はてなのゆりさん

９８才の叔母は、また ほぼ一人で
あれこれ やれるようになりました。



９５才の母は、たぶん草むしりのやり過ぎ？で
７９才の時、脳梗塞になって、右半身が不自由
　ですが、何とか身の回りのことをやっています。

一緒に暮らしてくれている姉には 感謝です

ただ、数年前から、足がぱんぱんに
腫れる （むくんで） ようになりました。

それで、２年位前から３日に２日位、私が
自己流で、足のマッサージをしています。

足のくるぶしから膝の辺りまでのむくみを
指でほぐし、ぐいぐいと押し上げていくうち
　腫れがひいて、足がすんなりとしてきます。

一回、４０～５０分ほど ・・・ これを２日も
やらないでいると、むくみが硬くなって、私の
指が痛くなるほどの力が必要になってしまう
ので、結構、ひんぱんにやっています。



先日、ＣＤ付の 『百人一首』 の解説書を買いましたので、
今日は そのＣＤを聞きながら足のマッサージをしました。

母は 聞きながら 所々思い出して、口ずさんで、

『姉さんたちとみんなで、よく やった～』 と
子どものころを 思い出しているようでした。



私が子どものころにも、母が詠んでくれて
姉たちと百人一首をよくやりました。

ＣＤの詠み方より、母の方が味がありました


『お正月には百人一首をしようね』

と、今日、母に 言いました。





【生きるって？】

９８歳の叔母が またまた 復活！？