はてなのゆりさん

市の財政白書の２６ページは 地方債の状況 です。



６月１８日のブログ 地方債 わからないことが多いのですが で

連結した地方債の正確な額がわからない と 書きましたが

８月２７日に、財政課の方からレクチャーを受けたとき

質問に対して いただいた資料の中に その答えがありました♪





● ●は 各項目での 最高額です。


下水道整備は 平成７年度に100ﾊﾟｰｾﾝﾄが終ったので
平成８年度からは 減少しているということです。

一般会計では、東村山駅西口と久米川駅北口の
普通債が これから 増えていくことになります。



下水道の借金が減っていくんだから大丈夫です…と
都市整備部の方が 昨年、おっしゃってましたが、

これまでのように 市税の伸びはなく、高齢化等による
扶助費の増大で 次世代に大きな負担 となっていきます。


先にもご覧いただいた下のグラフは 地方債残高の推移





下水道事業による負債は減っていますが

住民税等減税補てん債 と 臨時財政対策債 の

特例債が 増え続けています。



地方交付税 削減の国の政策に対して
特例債を増やして やりくりするのではなく

どのような対応策をとるのか？　どうするのか？　

渡部市長さんの決断に 注目したいと思います。





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タカネ二ガナ