はてなのゆりさん

先月、切干し大根 を 作りました。

風に 吹き飛ばされたりして、だいぶ量を
減らしましたが、まずまずの出来上がり。






それに気をよくして、１０本の大根で挑戦







まず、５本だけを削るつもりでしたが、
ついつい１０本、削ってしまいました。







左の小さいのが 前回の切干し大根です。





それで、年末の晴天 ５～６日間、毎日 日に当てて
夕方 家の中に取り込んで・・・をくり返しました。

小さな籠 ５～６個 や お盆もフル動員しましたが、
なんせ 量が多すぎて なかなか 乾きませんでした。

お正月は 屋内の棚の上に拡げておきました。
・・・が、お正月明けに

ちょっとヘン　少々 かびたかも～


きれいに乾燥しているところもありましたが
固まって トロリとしているところも ・・・

きれいなところだけを残そうかとも迷いましたが、
全部を諦めることにして落ち葉の中に捨てました。

もったいないとは思いましたが・・・

不思議に 残念とか、骨折り損とか
あまり 思わなかったんですよ～

なぜかな～と考えて、これらが全部
きれいな切干し大根に出来上がったとしたら

それら全部を 調理するのも大変ですよね～～
それで、内心では ホッとしたりしたのかも～


ですから、このような失敗をしないためには、

大根は１～２本、削ったら すぐに干す。
十分に拡げて干せる分だけを 削ること。
欲張らずに 調理できるだけを作ること。

今回の失敗からの教訓で～す





【さ迷う日々】

富士山を見に行ってきましたが・・・