2023年06月の記事一覧 | 幡谷自然農園　日記

ホオジロ

家の上でホオジロが呼ぶ。「ちょっとエクスキューズミー」（と聞こえる）何だよ忙しいんだけど…「札幌ラーメン味噌ラーメン」（と聞こえる）何？「ちょっとだけちょっとだけちょっとだけ…」煩いな～…こ奴、独身のオスだな？必死のアピール、悲痛のさえずり。頑張って山に行って彼女にアピールしてきなさい！人にアピールしてもダメよ！　ホオジロってのは彼女を射止めたオスはあまりさえずらないとか。小声での鼻歌程度らしい。人間にもそういう人多いかもね～笑

2023年06月30日

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落雷！？

今朝は雷雨の去った爽やかな青空が広がっている。雨に洗われたアジサイが更に鮮やかに見える。昨日の雷雨は尋常では無かった。恐怖の午後だった。久々の雷だ位だったが、徐々に近づいて来る。逸れてくれればいいが…等と思っていた矢先、ピカッ！光った！と思う間もなく青白く光る雷光！バリバリバリ！ド～ン！！池？山！？に落ちた。ギャ～！思わず雷鳴に悲鳴。パンの仕込み中、爆音に持っていた物を落としたリ…被害は私一人だけ…？夜、山向こうのお隣さんから電話「停電」電柱にも落ちたらしい。今日も又、雷雨注意報が出ている。

2023年06月29日

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オオスズメバチ

湿度９０％、梅雨の鬱陶しい季節。所により雨後晴れ。配達中、雨と晴れを何度も体験。雨雲が通過すると一気に夏日。雲が沸き上がる。向こうの空から雨雲が近づいて来るのが見えると又雨。昼食を作っていると部屋の中でブ～ん！？オオスズメバチ！？戸棚の中に入る。又、巣作りの場所探しだ。ここは慌てず相手に攻撃的な姿は見せずソオッと本で促して外に出す。良しよし。安心。トイレに入ると又オオスズメバチ！え！？同じ奴？又曽於っと窓を開け気配を消して外に促す。そして…２階に行くとえ～！？又いる！それもこれは超巨大クラスのオオスズメバチ！何で？？網戸に止まった所で窓を閉め反対側へ促す。これが又中々出て行かない。反対側へ行ってしまう。と～ちゃんならここで窓を開けサッサと飛ばさせて出すだろうが、そんなこんな巨大なオオ雀蜂に対してできない。と～ちゃんは結局刺された事がある訳でその時の痛みと腫れの話は何度も聞いている。嫌だ！悪戦苦闘の後やっと外に出した。汗びっしょり！何でこんなに家の中にいる？まさかの大雨説が又頭の中に過るのでした。

2023年06月28日

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カワセミ

ツィーツィー！ここ毎日我が上空を鳴きながら通過する忙しい鳥の姿。青い色が特徴のカワセミ。上の池下の池とセッセと通っている。只今子育て真っ最中の御様子。初めに池の飛来したのは多分メス。次に現れたのは更に色がハッキリ見える多分オス。躊躇なく水の中にドボン！暫く水中から出てこない。鳥なのにと心配になる頃水面からまるでジャンプする様に舞い上がりどこかにある巣に直行！消えて行く。そして又現れる。一日に何回もこの光景が見られるのです。色が綺麗なだけではなく姿形も動きも可愛い。オスメス一緒に一生懸命の餌取り、この夫婦の子育ての姿には感動。私の中の勝手な妄想が広がり物語が生まれる。「お母さん２番目セミ子ちゃんが食欲旺盛で長男のセミ男君の分も食べちゃうよ」「そりゃ大変だわ、もっと大きな魚持ってこなくちゃ」・・・カワセミお母ちゃんお父ちゃん頑張れ！

2023年06月27日

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１５３回マチナカライブ

須賀川市街地を初めて歩いた。保健センター横の駐車場から須賀川城跡を横目にここの大木で喋るカラスを発見！誰かに言いたい衝動に襲われる。朝からよく晴れた日曜日、須賀川の街中で１５３回マチナカライが開催されました。マチソダテベース、元は中島家具店地元の多分老舗の家具屋さん．私も今は天栄に住んで３０云年だが永遠の移住者、未だ地元の事も隣町の事も知らない事が多い。街の活性化事業の一環で様々な分野のブースをここで設けている。月一のマチナカライブ今回はここ中島ビルマチソダテベース。今回も皆さんの熱唱とパフォーマンスで大盛況！当日急遽キャンセルが３組、２ステージか？と意見も出ましたが飛び入り参加で大いに盛り上がりました。お疲れ様でした。

2023年06月26日

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アオバトとアリの行列

アオバトの声が山に響く頃。アオバトは全体的に青ではなく緑色でア～オア～オ～と鳴きます。いつものダジャレではなくこれホント！山にいるのにミネラル求めて海岸に行って海水を飲むらしい。正に命がけ。アオアオ鳴いているアオバトが健気に感じる。さて、今日も梅雨の晴れ間の湿った空気の漂う一日。家の前では今年も紫の花ブッドレアが一つ二つと咲き出した。晩秋までずっと咲き続けます。蝶が集まる花バタフライブッシュとも言う。坂道に水が流れている？よく見るとアリの行列！坂の下の方から延々と続いている。よく言う、まさかの大雨が来る！？昔からありの行列が家の壁の上へ向かうと大雨とか言われている。天気予報は晴れじゃん！信じるか信じないかは貴方次第！娘達の神奈川県は枯れてきたと言うアジサイ、これから咲き出しです。

2023年06月24日

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ブルーベリー

ブルーベリーが色づいて来た。雨が続くと急に終わりを告げるゆすら梅からバトンタッチ。ゆすら梅には悪いが種が無い分有難がられる。作業中道を通る度、ジョグの帰り道に栄養＋水分補給。鈴生りになったらカゴを持参で出動予定。この季節か。隣町須賀川の知り合いのブルベリー農園で毎年開催されていたブルーベリー祭り。体調を崩されて暫くイベント休止していましたが回復の朗報が飛び込んできました。悲しい知らせが続く昨今でしたが心から嬉しく喜びの吉報でした。本当に良かった。ステージ復帰を心からお待ちしております。

2023年06月23日

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オオムラサキツユクサとオオムラサキ

池の畔に咲くオオムラサキツユクサ。この紫が美しいと眺めていたら何と！オオムラサキが正に私の目の前をひらひら飛んでいた。すぐにカメラを向けたがそううまくはいかない。右に左にとまるで遊ばれている様。結局、オオムラサキのいない画像ばかりだった。カメが池の中から嘲笑うのでした。緑色に包まれた池の畔です。

2023年06月22日

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カメさんの産卵

梅雨は何処へ？真っ青な空にポカリポカリ浮かぶ雲。栗の花最盛期。何処の山も栗の花の白が際立つ頃。水面に映し出される逆さ杉が美しい頃でもあり良い季節だ。と、坂の途中に大きな石？と～ちゃん又こんな所に石何かおいて…と近ずくと嫌な顔してこっちを見る。オオ～！？かカメさん？　♪もしもしカメよ亀さんよ～♪ここで何をしているのですか？　ふん！あっち行ってくれない？卵産む場所探しているのよ。と、急ぎ足❓（多分）で坂を上って行ったカメ美さんでした。見ると硬い道を掘った様な形跡が有った。ここは厳しいよカメ美さん・・・

2023年06月21日

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猩々トンボとウルイの花

梅雨の中休み。６月と言うのに心地の良い爽やかな風が吹いている。田植えから一か月、稲がスクスクと成長し風に揺れています。田んぼ周りにウルイの花が咲き乱れる。そして、赤とんぼより赤い猩々トンボが水辺を素早く飛ぶ。真っ赤なのはオス、メスは茶色い。猩々は酔っぱらいの赤い妖怪だったかな？確か以前書いた様な。名前の由来とは逆に羽化直後は透き通った黄色。宙を飛ぶ羽に日差しを受けるとキラキラ光り輝く。その光が群れなす頃はまるでファンタジー、メルヘンの世界。鮮やかな緑、眩い太陽、もう既に夏は目の前。

2023年06月20日

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表郷公民館でフォークソング協会県南支部練習交流会

夏日の日曜日、表郷公民館でフォークソング協会県南支部練習交流会でした。昨年もここでの練習会は猛暑日だった。水分をかなり多めに持参し首にタオルでの交流会。今回は新人入会者多数の為名札をつけ自己紹介を交えてのステージ発表。顔を中々覚えられない私、全く別の支部にいる錯覚に陥る。F協のレベルアップについていけない感（泣）県南支部もこの一年でかなりのレベルアップを目の当たりにした夏日でした。お疲れさんま～

2023年06月19日

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ねこにまたたび

予報通りの警報級の大雨。梅雨らしからぬスコールの様な土砂降り。道が流されなくてほっと一安心。良い所とよく言われるが悪天候の怖さは身に染みて分かっている。午後はこれ又予報通りの青空に。雨で洗われた自然界の美しさ。鳥は鳴き山や田んぼは潤い花が生き生きする。ヤマボウシが咲きマタタビが半夏生。ミ～ちゃんにマタタビのお土産。ゴロニャン～…あっという間に酔っぱらい…余り上げない様にしよう

2023年06月17日

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ツバメ

以前は良くここで巣作りしていたツバメ。何故かいつも我が家と同じ5人の子供を産み育て巣立っていった。ここ何年もとんとご無沙汰。世間でもツバメ激減の話を耳にする。今年も我が家に４羽のツバメ偵察隊が飛来。部屋の窓を開けるとまず家の中を偵察する。今日は雨でまだ窓は開けていないので「早く開けろ～！」とばかりチュピチュピ外で催促の声が。偵察隊のチェックは猫やヘビ。我が家のミ～ちゃんが対象の様。以前はもうすぐ巣立ちの頃を狙うヘビが何度も家の壁を登った。今年は巣作りリストに登録されたでしょうか？

2023年06月16日

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梅雨の風物詩モリアオガエルの産卵

スイレン池　上　モリアオガエルの卵がベッタリ！梅雨のこの時期の風物詩。カエルの中にも図鑑通りの模範生もいれば面倒臭がり屋さんもいるのが分かる。模範生はちゃんと下に水辺の有る木に登り卵を産む。校則は有るから破ると訳の分からない理屈を並べるヤンキー蛙（そんなのいるのか？）水の真横の草に産む奴もいれば水の中に産んでしまうのもいる。まあ、この様な所に産んだ怠けガエルの卵は天敵に食べられてしまって子孫を残す事ができないでしょう。魚やイモリ等の絶好のお食事、わざわざ自ら飛んで火にいる夏の虫状態。モリアオガエルのお母ちゃん、子供をを選ぶか？楽を選ぶか？頑張れ母ちゃんガエル木に登れ！

2023年06月16日

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ゆすら梅とジュンベリー

ゆすら梅が赤く熟してきた。我が家ではサクランボ代わり。子供達はずっとサクランボだと思っていてお弁当に良く居れていた。ジュンベリーも色付いた。道を通る度にバクバク、中々先に進まない。早速ゆすら梅のお菓子。急ぎ過ぎたか？手抜き過ぎたか？生クリームが変！固まらない！ゆるい！仕方ない…思ってたのと違う物になった何か汚い…お菓子の失敗感に落ち込む瞬間…手抜き過ぎた…

2023年06月15日

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スイレン

梅雨です。湿度の高い梅雨らしいジメジメ感。そんな不快指数の高い日でも爽やかに癒してくれるのが花。梅雨と言えばアジサイですがここらでは開花はまだ。我が家の池ではスイレンの花が開花。この色合い華やかさは心に和みを与えてくれます。蓮と区別がつかなかったが今は見分けがつくようになった。私も成長した（笑）陽射しが弱まると花を閉じるので眠った様に見えるので「眠る蓮」「睡蓮」になったとかって。だからやっぱり見分けがつかない人が多いって事よね。毎年同じ様に書いているがこの花を見ると親指姫を思い出す。怖いカエルに誘拐される話。子供頃は怖い印象の話。カエルはそんなに悪い奴ではありません。でも、あの大きいヒキガエルはあまり好きになれないな～？・・

2023年06月14日

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キジ達のラブソング

川沿いの小径、後ろを振り向くとそこにはキジ2羽。キジ達のラブソングが聞こえる。オスは全体的に綺麗な緑色で顔は赤。メスは全体的に茶褐色。鳥はオスが美しいのが多い。牛の様に赤いものに攻撃。キョッキョ～！と甲高い声で縄張り宣言するオス、だがメスの前ではやけに低姿勢。それは今だけ。子育てはメスだけが行う。育児休暇を取っても子育てしません。仲の良い２匹の話もう一つ。ミ～ちゃんとララ。一緒にご飯を食べ一緒に寝ます。二人は何時一緒です。でも、ららの食欲旺盛でミ～ちゃんはいつも負けます。

2023年06月13日

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カメ子ちゃん

ワアァ～！田んぼの真ん中でと～ちゃんがひっくり返った！全身どろどろで泥の中での出来事を語る。それにしても頭までドロドロ…田んぼでエンジン除草機を押していた。ガチッ！何かに乗り上げた！？と思った瞬間足が取られバランスを崩した！ドシャ～ん！！まさかの転倒！いくら歳をとっったとは言え30云年こんな事は一度も無かった。（鈍い私奥さんは何回かあったけど…笑）何が起こった！？と振り返ると石がこっちを見ていた。「お前か！」カメ子ちゃん！何でここにいるんだよ。怒るなよ！ごめんよ！カメ子ちゃんの甲羅には除草機の傷跡。硬い甲羅はこれ位だったから良かったな…それにしても…良かったのか悪かったのか…

2023年06月12日

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巨大アオダイショウ

コケーコケー！鶏小屋から警戒警報！モグが走る！少し遅れてと～ちゃんが鍬もって走る！オオオ～！ギャオス対キングギドラ！よく見ると、鶏対アオダイショウ（笑）かなり巨大な蛇！卵を狙う！お母さん鶏　必死の戦い。お母さん鶏悲鳴を上げくちばし攻撃！アオダイショウ反撃！大きな口を開け威嚇！ガオ～！お母さん鶏飛んだ！飛び蹴り！アオダイショウ巻き付き作戦に！そこへと～ちゃんアオダイショウの頭を鍬で抑え戦い終了！お母さん鶏卵に戻る。一件落着。と～ちゃんと同じ位１７０ｃｍ程のアオダイショウ捕獲。

2023年06月10日

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今日もアカショウビン君

雨の朝です。5時前土砂降りの雨の中、昨日に引き続きドシラソファミレドが聞こえる。「エ？又来てくれたの？」３０年姿を見せる事無かった照れ屋さんのアカショウビン君、又今朝も電線に止まって私を呼ぶ。早く早く「昨日は逆光で色が今一だったね」とこっちこっちと反対側の電線に飛び移る。え！？ほんと？有難う！凄い！赤い色が綺麗にカメラに映る。サンキュ！と言うと何処かに飛んで行った。

2023年06月09日

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アカショウビン

「早起きは三文の徳」朝４時空が明るくなった頃、ドシラソファミレド…と聞こえる。お！アカショウビン！近くにいる！でもどうせ姿は絶対見えないんだよね。３０年と～ちゃんはまだ見たことが無い。私は唯の一回見た事がある位。声だけの存在の鳥。周りの山や庭の桜の木等を見まわしながらパンの手を休められない。「ここにいるんだよ～ドシラソファミレド…」ん？目の前の電線にいた！写真何かどうせ撮れないよね。忙しいのにカメラを取りに行く。いる！写真撮れた「有難う！」と言ったら飛んで行った。アカショウビン君の贈り物。と～ちゃんに喜び遺産でカメラの画像を見せる私。にま！嬉しい朝の一コマ。

2023年06月08日

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カエル

3種のカエル話。今田んぼで聞こえる蛙の声はトノサマガエル。メスを誘うのと縄張り宣言。ヒキガエルの方が大きいのに殿様とは謎。お腹を膨らませて威嚇する姿が偉そうに踏ん反り返っているからか？鮮やかなグリーンの蛙はシュレーケル蛙。大きいカエルが負んぶしている小さいのはオス。毎回書くがカエルは負んぶはしない。モリアオガエルとよく似ている。今朝もアカショウビンの声が高らかに響く。このタイミングで行けば遭遇可能。モリアオガエルの産卵。モリアオガエルは水の有る木の上に卵を産みます。沢山のオス達が木の上で待ち続ける。そこに待ってましたメスが木に登って来る。オス達は一斉にメスに跳びつき産卵が始まります。自然の営み神秘的な瞬間。

2023年06月07日

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キウイの花

真っ青な空に白い雲。キウイのオス開花。キウイは通常1本だけでは実がなりません。キウイフルーツの殆どの品種は雌雄異株で、雄木（オス木）と雌木（メス木）を植えます。今は一本で実が生る品種もかなりある様ですが。オスの花が一斉に咲くと近くを通るだけで甘いキウイの匂いがする。この我がフルーツラインフルーツ小径はジュンベリーゆすら梅が色づき始めた。一個口に入れてみる「スッパ～！」真っ赤になるまで我慢の子。まったりゆったりララの一日…

2023年06月06日

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コアジサイとはたけんぼ周年祭

コアジサイが咲き出しました。関東以西から九州の山地に咲くと有るがここ東北福島の天栄村にも存在しているのです。植物学者の方に教えてあげよう（笑）台風一過の青空の下、はたけんぼ20周年祭が二日間行われました。日曜日は夏日になりそうな勢い、しかし強風が！ステージに設置されたテントが吹き飛びそうな程。人も飛びそうな位（絶対飛ばないだろう笑）風に飛ばない譜面台も直ぐに倒れガムテープで固定。更に譜面も両面ガムテープで固定。本番中に譜面がめくれないと言うアクシデント発生。連日の２時半起きのパンと生産者枠としての漫談（笑）何とか切り抜けた二日間。そんな強風の中での周年祭でしたが、沢山のヨサコイチームの熱い演舞で大盛況でした。家に帰ると涼し気なアヤメとコアジサイに心が和んだ…

2023年06月05日

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コアジサイ

アジサイの季節はまだなのにもう満開の　コアジサイこんな花が田んぼの横の山に沢山咲いています、調べると西日本に自生するアジサイ科の植物と書いて有る、ここは西日本かな？きれいな小さな花が沢山開いて野山を彩ります。

2023年06月05日

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はたけんぼ周年祭

快晴！台風一過の日曜日。昨日は台風の影響のまだ残る午前中、はたけんぼ周年祭何ともあっという間に20周年を迎えました。末娘が産まれた翌年です。歳をとるはずだわ（笑）さて、２０周年記念の周年祭、強風の中、ト～クでも歌でも何でもやってくれと言う事で生産者枠で風で飛ばないだろうと思う譜面台を持ち込んでのパフォーマンス？（笑）何とも間に合わないと大変と２時半起きのパン焼き。仕込んで来たネタが風と共に去りぬ、頭から飛んでいた。先週に引き続きかなり反省が残る。今日は真夏の空の下畑んぼ周年祭続きます。

2023年06月04日

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何でしょう

田んぼで　除草機を押していて気になる物があると言う、あちこちに浮いている物、ごみの様でもあるけれどよく見るとどれも棒みたい物が突き出ている、水しぶきで沈んでも直ぐ又浮いて来る　そして必ず棒みたい物が上になる、持ち上げてみると中には白い泡みたいなものが入っていて浮袋みたい、調べてみるとゲンゴロウではなく同じ様な大きな水生の虫　ガムシの卵だそうです。ガムシは田んぼの中の草を食べてくれる有難い虫だそうです、我が家の田んぼには沢山いるそうです、ただ一見するとゴキブリの様でドッキリします。

2023年06月03日

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６月衣替えと除草機押し

6月一日。衣替えの季節。学生がいなくなったのでその実感はない。学生時代のこの季節は暑くムッとした梅雨真っ只中だった様なジメジメしていた事だけが記憶にある。うちわ代わりに下敷きで仰いでいたあの頃。そうだよな思ってみれば冬服のベストだった。夏用ベストになるまで２年我慢していた。健気な学生時代。そんな事を思い出させる梅雨間近、田んぼからあのボ～～～の音。除草機の音。我が無農薬栽培の田んぼは除草は今はエンジン除草機に変わった。以前は歩きながら押す手押し除草機だった。これはかなり労力を要す。歳もとり人間バックフォーと～ちゃんもエンジン式に切り替えた。カエル達の大合唱の中、と～ちゃんはこれから除草機を押す日々が続きます。

2023年06月01日

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