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幡谷自然農園　日記

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2023年11月の記事

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師走間近

師走間近、今年も除雪車が運ばれてきた。オヤ？昔のローダー？去年までの黄色の新型ローダーじゃないの？　どうも役所にも色々諸事情が有るらしい。ま、ローダーには変わらないけど…？慣れたローダーとは言え、これで顔面血だらけになった事故にあったから心配はある。除雪事故は毎年の凄いも数であります。ホワイトアウト時の除雪、後方の子供やお婆ちゃん等聞くだけでもはっとする様な事故です。以前の事故はマンホール！マンホールの蓋が少しでも浮いているとバケット（ローダーの刃）が引っ掛かります。その後はそう、ご想像の通りローダーは急激に止まり人は吹っ飛ばされフロントガラスに突っ込む。血だらけで帰宅したと~ちゃん、私の心境は・・・そんな事もあった。今年度は除雪事故等起きません様に。毎年の心配性の私の祈り。早速、重機屋さんが来た。ライトを別に点けて貰えるかどうか？今年度の村の除雪予算にもよりますが…　　　昨日、１１月２９日は長男の誕生日！３０云年前、あの日も鉛色の空の朝だったな…中学から頑張ってる長距離走。苦しい時も沢山あったけどこれからも頑張ってね。おめでとう～！

2023年11月30日

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木枯しに吹かれて

１１月末すっかり遅くなった朝焼け。今朝も６時半綺麗な朝焼け。朝のパン仕事は真っ暗な季節。冬至から又朝が早くなる日を待つパン屋さんとお豆腐屋さん？木枯らしが吹くそんな季節。小泉今日子の「木枯らしに吹かれて」が流れる頃。昨日は北の山から下りる冷たい風が吹き荒れた。まるで山の木々の葉っぱが全部舞い上がった様な位の落葉が舞う。大鳥の北島三郎、舞台袖から噴き出て来る紙吹雪よりも凄い！外に出て歌うか？オオ～！寒い！木枯しに雨粒も舞う夕方、隣山では大慌て！隣山の息子の畑、刈って積み上げた大豆がこの強い風で吹き飛ばされた！と～ちゃんも駆けつけ「待って～！」大豆を追いかける！気温がかなり下がったヒヨコのハウスが心配。見に行ってみるとやっぱり鶏の子。と～ちゃんに教えてもらわんとちゃんと高い所に皆で止まっていた。そろそろ親離れの日が来るよ。寂しいけんど次のヒヨコ達が待ってるよ～！カラスウリみいつけた！

2023年11月29日

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天栄後藤の清水

天栄村散歩。天栄村には福島県名水30選にも選ばれている名水がありその一つが天栄村後藤の清水。後藤地区先の我が家へ続く一本道途中にある湧き水の御不動様。崖の斜面木の根元から湧き溝を流れる湧き水。夏は冷たく冬は温かい湧き水でジョギングや学校の往復に行き交う子どもや人人が喉を潤す絶好の水飲み場。昔、地元の人の話では上に石切り場があったらしく石を切って山向こうまで出していた職人さんが、丁度通りかかる湧き水で休憩をしたとか。その感謝にと不動尊を建てて祀ったらしい。夏は特に水汲みで車が常にいるという湧き水御不動様。先日、ココの桜の木がバッタリ折れ、部落の男衆が集結して切り出したのも記憶に浅い。

2023年11月27日

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初冠雪

初冠雪！初雪は結構前だったが予報通りの初冠雪。大した事は無かった。タイヤの交換がまだなので良かった。昨日は朝から夕方まで何処へ行っても大きな虹が何度も見られた。一日に6回以上の虹を見た。夕方は真っ黒な東の空と茜色の西の雲が不思議とみられた山の上の我が家。　話変わって、年長組のヒヨコ達はハウスに引っ越ししたが、昨日、又第２弾。年少組のヒヨコ達が７人入園。夜、一人又ひよちゃんが入園。生まれたてのヒヨちゃん。又ピーピー賑やかになった、薪ストーブの横の部屋です。

2023年11月25日

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ヒヨコ引っ越し

朝から綺麗な虹出現。少し大きく成長したヒヨコ達、元気に走り回るヒヨコ達には手狭になった箱、一昨日、ハウスにお引越し。と～ちゃん、自分の子供の時よりも気を遣う日々（って、人間の子供の時は奥さんが頑張ったていたのだよ余談）心配はあるがもうは中では狭すぎるし少しづつ大人の鶏の温度設定にしていかなければならない。と引っ越した矢先の昨日の停電！まさか！真っ青のと～ちゃん、ハウスに走る。ホッカイロをバリバリ開けヒヨコの下に敷き詰める。気温的にもそんなに冷えてはいなかった事と朝だったから良かった。夜中の事だったらと思うと…生きていたから良かった。温度と気を遣うのは水の容器と水の量。ヒヨコは大人の鶏と同じ容器では溺れてしまいます。以前それで悲しい事故が起きた教訓があります。ヒヨコが飛び込んでも出られる高さの器といっぱい飲む水の量に気を配ります。人も同じ。そう昔、長女、池で一回、お風呂で一回浮いていた！すぐに気が付いて良かった。一瞬の事で水を飲んでいなかった。足を滑らせたらしいが、今思い返すと本当に生きててよかった。ホントに良かったよ。思い出すな…娘よ、生きててよかったよ…ヒヨコ出思い出す昔の思い出。

2023年11月24日

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アルデバラン？

朝６時１５分頃から停電していた。参った！パンが焼けない！息子に停電情報見てもらう。「８０戸が停電だって」この部落と国道辺り児渡地区か？木が又倒れたか？とと～ちゃん軽トラで確認に出動！何も電線に倒木も無く切れている様子もない。原因が分からない。待つしかない。８時を回っても復旧しない。成形したパンが膨らみ続ける。諦め切れない！待って待って…オオ～！復旧～！８時４５分復旧した！パン焼成開始！２台のオーブンに火を入れる！　　　停電を考える。そう、思い当たるとしたら昨日の事。夕方５時半過ぎ北東の空に何か光っていた。円形？点滅！？え？星？何？まさかのあれ！？息子とと～ちゃんを呼ぶ。息子「星じゃない？」でも、一個じゃないよ。「何言ってんの星はそう見えるんだよ」そうか…歳で視点が有ってないのか…でも、他の星は普通に一個に見えるんだけどな…「宇宙ステーションじゃない？」と～ちゃん。調べると本当だ、丁度５時４０分ごろ北北東に見えるって。でも、暫くすると見えなくなるって。ずっとそこに留まってるよ！７時過ぎも空で赤く青く緑に円形に点滅してる…様に見えるんだけどな…と～ちゃんにもそう見えるって。老眼かな…ネットで調べる。北東、赤い星、「アルデバラン」？歌うしかないみたいですね笑　

2023年11月23日

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ボランテァ活動

ボランテァセンターの活動でした。コロナ後ようやく少しづつ出来る様になってきました。地域自主サロンのレクレーションボランテァに行ってきました。今回は天栄村大山地区サロン。集会所は何処だ？まさかのこの大きな建物？へ～凄い！大山集会所、大きくて綺麗な事にビックリ！この大きな集会所での初の活動、小春日和の暖かな日差しが差し込みポカポカ。前半お手玉棒で運び競争！後半、みんなで歌おう会！ここでまアクシデント発生！太陽ビームが直射日光がギターに！？えええ～！日陰に置いて置いたはずが…音が滅茶苦茶破茶滅茶状態！チューニングに全身汗が流れた…遅れましたが寛大な皆さんのお陰で楽しい歌会になりました。大きな集会所は心地の良い笑いと歌声が広がりました。有難うございました。

2023年11月22日

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サルと桃太郎

倉庫にいるの誰？ミ～ちゃん？ミ～ちゃん今外で水飲んでたよね。息子？イヤイヤイヤイヤ～～～～！！サル～！！？？　声に驚いたサル‼倉庫の屋根にピョンピョンと飛び移った！え～～～！ウソ～！外に行った！畑だ～！たんぼだ～！　　サルは山に逃げた。その後、　　ギャッギャッ～！キジ！？田んぼでキジが鳴いた？犬が吠える！何だ桃太郎じゃないか！

2023年11月21日

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長沼ショッピングパークアスクの創業祭

１８,１９日二日間行われた隣町長沼ショッピングパークアスクの創業祭、天候不順の中でも沢山の人が足を運んで下さり大盛況でした。日曜日はハードで福島駅伝を一区からアンカーの県庁まで追いかけ、その後、創業祭の音楽イベントの手伝いにと即行で高速でUターン！長女を郡山朝霞パーキングで降ろし須賀川長沼へ。土曜日よりは気温は低くない事に安堵。２時過ぎ大幅に遅刻で到着、スイマセン。屋外イベントは天気次第に左右される。３時頃から太陽に雲がかかる。祈るような気持ちで空を見上げる。前日の様に又気温がぐんぐん下がり始めたが皆さんの歌声と笑顔と元気で盛り上げてくれました。皆さん、二日間お世話様でした。有難うございました。お疲れ様でした～！寒さでお腹壊さないように、風邪引かない様に～。

2023年11月21日

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アスク創業祭

隣町ショッピングパークアスクにて創業祭第一日目でした。雨予報でしたが外れ。朝から青空ポカポカの小春日和。これはやった！嬉しい！このまま続いておくれ！と祈る様。しかし、そうはいかない人生は修業！午後から太陽に纏わりつく黒い雲。急激に気温が冷え込んだ。グングン気温が下がる中、屋外イベントは決行中。多数の出店コーナー、音楽イベントコーナー、消防車救急車コーナー、皆寒い中頑張りました。音楽コーナーでは半袖で盛り上げてくれた大鳥の方に感動！皆それぞれイベントを盛り上げ頑張って下さいました。お疲れ様でした．有難うございました。風邪等引かぬように祈ります。アスク創業祭、明日第２部続きます。

2023年11月18日

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新米出荷

始まって以来の早い稲刈りだったが中々乾かない今年の秋。脱穀が進まない。気を揉む晩秋。冬が来る前に冬支度を終わらせないと冬が降ったら根雪も想像される。雪が降ったらと～ちゃんは除雪作業が待っている。何とか今週バタバタと真っ暗になるまで続いた脱穀作業。昨日の大雨前に終わった。無事、米袋を部屋に仕舞い何とか安堵。今年の稲作が終了！雨の昨日、長らくお待たせしておりました米の発送に大童。本当にお待たせしておりました。申し訳ありません。日本全国から沢山の御注文頂きまして有難うございます。早速、新米の籾摺りをして玄米の出荷。その玄米の精米をして白米の出荷と順番に発送して参ります。明日は、幡谷家の昔からのイベント福島駅伝大会！今年も長男夫婦は出場！お嫁さん１１区息子アンカーで走ります。今朝も朝から開会式に向かった息子達のパンの配達は私の役目。今年の天栄チーム学石から拓殖に行った一区が又楽しみ。頑張れ～！天栄チーム４４番応援お願いします。雨降るなと願います。

2023年11月18日

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ヒヨコ２週間目

ヒヨコ、生後2週間誕生日おめでとう～！ヒヨコの赤ちゃん顔から大人っぽく目鼻がとんがってきました。もう少し4週間、一か月でひよこ電球の保温無しで常温の部屋に引っ越しです。その頃はもっと首と足が伸びています。可愛くないと言われそうですが大人の姿に近くなります。そして、あっという間の成人。５か月位で卵を産みます。そんなヒヨコ達の成長を見ながらの日々。ヒヨコの側でギター弾きながら歌うとこれが又面白い。ヒヨコ達全員が騒ぐのか？物凄い賑やかに。「煩い！」と言っているのか一緒に歌っているのか？多分、後方（ホントか？）歌が終わると止む。又歌い始まるとピ～ピ～ぴ～！と全員の大合唱！アルペジオ（指で引く大人しめの曲）よりもピックでガンガン弾く方が好きらしい。（かどうか）「煩～い！やめろ～！」と全員で叫んでいるのかもしれないが…人間の勝手、良い方に考えましょう。

2023年11月17日

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初霜

今年の初霜！今まで何度もかなり冷え込んだ日があったが霜はまだ降りていなかった。昨日は予報通りの小春日和。冬支度最終戦、農作業に気合が入る。陽だまりはポカポカ。見えなくなる真っ暗になるまで（と言っても５時過ぎには暗いんだよね）農作業は続いた。今朝は行き成り外は霜で真っ白。今日も、小春日和予報。眩しい太陽がサンサンと東の山から顔を出し始めました。

2023年11月16日

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銀杏

銀杏と書いてギンナンとイチョウ両方読むと言う事を知っていましたか?イチョウはオスの木とメスの木があります。これも知っている人は少ないかも。銀杏と言う実が生るのはメスの木。うちのイチョウの木はと～ちゃんの実家から持ってきた40年物。お義母さんから「これは女木を買ったはずなのに銀杏が生らないからオスよ」と言われていた。うちに来て３０云年実が生らないからやっぱり男木だと思っていた。家の前に合ったイチョウの木も山の下に植え替えた。だが今年、目を疑う光景！「銀杏が生ってる！？」男木に銀杏が生った。余り人間達が「女木だったら」と言っていたのを聞いて女木になったらしい。LGBTQ現象は樹木にもあるらしい・・・

2023年11月15日

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薪

寒いね」が挨拶になった。皆さん声を揃えて言う「着る服に迷うね」寒いのは今日までらしい。小春日和になるとか。外は暗い、空は今にも雪が降りそうな鉛色の雲に覆われているから。その所為で家の中は更に暗い。その所為でもなく窓と言う窓に柿がぶら下がっている所為だろう。窓を磨けばもっと明るいだろうか？既に家の中は薪ストーブで暖か。今年も沢山大豆を収穫した。脱穀した大豆の殻が炊き付けに丁度いい。さっと火が付くので火種になる。薪のパチパチはじける音が心を癒してくれる。良いな…

2023年11月14日

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F協県南支部表郷コンサート

冒頭から　スイマセン。謝るしかない（もう写真係降板　泣）何故かカメラが全部動画モードになっていたので画像悪いですがF協県南支部表郷コンサートでした。急激に冬日の日曜日、心配の雪予報は外れたので良かったが、急遽真冬の服装を引っ張り出してバタバタと表郷公民館へ。毎回イベントに出たいが為にパン仕事は2時半頃からスタートする。かなりハードな一日になるのは仕方ないが、趣味の場も捨てたくない。大して上手くも無い私ですが下手の横好きですが続けていれば友達もできるし楽しいし。穴が有ったら入りたい日もいっぱいあるけど又それも思い出さ。昨日も何度間違えたか、と落ち込んだりしたけど一晩寝たらバカな事やったよな～…と他人事。どうせ誰も覚えてやしないさ…前向きに行こう！皆さまお疲れ様～！

2023年11月13日

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柿の皮むき

秋の風物詩、この時期どこの家の軒下にもぶら下がる柿の実。干し柿用の皮剥きもこの季節ならではの風物詩。剥いた柿の実をぶら下げる方法もその家ならではのやり方が有り面白い。その柿の実で軒下は既にどこもいっぱいになりつつある今年の我が家。昨年は柿の実の形が四俣五又が多過ぎて剥くのが大変だった。乾し上がりも今一かびて美味しくなかった。家の前と横の軒の下は勿論、隣の倉庫の軒下、あちらの民宿小屋の軒下迄。まだこの先玄関に積まれた柿のコンテナを見ると疲れが出て来る。そんな時はティータイム、柿剥きのお供はお茶に焼き芋。焼き立ては美味しい秋の夜長。

2023年11月11日

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干し柿作り

ラジオから「最も低いのは天栄村４℃」福島県ニュース。うちは５℃、4℃は多分天栄村湯本辺り。まだ霜は降りていない。例年ならこの時期１回２回は降りている頃。大霜が2回降りたらキウイの収穫が我が家の目安だった。が、今年は予測できないので早めに収穫した。今は連日、柿の収穫。夜は柿剥き。秋の夜長とは言うがあっという間の真夜中。朝も早い、部屋中の柿に気を揉むが皮剥きも程々にして休みましょう。

2023年11月10日

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立冬過ぎて

立冬が過ぎ暦の上では冬。東北天栄村の山の中は駆け足でやって来る冬に向かって冬支度に大童。（おおわらわ漢字でこう書くとは知らなんだ。髪を振り乱してやる事だかららしい…余談）去年はとんでもない形の柿ばかりだったが（そう、男の子ね！笑　分かる人にしか分からない笑）今年は今までない程大きく大豊作です。柿の木は折れやすくたわわに実をつけ重くなり過ぎた枝がぽっきり折れている木も。嬉しい悲鳴を上げながら霜注意報予報が出た昨日、必死に柿の収穫。玄関は柿のコンテナでいっぱい。もう玄関も入らない状況。山の下の柿の木は息子達用に収穫してもらった。夕方、収穫していたけど駅伝に向けての練習も有るから大変之息子夫婦。頑張れ！　　収穫した柿を分別、東北の山だからか日照不足でか？甘くならない甘柿は渋抜き用、後は全部渋柿なので干し柿用。早速、今年も柿剥きが始まった。皮むきばかりもやっていられない。少しでも時間が有る時にはコーヒータイムと柿剥き同時進行。嗚呼、いつも我が家だな～…これが我が家の幸せと思いながら焦らずマイペースで行きましょう。天栄村駅伝チームのチラシが来た。ゼッケン４４です。がんば！

2023年11月09日

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スズメバチの分蜂？

この音何？物凄い羽音？物凄い集団じゃない？まさかのスズメバチ！スズメバチの分蜂？するかな？しないよね？たしか繁殖期次期女王蜂候補が巣から飛び立った所を一斉にオスが追いかける。子孫繁栄の為でほんの数匹だけが選ばれるはず。でも、殆どが死んでしまう。可哀そうにね、オスは悲しいが本当に短い生涯を終える訳です。今までの女王様とオスは死んでしまい結局次期女王様だけが生き残る訳です。越冬するのは今度の女王様だけ。悲しいな。これが怖いスズメバチの孤独な悲しい生涯。間違ってなければね，所でこの音は？それかな？女王様を追いかける王子様達。頑張れ～！今は女王様しか目に入らないだろうね。と近くでカメラ回しているが、ちょっと怖いね。オオスズメバチの羽音でした。昨日の雨で池の水が溢れた。水量が半端ない。

2023年11月08日

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ヤーコン

大雨予報的中！その前にヤーコン堀りを済ませて置いて良かった。近隣市町村からは天栄村はヤーコンの村と言われますが、ヤーコンの生産者も高齢化してきてヤーコン生産にも危機が来ている。大根白菜等もそうだが重い。沢山作っても収穫して運ぶ作業が大変です。農村地帯は高齢化が進みと～ちゃん等はまだ若い方です。体力勝負の農業です。足腰を痛めたら仕事になりません。私は先週久々に出したスピーカーの足、まとめて持ったのが原因で腰を痛めて…泣泣　　　我が家では今年もヤーコン料理が並びます。

2023年11月07日

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ヒヨコ達の戦い

ピ～！盗るな～！僕のだピー！わ～い早い者勝ちダピ～！待て～！やダピ～！逃げる、追いかける箱の中はバッタバッタ大騒ぎ！と～ちゃんが上げたザリガニを巡ってまるでハンカチ落とし。銜えた奴が走って逃げる。落とす！それを拾った奴が又走って逃げる。落とした奴は必死に取り消そうと追いかける。又落とす。又誰かが拾って逃げる。何だかわからず釣られて追いかける奴。うちもこんなだった。兄弟姉妹が多いと家の中はいつも日常茶飯事だった。分ければよかったが我が家風いつも大皿だった。勿論一人何個は暗黙の了解、だが最後に残った何個かは早い物勝ち！が妥当と思っているらしい。段々箸が早くなる。最後の一個は戦い。ま、そんな事もあった我が家の思い出。ヒヨコ達は今、そんな熾烈な戦いの中で元気に育っているピ～。

2023年11月06日

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ひよこの鑑別

「羽と頭黒いのがオス？」と娘。「え？なんでわかった？」とと～ちゃん。私には何を言ってるのかも何でか分からない。私奥さん「え？なんで分かるの？」と～ちゃん「だって今まで見てきて間違いないから」「え？そうなんだ」「だから娘が何で分かるのかビックリした」「娘達も実は同じようにと～ちゃんと同じ様に今まで観察してきたんじゃない？」「そうなのかな…」似た者同士って奴。

2023年11月05日

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銀河祭り

１１月の夏日、暑い文化の日「銀河祭り」でした。昔子供達の小さい頃からお世話になっている銀河のほとりさんの２５周年銀河祭りでした。秋空の下、馬頭琴の音色が異世界に誘い和太鼓が心の底に鳴り響く普段味わえない空間。夏日に盛り上がった盆踊り！皆笑顔がはじけて楽しんだ一日でした。有難うございました。お疲れ様でした～！

2023年11月04日

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ひよこお引越し

大変な異常事態も経てヒヨコの誕生。色々な心模様が渦巻くが最終的に１１羽のヒヨコが誕生した。今日辺り既に羽もフワフワしてひよこらしい顔つきになりました。と～ちゃんが親代わり、忙しい農作業から戻るとヒヨコの面倒に忙しい。が嬉しそう。今日はヒヨコ達ちょっと大きな箱にお引越し。昔記憶にある「ひよこ電球」と言った正に文字通りひよこ電球で温まったお部屋の中に入るとひよこ達はキョロキョロ。慣れた瞬間、元気に走り回っている。スクスク育てよ～！

2023年11月04日

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ヒヨコ６羽誕生

「可愛くない」って娘。え～？そう言われても…生まれたては哺乳類も鳥も皆シワシワ。暫くすると可愛くなっていくんだよ。だんだん毛が乾いてフワフワになって来た。まだ黄色くは無いがよく見るヒヨコになって来た。可愛い。誰を親と思っているのか？ピーピーバタバタ賑やか過ぎる程。隣にいる奴を兄弟だと思っているのか？ライバルだと思っているのか？突っつく奴馬乗りになる奴じっとしている奴それぞれ。大きくなるんだぞ～！外ではララとミ～ちゃんが何か変な声するよと不思議顔。

2023年11月03日

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誕生

予定日11月2日、昨日昼間「ピ～…」ン？生まれた？見てみたがまだ卵が有るだけ。ピ～！　オオ～！？やっぱり、もうすぐ生まれる！くちばしが見える。朝、一羽が産まれた！！そして、間もなく２羽が産まれた！可愛い～！感動！生命の誕生の瞬間。ここ１～２年ひよこが悉く何者かによってやられてしまった。自然界の厳しさは人間にはどうにもならない。何度鶏小屋の隙間を埋めてもダメだった。その度ガッカリするのが辛い。蛇やキツネイタチ、山に住む厳しさは３０年の間で色々思い知らされている。息子達の鶏も増やしたい。と～ちゃん、子供の頃卵を孵そうとした記憶が蘇る。やってみよう。と、３週間農作業の合間に卵の管理に余念がない。下にひく水が乾いてしまったら終わりだ。もう少しで生まれるんだ、と指折り数える頃だった。後予定日まで2日と言う時に事件が起きた。ヒヨコのサーモスタットの警報が鳴り響いた。「何！？」と～ちゃん慌てて箱を開ける！温度が温度が物凄く高くなっている！！と～ちゃん真っ青！何が起こった！？異常事態を知らせる警報が止まない。嗚呼もうダメだ…ガッカリしていた矢先の昨日の「ピ～…」の声！諦め無くてよかった！初めて見た物を親と思うという。私じゃなくて良かった笑　人間の子は5人も育ててきたがヒヨコは育てられない…笑　でも、良かった良かった。まだまだ生まれると良いが…

2023年11月02日

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