近く風邪ひかぬ丈夫な体になった。いつまで続けられるか？70，80歳…先の事は考えない様にしよう…等と、寒暖の差の朝、思い出した昔の話でした。

2022年11月29日

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冬支度大根編

大根仕舞いは丸二日、下の大根畑で抜いた大根を山の上の畑に運びます。何往復したでしょう。冬場の大切な野菜です、日の当たる畑に囲いました。冬場雪で覆われる為です。こうしておけば雪が降っても大根が食べられます。気が付いたら空には茜色の雲が。又気が付くと辺りは暗く空には月が…大根が今年やけに大きいから重い、疲れたな…今度は白菜の番です。これも一個が大きくて重いのですが、白菜達が首を長くして待っています。

2022年11月28日

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１１月下旬の暖かさに不安・・・

昨日は蚊に、今日はブヨに刺された何とも暖かい１１月の最後の日曜日。サンサンと降り注ぐ太陽の下での農作業は額から汗が流れる程。家は２時過ぎには西の山に陽が陰るので既に寒い。下の川向こうの畑と裏の息子の畑は夕方まで陽が射す。まるで別世界。一か月程前、霜が降りた時に麦踏みしたが、こんなに暖かくなってグングン伸びてしまっている麦畑。少し心配…ミツマタも既に来春の蕾の準備段階。早くないか？全体的に狂ってないかと不安が過ぎるこの１１月下旬の暖かさ…

2022年11月27日

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大根収穫

「蚊に刺された～！」え？１１月の下旬だよ！？１０月に早くも霜が降り氷が張ったと言うのに、この暖かさ。今週、予報では、山沿いは雪予報だったはず。来週から又本格的な寒さが来ると言う。予報的中すれば全滅になると大根の収穫に焦ると～ちゃん。しかし…今年は何が起きたのか？何ともビックサイズの大根。殆ど無肥料なはず。大きい事はいい事だ！と思うのは間違いで、全然良く無いのです。大根にもそれなりのサイズがあり、ちゃんとサイズに育ったのがベストで美味しい。大きいのは洲が入っていたり筋が在ったり空洞だったり今一です。それに重い！こんなでっかい大根、運ぶのも厄介です。「参ったな～」大根畑で途方に暮れると～ちゃん。今年は漬物用練馬大根、煮物用等種類も色々作りました。今日中には抜いて又暖かい所へ埋め直します。日が暮れる前に…

2022年11月27日

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これからずっと宜しくお願いします

11月下旬の小春日和の穏やかな日、今年結婚した長男のお嫁さんの家族が初来宅。パンの配達から帰って来てモンブラン等パッパト作りお萩を丸めた。お婆ちゃん含めご両親と３人、暖かいドライブ日和に恵まれ羽鳥湖見物。その後　長男宅から我が家へのコース。既に我が家は２時過ぎ、西の山に陽が陰り夕方の様な冷え込みの頃　到着。と～ちゃんが朝から燃やして置いた薪ストーブのお陰で両家温かく団らん。これからずっと宜しくお願いします。

2022年11月26日

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キッチハイクと除雪会議

晩秋、農家は冬支度が続く。雪が降る前と収穫のと～ちゃん、農作業一旦中止の木曜日。午前中はキッチハイクなるオンラインイベントのリハーサル。天栄村と全国の人をつなぐイベントらしい。息子夫婦の米パン料理講座と共に何かしゃべるらしいと～ちゃん。午後からは「除雪会議」そんな時期です。毎年の事ですが除雪を請け負っていると～ちゃんの元に12月には除雪車が登場します。私は久々にピザとグラタンの仕込みにバタバタ。冬がやってきますよ。

2022年11月25日

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落ち葉集め

冬が来る前に♪を合言葉に雪が降るまでにやっておきたい事が山程ある。次年度の稲作用田圃の湿田水溜法に肥料の代わりになる養分を。ここには山がある。これは宝の山。肥料がこんなにあるじゃないか！？と言う事で落ち葉集め第２弾。一枚目の田圃は終わった。２枚目の田圃の落ち葉集め。朝から山に入り落陽をせっセッセト袋に詰める。一日は早い。下の畑では麦がスクスク伸びている。

2022年11月23日

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オンラインイベント

今回、息子夫婦の米パン料理をキッチンハイクさんと天栄村とコラボして、オンラインで全国の方と繋がり、一緒に作るイベントを開催予定です。第一回、天栄村の特産品であるヤーコンを使った豆乳シチューをパンの中に入れて、餅チーズをかけたパングラタン。当日はzoomで繋がり、パングラタン作りや天栄村の魅力等を私達や父、天栄村の方々からお伝え出来ればと思います😄今ならお得に購入出来ますので、ぜひ！お送りする内容は下記になります。　・パン　プレーン　半斤　・パン　レーズンクルミ　半斤　・ココアクッキー　10枚　・米粉　・餅　・ヤーコン（天栄村で栽培されたもの）ヤーコン以外は全て自家製の物になります！穂鹿のお米のパン・お菓子のこだわり①自家製の農薬・肥料不使用・天日干しのお米を100%使用②自家製のお米から作った天然酵母を使用（パン）③もちろんグルテンフリー(小麦・グルテン不使用)④添加物不使用（パン）※お菓子は重曹のみ⑤乳製品・卵不使用https://www.instagram.com/p/ClPn0tJvTQ2/https://hatayafarm.official.ec/

2022年11月23日

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自然農法

代掻きのと～ちゃんを見てびっくりしたのは先日の話。実は来年度の稲作に抜けての取り組み。湿田法、乾田法、緑肥法等、田圃を分けての栽培に向けての準備段階。３０年目にしてまだまだこれだ！と言う農法に辿り着かない。天候にもよるのだが中々満足のいく取れ高に至らない。ここ東北天栄山間部、日照時間も平地と比べると短い。ここでしかできないかもしれない稲作も有るのかもしれない。更に肥料の高騰。今年は知り合い郡山で自然農法に取り組んでいる方に見習い無肥料栽培米も作った。次年度稲作に向けて今から田んぼに微生物を増やす対策。米ぬかが良いとも言うが今年は大量の大豆で挑戦、大量に粉砕。話し違うが、家の中が異様な香りが…銀杏。これには参った！

2022年11月22日

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柿剥き終わり

やっと柿剥き終了しました。秋の夜長の毎年の光景とは言え、連日連夜の夜なべ作業でした。今年は豊作とは言え、何回も書きますが形が複雑。殆どの柿が二股三俣。全てが包丁での手作業、包丁型に指が固まってしまった。通常なら回転式手回し皮むき機でほぼ二日程で終わるはずだった。生きてるうちの珍体験として孫子の代まで語られるかも（笑）来年はこう生るなよと祈るのでした。

2022年11月22日

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３４回福島駅伝

大会でした。白河市陸上競技場から福島市の県庁まで95ｋｍを１６人でタスキをつなぎます。今年は５２チーム。天栄村は近年全国大会出場レベルの高校生がいたのでかつてない高順位を収めていた。が、その選手達も卒業し徐々に選手が少なくなり、今年は何と今年結婚し天栄に初めて住んだ息子の嫁さんにも話が来た。それもまさかの１区！？初駅伝！ええ～！？の驚き！コロナ後応援可能になった今年は天栄上り旗を持って１区から応援に。朝早いスタート時まだかなりの冷え込み。初の駅伝で福島路一区を堂々と走ってくれたお嫁さんでした。素晴らしい！息子はアンカー。県庁に向かって車を走らせる。沿道には応援する人々が集まり又賑やかな風景が戻りました。我が家の年に一度の駅伝応援も又復活出来た喜び。息子夫婦、選手全員にお疲れ様でした。感動をありがとう。

2022年11月20日

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アスククリスマスコンサート

秋の終わりのちょっと早いショッピングパークアスククリスマスコンサートでした。華やかなフラダンスも有り、懐かしいフォークソング有り懐メロ有りで盛り上がりました。知り合いのおじちゃん、お隣のオバちゃん達が歌って踊る、そんな町中スーパーは地元の言葉が飛び交い笑いがある。小規模だけどあったかい。そんなイベントが結構楽しいのです。

2022年11月19日

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秋の日はつるべ落とし

何回も書きますが、秋の日はつるべ落とし。あっという間の日暮れ。まだやる事はある。時間が足りない。とにかく東北の冬は駆け足でやってきます。山で落ち葉の収集のと～ちゃん、気が付いたら夕焼雲。落ち葉収集は田んぼ用。トラック一台分を積載、帰って来て代掻きした田んぼに撒く。既に真っ暗。秋のララは何時もの様に忙しい人間を観察。

2022年11月19日

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代掻き

一昨日昨日とパンの配達から帰って来ると田んぼでトラクターの音が。冬場に向けて最後の耕耘か…と思ってみるとなんと「代掻き！」と～ちゃん！？え！？大丈夫！？まだ11月だよ！？慌てるでない！湿田法いわゆる水溜め栽培だって。乾田法と研究栽培に。我が家の田んぼは乾田、どちらが良いか３０年にして更に追及。肥料高騰の折、無肥料栽培を目指す為の研究でもあります。緑肥法等、来年の課題は山済みです。夜なべの柿剥きも続きます。

2022年11月18日

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干し柿作り

秋の我が家の風物詩「干し柿作り」柿の皮むきの日々が続きます。が、今年は形が悪い。ニュースにもなったが４０年ぶりだとか？花芽期の温度の高低差らしい。それにしても…手回し機で一個５秒が形によっては５分は掛る。何だこりゃ？と笑ってしまう程。今年度の「柿の面白ろ形大賞」とでも題して笑っていなきゃやりきれないかも。まだまだ秋の夜長の柿剥きは続きます。

2022年11月17日

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奇形柿

柿の収穫。何だか今年の柿は奇形が多い。突起物があるか二股三俣まで多い。発芽期から開花期にかけての高温が原因らしい。そういえば暑かった時期…花の頃だったか…市場では今年の柿は大きくて豊作。と言うが我が家では、甘柿はかなり小さい柿がたわわ状態。もう採りきれない。甘柿は全部渋抜きにし生食用。渋柿は干し柿用。毎年厄介とは思うが皮剥き作業風景が秋の風物詩。大きくて形の良い物なら手回し皮むき機が使える。しかし、この形じゃあ使えない。突起物があるので全部、手で剥くしかない。干し柿の皮剥きに夜なべ作業。小腹がすいたら渋抜き柿を食べながら…

2022年11月16日

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小豆

収穫した小豆の選別。虫食いや色の悪い粒を避けて行きます。根気のいる作業。水で洗う選別法もある。これがいわゆる妖怪小豆洗い。よっぽど口煩い主に言われたのだろう。以前、小豆を洗っていたら「妖怪小豆洗いだ」って…私は妖怪か…小豆は炊いて粒餡に。あんぱんやスイーツに。剥いた栗でマロンババロアと小豆のスイーツ。今日のおやつ。

2022年11月15日

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朝焼けの日は天気が悪い

月曜日の朝は何とも幻想的な空だった。朝焼けの日は天気が悪いと言うが正に、その後、雨。昼頃には雲が切れて又暑い位の陽気に。今年初めて栽培した食用菊が今満開。勿体ないので採れなかったが遂に今日、摘んで酢の物とお浸しに。ほろ苦くて大人の味。

2022年11月15日

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黄落

秋深し。紅葉した葉が散り始めました。風が吹く度ハラハラハラハラ…まるで春の桜吹雪の様でもあるが、何故か木の葉の舞い散る様は物悲しさがある。冬になるんだ…　我が家は相変わらず収穫に追われ、ハウスの中は大豆でいっぱい。ザーザーと山に響くは大豆の脱穀の音。初秋、毎日剥いた栗で又のモンブラン。夕方小腹が空いた頃、頂きましょう。

2022年11月12日

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小豆の脱穀

秋、収穫が続く日々、農繁期。有難い事に晴天が続き乾燥した空気の中、長男小豆の脱穀。全てが初、農業一年生の長男、小豆の栽培も収穫も初めて、勿論脱穀も。長男夫婦達の米パン用餡子の小豆、大量に収穫！良かった良かった。自家製小豆で自家製餡子、最高。乾わいた空気で顔も手もパリパリ。今年はと～ちゃん先生の指導で進んでいく。帰って来て今度は我が田んぼの耕耘。あっという間に日が暮れる。

2022年11月11日

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織る錦

山の麓の池、、水面には葉いかだと水鏡に映る逆さもみじの赤黄の彩り。正に水の上にも織る錦♪　「天高く肥ゆる馬！」女子には嬉しい実りの秋、だが怖い肥ゆる秋…

2022年11月10日

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「つみ藁風景」

モネ「つみ藁」第2弾。午前と午後、夕方と時間や季節によって色の違う積み藁風景。多分モネはこれを描きたかったのでは？と思う田園風景『つみ藁』。今までは田んぼの肥やしに漉き込んでいた稲藁ですが、来年度の稲作には半分緑肥。脱穀の終わった田圃では藁をどかすと来年度の緑肥の可愛い芽が沢山でていた。踏まない様に。風が吹く度、小さなヒョロヒョロのかよわい芽がサワサワと揺れています。この後雪に覆われる東北極寒の地でも来春になるとちゃんと育ってくれるのでしょう。思わず「頑張れ～！」

2022年11月09日

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稲作終了

遅ればせながら遂に今年の稲作終了～！我が家の田んぼも長男の田んぼも全ての脱穀が終わりました。豊作と言うにはちょっと足りないかなという位の取れ高。まあ、これだけとれたのだからラッキーと思った方が良い。台風も来ず連日気持ちの良い天候に恵まれた事も幸運だった。柔らかなお天道様の温もりに包まれ忙しいとは言え、心地の良い外の農作業。「終わった～！」と歓喜の声を澄んだ青空に向かって叫ぶのでした。野菜の収穫はまだまだあるけれど稲作は取り合えず無事終わりお米は倉庫にちゃんと保管してひとまず安心です。無事収穫、家族に乾杯！

2022年11月08日

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銀河のほとりの銀河祭り

日曜日は隣町須賀川の自然食レストラン銀河のほとりの銀河祭りでした。子供達が小さい頃からお世話になっていて２０年も前、パンの配達で行くと婆ちゃんまだ若く「おむつの交換してけや」と負ぶった娘を下ろしてあやしてくれ一息つかせて貰った安らぎのお店です。オーナーの克子さんはいつも前向きでネガティブな私に喝をいれてくれ、子供ら５人はお姉ちゃん達に遊んで貰っていた、懐かしい昔の銀河祭りが思い出されます。お祭りと言う事で全部のパン配達後、直行！出店はしませんでしたがイベントに参加してきました。暖かい小春日和、正にお祭り日和。屋外でも心地の良い気温の中、出店もコンサートもお客さんも大盛況の銀河祭りでした。克子さん楽しかったです。お世話様でした。そして皆さんにありがとうございました。お疲れ様でした。

2022年11月07日

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脱穀開始

気持ちの良い秋晴れ。どこまでも青い澄んだ空の下、乾いた空気の本日やっと脱穀開始。気を揉むのは何時も私（奥さん）マイペースに進む我が農園。籾の湿度が程よくなるのを待つ間、昨日まで秋播きの種蒔きを（珍しく）計画的に進めた。５日では早い！等と昨年のブログ等を頼りに順番に撒いて行った。作物は一年を通して結果が出るので同じ間違いはしない様に書いて残して置く事は大事です。脱穀機のエンジン音が聞こえ一安心。壊れないでおくれよ。いつもうちは機械の不調が多くて特に今年。順調に進めてお米を倉庫に仕舞う迄は安心できないかな・・・

2022年11月05日

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テン

朝、何か赤い影が横切った。何だったあの赤影…昼過ぎ、モグが吠える、追いかける。木の上だ！いた！赤い奴「テン」可愛い！イヤ、何かしに来たのか？鶏は上げないよ。鶏小屋の扉を閉めて確認。それにしても可愛い顔して、み～ちゃんみたいだ。福島県ではテンはヘコと呼ぶらしい。キツネより化けるのが上手いとか言う説もあるらしい。山の中で美女に出くわした時はテンだと思いましょう笑

2022年11月04日

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二股渓谷紅葉散歩

小春日和を通り過ぎる位の暑い秋日。奥さんの月一のお休みの日。１０月連日の農作業だった農繁期に小休止。まだ、脱穀と言う最終作業が残る段階、台風予報まで聞こえてくるので不安はあるが籾の湿度が今一。と～ちゃんの「紅葉見にいく」発言。珍しい！既に少し遅いかなとは思われるが思い立ったら即行動！しないと二度と行けないだろう。気の変わらないうちにとおにぎりを持って出かけた。目的地は二股渓谷。天栄は紅葉真っ盛り。もうすぐ開通の鳳坂トンネル辺り峠も少し散り始めたが紅葉した山々が美しい。湯本温泉辺りは目の冴える紅葉最盛期。二股温泉を抜け二股渓谷へ。少し散り始めた紅葉の中を歩くのも又心地良い。渓谷の不思議な形にいにしえの人々に又疑問…心身ともに癒された水曜日でした。

2022年11月03日

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雨上がりの朝

おはようございます！、輝きが一段と映える。久々の雨に洗われた草花のまだ残る雨露に朝日が当たり七色に輝く瞬間。お日様の恵みが降り注ぐ畑から大地の匂い。朝から大自然と大地の輝きに元気をもらった本日、第一水曜日畑んぼの定休日。元気に頑張りましょう！

2022年11月02日

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つみ藁　日没

モネ「」を連想する光景…と～ちゃんが邪魔か？笑　これだけ連続の晴天が続きもう大丈夫だろうと思うのだが、脱穀に進めない。籾を湿度計で図ると結構高い。今日の天気の所為か？仕方ない他の作業に移る。正月の地区のどんど焼き用の稲藁のつみ藁。今日も日がとっぷり暮れた。

2022年11月01日

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１０月最後の夕焼け

10月３１日、は格別美しかった。ララも見とれる程。１０月最後か早いな。色々あった月だった様な気もするが思い起こせば殆ど農作業で一日が暮れた、そんな農繁期ただ忙しい月だった。まあ、大抵農家はそんな物。今は大型機械で稲刈りも一日であっという間に終わってしまう家が殆ど。天日乾燥が珍しくなった昨今、我が家の田んぼの棒掛けの景色もそのうち「極めて珍しい風景」等と言われる様になるのだろうか笑

2022年11月01日

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