はてなのゆりさん

今日は 歌のレッスンでした。

前発表会の 『からたちの花』 と 『フニクリ・フニクラ』
は これからも練習を続けていきたいと思っています。

今日は、『鐘がなります』 『かやの木山』 『野薔薇』　
（３曲とも『からたちの花』と 同じ 山田 耕筰 作曲）

６月から 野口雨情 作詞 の 『 信田の藪 』、
『 野の羊 』 大木惇夫 作詞 ・ 服部 正 作曲 を
練習しています。この５曲は知らない曲でしたが
歌詞や作詞者、メロデイに惹かれて 選びました。

・・・というより、高音の≪ソ≫があるのを選んで、
『野の羊』は 高音の≪ラ≫があるので 選びました。

『野の羊』は 始めたばかりで、まだまだ・・・ですが、

『こんな難しい曲、練習する人なんかいませんよ』 と
前回のレッスンの終わりに先生がおっしゃいました。

今日のレッスンの終りには、先生が このように・・・
『こんな難しい曲が歌えるようになったんですねぇ～！』

これを、どう解釈したら良いのか・・・

思い返せば、ちょうど６年前、五日市の山の中 で
３回ばかりの歌のレッスンで 熊よけ効果 になり、
気分よく、声が出せるようになったことを 実感

それから６年間、毎月２回ずつのレッスンを続けて
２年近く前からは お楽しみ教室 ≪発声とコーラス≫
の ご指導も していただくようになりました。



初めのうちは、『音程が外れてもいいですから、
思いっきり大きな声を出して下さい』と言われ、

一年ほどしてから 『今日は音程があってましたよ』
と言われましたが、ちょうどその頃、ピアノの音が
少し耳に入ってきたような気がしている時でした。

そういう初めのころを思い起こしてみると、
『野薔薇』 とか 『野の羊』 などの練習が
できるようになっただけでも大進歩


私も、その進歩を感じているところですが、
先生も 習い始めた頃と今の私の歌とを比べて、
上達ぶりを感心して下さっているのかなと・・・

そう思うことにしました～





【楽しく歌おう♪】

これまでで、いちばん落ち着いて歌えたかも～♪