はてなのゆりさん

　
これまで 市の財政白書にそって、市税、
地方交付税、地方債について見てきました。

市の歳入には、下図のように 地方譲与税、
国・都支出金、その他…があります。





その他には、各種手数料や使用料などが入るのでしょうが、

財政白書には説明がなく、次は歳出となっていて わかりませんので

地方譲与税 と 国・都支出金 について、グーグルで検索した

解説を そのまま書いて、中味については これからの課題にし、

次からは、財政白書にそって 歳出にいきます。






【地方譲与税】
本来地方税として徴収するべきであるが、徴収の困難さや
税源の偏在などの理由により、国がいったん国税として徴収し、
一定の基準に従って「交付税及び譲与税配付金特別会計」から
地方公共団体に譲与するもの。

地方譲与税には、地方道路譲与税、石油ガス譲与税、
航空機燃料譲与税、自動車重量譲与税、特別とん譲与税がある。

【国庫支出金】
国と地方公共団体の経費負担区分に基づいて、
国が地方公共団体に対して支出する補助金等の総称である。
国庫支出金は、国庫負担金、委託金、国庫奨励補助金に分かれる。

【都道府県支出金】
国の財源を伴うもの(国から都道府県に国庫支出金として
いったん渡されて、それをさらに都道府県が市町村に配布するもの)、
都道府県が単独に行っているものとがある。


わかったような、わからないような…
私には ほとんど わかっていないのですが…
気長に 少しずつ 理解していくことにいたしましょう♪