テーマ:家族の健康を願って
カテゴリ:カネミ油症のこと
主なプログラムは 1.カネミ油症事件とは 2.『家族の食卓』朗読 3.聞き取り当時の状況 4.油症被害者のご感想 5.参加者のご意見ご提案 2の 家族の食卓 朗読には 4人で参加させていただきました 14ページの『我が子』 32ページの『泡立つ油』 83ページの『絶ち切られた子孫』を4人で 朗読させていただきました マイクが箱に入っているとは思わず 慣れないことで慌ててしまいましたが また、朗読なんて・・と思われるのではないかと 不安でしたが好評?のようで少しほっとしました 朗読のあと、聞き取りをして下さった 石澤春美さんから当時の様子のお話があり 水野玲子さんからはリモートでコメントをいただきました 被害者の方々からも身につまされるお話も伺いました 『家族の食卓』の聞き取りがされたのは2000年頃から カネミ油症の被害が新聞報道されたのが1968年の秋 この年の2月に西日本一帯のニワトリ何十万羽が死ぬ ダーク油事件があり、この時に国がきちんと 原因究明をしていたら人への被害は もっともっと少なくなったと言われています 被害発生から56年が経った今もなお これから年月が過ぎるにつれて、より一層 これらの聞き取りは貴重なものになっていきます こちら で 朗読のことを載せましたが 改めて、この聞き取り集は グループでの朗読に向いていると思いました お互いに声を出しあいながら被害の深刻さを より実感し合えるのではないかと思います 企画して下さった皆さま 参加して下さった皆さま ありがとうございました 【カネミ油症のこと】 カネミ油症の被害、今もなお! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月06日 11時26分43秒
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