うふふ。これ、すんごいおもしろかった～（笑）

おもしろいっていっても、「はらはら、どきどき、感動～、」って感じではなくて、
「イライラ、くすくす、・・ばっかじゃない？」かな？

話の内容言っちゃうと面白くないから、
実際に見たほうがいいですよ。（言いたいけどね・・）
８０分だから短いし・・

結構想像裏切られちゃうかも。
でもって、イライラすると思いますよ。
まー、最後はこうだったのか・・って納得したりして。

似たような映画が多い中で（何かの二番煎じ）
これは新鮮でしたね。
だって、他にないもん、こんなばかみたいな映画。
・・くすくす。。でも気にいったぜ。

（１９９８年フランス作品）


こないだね、子供がおじいちゃん（旦那の父）の家に行った時、
木屑で船を作ってたのよ。
隣りの家が新築中で、木屑を大工さんからもらったらしいの。
いろいろな木屑を組み合わせて、不恰好だったけど、味のある船をつくってたの。

私はこの船を夏休みの宿題として学校に提出しようと思い、
昨日、おじいちゃんの家に「（船を）とりにいくね」って電話したの。
その時、「学校に提出するの？」って義母に念をおされたから、いやな予感はしたんだけど・・

届けられた船・・・子供が作ってたのと全然違う。
すばらしい形になっていたし、紐もついて、旗なんかも飾ってあって、
でも、どうみても小学１年生が自分でつくったものとは思えない・・

なんか、悲しくなりました。
私、あの船（最初に子供がつくった船）がすごい好きだったのに・・
ぶかっこうだけど、一生懸命自分でつくってたのに・・

作りなおしてくれた義父に抗議はできなかったけれど、
今後何かのきっかけで、私文句言っちゃうかもしれない。

なんだか、ほんとに悲しいなあ。
考えすぎかな？
でも、作文もお絵かきも全部自分の力でやってるのに、
これを提出することによって、すべてお手伝いしているように見られるのも子供がかわいそうなような気がして・・。
あーほんとに余計な事してくれたよー。

私が素直じゃないのかなぁ？
こういうときって、嫁としてはどう対処すればいいんでしょうか？