はてなのゆりさん

出雲・松江への旅の続き・・・と思ったのですが、今日
メールで、つぎの呼びかけがあり、飛び入り・・・です。

インターネットで change.org の署名に 応じて以来、いろいろな呼びかけが
届くようになりました。　その都度、署名は したり、しなかったりですが。

こちら で ご覧になれますが、日本の法律では 禁止されて
いるカジノを、地域の限定をしてつくる準備が進められて
いるとのこと。 しかも、日本国内の複数か所にですって


以下が、呼びかけ文からの抜粋です。


　

日本にカジノ建設を許す法案の審議が内閣委員会で開始されてしまった。
今秋の臨時国会で審議が継続され、法案通過の危険性が高まっている。

カジノ法案は、刑法が禁じている賭博を日本の特定地域に限り許可し、
賭博場であるカジノ建設を認める法案である。この法案が通過すれば、
２０２０年東京オリンピック前後に、国内に巨大なカジノが誕生する。
大手ゲーム機メーカー、米国カジノ業界などが すでに日本国内で
着々と準備を進めているが、新聞報道されることは ほとんどない。

日本は、すでにギャンブル超大国。　競輪、競馬、競艇などの
公営ギャンブルに加え、事実上のミニカジノであるパチスロ・
パチンコ店が日本には１２０００余店。売り上げ約１９兆円。
日本のギャンブル依存症患者は、少なくとも５６０万人超も。

カジノ建設の候補地といわれる地域は、東京、大阪、横浜などの
大都市から、北は小樽、南は長崎、宮崎など、日本各地に。

東京・お台場は 有力な候補地。　すでにそこにある
大手テレビ局と系列新聞社が 誘致に動いているとの噂。

お台場にカジノができても、デイズニーランドのような超大型の
かっこいい パチスロ店ができたと思うでしょうか？

連れ合いが、知り合いが、若者たちがターゲットになる。
カジノ解禁はギャンブル依存症への最短コースを開く。

おとなりの韓国 「江原ランド」 では、地域社会の崩壊が
起こっている。　炭坑が閉鎖された地域経済の再生のためにと
建設されたカジノには、一日１万人近くの韓国人が訪れ、毎年
カジノ周辺での自殺者が多数出ている。　ギャンブル依存症の
相談センターができ、周辺には 質屋が林立する異様な光景が。

韓国人が 唯一 入場を許可される江原ランドが、首都ソウル
などにある１６の外国人専用カジノの合計売り上げを上回っている。
「カジノ」は自国民のバラ色の夢ではなく、自国民のお金を吸いあげる。

カジノがまねくのは、ギャンブル依存症の増加であり、
国内外からの犯罪組織であり、治安の悪化である。修学旅行の団体が
５０万人以上訪れる冲縄では カジノ建設は マイナスでしかない。

地域社会を破壊し、ギャンブル依存症の患者を生み出し、
家庭を崩壊させる負の連鎖を断ち切りましょう。日本が「亡国の道」
を歩み始めることにストップを。　今なら、まだ 間に合います。

署名する方の個人情報はしっかりと守られます。
みなさんの個別メールアドレスを、発起人が知ることは
ありません。　お名前を change.org のキャンペーン
ページで公開することを避ける事もできます。

署名をお願いします！

発起人　菅谷洋司 (ジャーナリスト　FCCJ正会員）他


　


以上、呼びかけ文からの抜粋です。　

私は、菅谷洋司氏という方も、FCCJという団体？も
知らないで、無責任なようですが、日本国内で

このような動きがあるのだな～ということを
広く知っていただけたらいいなと思いました。

賛同署名をされるかどうかは、ご自由です





【楽しいまちづくり】

明２７日、八国山のふもとでフリーマーケット♪