はてなのゆりさん

また、大きな地震が起きたのですね。
被災された方々に心より お見舞い申しあげます。

私は電話中でしたが、船に乗ってるような揺れでした

柏崎、刈羽には原発があり、
地震によって停止したということです。

地震がひんぱんに起きる地域に
高レベルの放射性物質をためこんでいく
原発のようなものを作って大丈夫なのでしょうか？

わが東村山市にも、駅に隣接する狭いスペース
道路ぎわに、100ﾒｰﾄﾙものビルを作っていますが
大地震の場合、どうなるのでしょうか？



第３回 【市の財政を学ぶ会】 無事、終りました。

３連休中ということもあり、参加者８名でしたが
熱心に４時間も 実りある勉強会ができました。

彦座さんが 資料をもとに説明をして下さり、皆で
市長さんに お伝えしたいことを出しあいました。

私は道路のことでいくつか疑問や提案があり、
市や都に聞いたり、調べたりしたいと思っています。



次回は、８月１５日（水）午後４時から『四季の花』
にて、第４回 【市の財政を学ぶ会】を 行ないます。

（その前に、市長さんとのお話あいもあります）



参加された 路地山 吟 さん が

「市の財政を学ぶ会」の３回目に参加してきたぞ。

と、しっかり 報告してくれてま～す♪



前ブログに、彦座さんがコメントを下さいましたので
次に、ご紹介させていただきました。


今日は申し訳ありませんでした。遅くとも
１５分前には着くべく家を出ましたが、野口町と
諏訪町を間違え、小一時間うろうろしていました。

公民館講習会の資料は兎も角としても、年度別
バランスシート比較表をもう一度ご覧願います。

流動資産の「財務調整基金」は市の貯金にあたります。
お金が足りなくなるとここから持ってきますが、
年々大幅に減ってきているのが気になります。

一方、負債の地方債(流動負債を含め)年々増加しています。
つまり貯金はどんどん減少し間もなく底をつきそうです。
逆に借金はどんどん増えてきて首が廻らなくなりそうです。

１５日朝日新聞、地域総合に市民が財政白書を
各市で作っているとの記事が載っていますが、

昨年１０月、西東京市 財政課で
「財政白書」を作っていました。
３８頁に興味深い項目が載っていましたので、
表題のみ書いてみました。

自立した財政構造の構築に向けて

国や都からの援助に依存しない
体質に転換するために