はてなのゆりさん

　

わが家の近くに、父の妹 ‥ 私の叔母が
８０歳で越してきて、１５年が 過ぎました。

『 ９５歳までは生きたいよ 』 と 言っていて
９５歳になってしまったので、次は１００歳？

父は ８７歳でしたが、長兄が １０４歳まで
生きたので その可能性も多分にあります。



どこも痛いところがなく、夕飯の宅配
サービスを 受け、１時間ずつ 週２回
ヘルパーさんに来てもらっていますが
その他は 自分で 何でも しています。

生活に必要なものは 宅配の生協で買い、
自分で注文表も書いて受け取っています。

足りないものは 町内の 酒屋さんに
電話をして、届けてもらっています。



・誰ともしゃべらない日があるので
　毎日５０曲ずつ 歌を 唄っている。

・腕を曲げたり 足を上げたり‥ メニューを
　決めて、毎日１００回ずつ体操をしている。

・すぐ 忘れてしまうので 毎日の
　出来事を ノートに 書いている。

・朝、起きてから、夜、寝るまで
　食事も含めて規則正しく過ごす。

等々、実に 感心することばかりです。



ディサービスも 薦めたのですが、

『 こうして、ひとりでいるのが 何の
ストレスもなくって とっても 幸せ 』

と 言って 断られました。

そして、周りの人たち 誰にでも

『 みんなに 良くしてもらって 本当に
　ありがたい 』 と言ってくれるのです。　
私なんか めったに 顔も出さないで
そっけなく しているのに～～です！



若いときに 病気がちで 大事に大事に
過ごしてきた ‥ のも 良かったのかも

３０年前に亡くなった 叔父の仏壇に
三食 お供えをし、語りかけながら‥

仏壇にあげる花も絶やしたことがなく

誰にも 迷惑を かけないようにと、
気を張っているのも 強く感じます。

新聞も 毎日 読んで、これまでに書いた
日記（メモ）を 見ながら、昨年の 今日は
○○ちゃんが 花を持ってきてくれたとか
思い出しながら 過ごしているようです





【生きるって？】

１０１歳、汗の結晶♪