はてなのゆりさん

　

市民版財政白書が人をつなぐ
市民の手による
財政白書 出版のつどい

１月１７日(土）午後１時～５時
国分寺労政会館にて



市町村の財政難は、いろいろな形で
市民生活を おびやかしています。

税金は どのように 使われているのだろうと
疑問に感じる市民の目は行政の財政へと向い
調べ、学ぶことで、今や 市民版 財政白書を
つくる動きは、全国に 広がりつつあります。

とりわけ、多摩地域では、早くから活発で
最近では 昭島市 ・ 西東京市が１０月、
東村山市が１１月にそれぞれ出版、１２月末には
国立市が ２年前についで２冊目を出版しました。

この機会に４市の合同出版の集いを 開く
ことになりました。市民財政白書は市民を
つなぐネットワークであり、行政のあり方に
関心を持つ 第一歩に なることでしょう。
お気軽においで下さい、お待ちしています。

講演 ・ 多摩から広がる市民財政白書
　　　　　大和田一紘 氏

『白書』 出版団体からの報告と質疑

ちょっとしたパーティ を しながら
これから『白書』をつくろうと考えている
ところからの発言や質疑、意見交換など
楽しく 語りあいたいと 考えています。
(参加費５００円) 　※以上、案内文より



こちら でも お伝えしましたが、私たち
市民財政研究会 びっくり一座 では、これまでに
つくった市の財政紙しばいを 他市の方々向けに
アレンジし直して上演させていただく予定で～す♪